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写真界のゴッホを目指します

最近の写真展の入賞作品を観ると、意味不明のモダンアート的な作品が最優秀賞を取ったりしています。 出展者が審査員(多くは偉そうにしている半ボケ老人?)の嗜好に合わせた結果こうなるわけですが、「こんなの写真じゃない」と思うような作品が上位入賞⤵

絵画でも音楽でも小説でも、芸術が先鋭化すると理解不能で楽しくない作品が評価されるようになる、写真も同じ道を進むのでしょうか?

私自身は楽しく写真を撮り続けたい。 審査員の動向など関係なく「自分の感性」に従って写真を撮って行きたいと思います。
生前はほとんど売れなかった絵が、死後に価値を見出されたゴッホを目指して。

しかし、トップのような写真を撮って(作って)、楽しいんですかねぇ?

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