都城(みやこのじょう)旅行記(12)歴史資料館 都城の土地は肥えていて歴史的に米作が盛んでした。 土地が痩せていて米作地が少ない旧薩摩藩の中で、有数の米の産地として栄えて来たそうです。それが旧石器時代まで遡り・・・日本国の始まりがこの地にあったとしても不思議ではないと思います。

画像1 築城は1375年という都城の城址に建っているこの建物が都城歴史資料館です。
画像2 門から建物まで数百メートルもある広大な敷地でした
画像3 1階の展示:旧石器時代~古墳時代 都城で旧石器時代(38000年前~16000年前)の出土品が大量に出土していること、地理的にも富んで栄えた土地だったことから、高千穂峰に突き刺さる「天の逆鉾」の日本神話は、この地に住むご先祖様が作り出した、と考えるのが自然かも、と思い始めました。
画像4 奈良時代~平安時代
画像5 鎌倉時代~戦国(安土・桃山)時代
画像6 江戸時代
画像7 明治~大正~昭和(戦前・戦中)
画像8 昭和(戦後) 昭和も歴史の一部になって来てますね

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