行列のできる店 の作り方

街に行列ができていると「何の行列だろう？」と思いますよね？
家内（主婦M）は「取りあえず並ぶ」派でしたが、下の話を聞いて私と同じ「取りあえずスルーする」派に変更したようです。（笑）

それでは、「行列の作り方㊙」を伝授します
【1】レジの数を調整する（行列が長くなり過ぎない範囲でなるべく少なく）
【2】レジのスピードを調整する（行列が長くなり過ぎない範囲＆バレない
　　範囲でなるべくゆっくり）
【3】販売品を小出しにする（「売切れ」→数分後に補充、を繰返す）
　　最後の1個が売れた後、並んでいる人に「在庫を確認中です」と言って
　　暫く待ってもらう
【4】「最後尾」の札を用意、持つ人（出来れば男女各1名）が以下を行う
　　(1)行列が無い時は、嘘でない範囲で「さっきまで長い列、今なら
　　　並ばずに買える」と呼び込みする
　　(2)男性客には女性が、女性客には男性が声をかける

～【1】の前に、良い品物に妥当な価格で販売することが大前提です。

催事などに頻繁に出店している居食ダイニング「ゆづ葉」マスターにこの話をすると、「ウチもやっている」とのことでした。（笑）