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甲子園の夏、星飛雄馬の夏

未開封の古い(?)”かるた”が出てきた。巨人の星、星飛雄馬カルタだ。

いのちをかけてがんばる飛雄馬
うつぞとかまえる花形みつる

インドでも巨人の星が、クリケット競技に姿を変えて人気を博していたときいた。インド人も根性物語が好きなのかな?

スーラジザ・ライジングスター

高校野球甲子園大会が開催、野球好きにはたまらない夏だ(天気は芳しくない)ロベルトは熱中症を恐れて、外出はひかえている。その中で選手も監督も観客も応援団も、白球を追いかている。

それでも、選手の健康を考えたり、暑さ対策はすすんだようだが、それなら夏をやめ秋でもいいのではと思う。あのオリンピックでさえ開催日をかえたではないか。変えられない大人の事情があるのだろう。親が子を思う気持ち、子供が親に恩返ししようとする気持ちは、今も星飛雄馬の時代と変わらない

子供の頃、柔道一直線も”根性”漫画とよまれた。野球より柔道に惹かれた子供時代だった。

暑すぎる。根性だけでは乗り切れない暑さだ。甲子園ではハーフタイムで10分間の休憩、大会も変わってきた。根性漫画は終わったのかもしれない。
ただ、巨人の星、星飛雄馬、大リーグボールはエアコンの効いたこんなところで(パチンコ店)高齢者をまちかまえている。

星飛雄馬の心に残る言葉

巨人の星から大リーグの星への挑戦が始まっている。ロベルトの世代には理解できない変化が生まれている。

追記:天井裏から薙刀と刀がでてきた。教育委員会に出かけて所有許可書を取得したが、なんでこんなものが屋根裏にあるのか今でも不思議だ


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