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【2021-5月】Monthly At Bat Magazine

皆さんこんにちは。今回は、5月に"At Bat Magazine"に追加された6つのnoteについて紹介していきたいと思います。At Bat Magazineは、私の立ち上げた「ネクストバッターズサークル」のメンバーが書いたnoteについてまとめたマガジンです。

気になった作品は、ぜひ読んで頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします!

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ドラフトにおける「即戦力投手」の基準についての仮説と検証〜1年目に求められる成績とは〜

ヤクルト&オリックスファンのシュバルベさんは、「即戦力投手」への期待値について考察してくれました。大学・社会人出身の投手は一年目からバリバリ働くことを期待するファンの方も多いかもしれませんが、実際にそのレベルの活躍をしてくれる選手は過去にどれくらい居たのか?「即戦力投手」の現実的な定義を理解することで、大学・社会人出身投手に対する見方が変わるかもしれません。


クロンのNPB完全適応には何が必要なのか?

広島ファンのYumaさんは、新外国人・クロン選手が今後NPBに適応するには何が必要かについてnoteしています。適応に苦しむ現時点での詳細な打撃成績を元に過去の似たタイプの外国人選手と比較することで、クロン選手に日本の野球に適応する可能性があるかどうか客観的に考察されています。他球団ファンでも、外国人選手の成功例・失敗例を見極めるにあたりとても参考になるnoteだと思います。


規定投球回到達&2桁勝利を目指す小島和哉が解決すべき「対左打者の投球」

ロッテファンのやまけんさんは、左の先発投手として一軍定着に期待が懸かる小島和哉投手についてnoteしてくれました。左投手ながら対左打者への投球に課題を残す小島投手の抱える課題と解決策について、詳細なデータと具体例を元に考察されています。「左対左」や「右対右」の投球に課題を抱える投手が贔屓チームにいるのなら、ぜひご一読を。


選手の怪我を予防するのに必要な、たった3つの方法

中日ファンのカラガラさんは、選手の怪我を予防するためには何が必要かについて理学療法士の立場からnoteしてくれました。競争の激しいプロ野球の世界では、怪我を押してプレーする選手も珍しくないかと思いますが、長く現役生活を続けるには当然怪我を予防するための工夫が必要になります。本noteでは、怪我を予防する上で実は間違っていること、そして正しい3つの方法について詳しく解説されています。


復活を遂げた宋家豪。活躍を支える3つの変化

楽天ファンのごしまさんは、快投が続く宋家豪選手についてnoteしてくれました。守護神・松井裕樹投手と比較しても遜色ないレベルの投球を披露する今季は、昨季までと比較してどの点で投球内容に変化が見られたのか。詳細な投球データを元に宋家豪選手の復活の秘密が解き明かされています。


比嘉幹貴と山田修義はなぜビハインドでの登板が多いのか

オリックスファンのyoさんは、チームのブルペンを支えるリリーバー・比嘉幹貴投手と山田修義投手の起用法についてnoteしてくれました。若手リリーバーと比較しても安定している両投手がなぜ僅差の終盤よりもビハインドで起用されることが多いのか、その理由についてチーム事情や起用されたゲームの試合展開などから考察されています。選手の起用法には様々な意図が含まれているんだなと、改めて感じさせてくれるnoteです。


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以上、5月のAt Bat Magazine掲載noteを紹介しました!At Bat Magazineは常に更新されていきますので、これからも注目して頂けると嬉しいです。

「ロバートさんのネクストバッターズサークル」では、メンバーが相互にアイデアを出し合い、議論しながら野球noteを書き進めています。サークルの活動に興味があれば、ぜひ以下のnoteをお読みください。野球好きの皆さんのご参加を、心よりお待ちしております。


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