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【2021-2月】Monthly At Bat Magazine

皆さんこんにちは。今回は、2月に"At Bat Magazine"に追加された8つのnoteについて紹介していきたいと思います。At Bat Magazineは、私の立ち上げた「ネクストバッターズサークル」のメンバーが書いたnoteについてまとめたマガジンです。

気になった作品は、ぜひ読んで頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします!

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メジャーでよく聞くDFAって何? 〜山口俊はどうなるのか〜

メジャーリーグ好きのpastaさんが、山口俊選手を例にDFAについてわかりやすく解説してくれました。ニュースなどで聞いたことはあるけど詳しくは知らない、普段日本のプロ野球にしか馴染みがない方にこそ読んで欲しいnoteです。


「納豆で投球に粘りが出る」は本当か?

中日・祖父江大輔投手が明かしてくれた、門倉健コーチが「納豆好き」だというプチ情報から着想を得て、「納豆を食べると本当に投球に粘りが出るのか?」というテーマをカラガラさんがユニークに掘り下げてくれました。


広島栗林はブルペンの救世主になれるか!?チーム事情、キャリアから考察

カープファンで野球データの取り扱いにも長けたさんが、期待のルーキー栗林良吏投手の起用法について考察してくれました。チーム事情だけでなく、早い段階からリリーフ起用された他の投手のキャリアパスも含め多角的に論じています。


ヤクルトスワローズの新・韋駄天 並木秀尊の前に広がる青写真

ヤクルトファンのシュバルベさんは、「サニブラウンに勝った男に勝った男」こと並木秀尊選手のアマチュア時代から春季キャンプまでについて、どこよりも詳しい紹介をしてくれました。


菅野剛士に学ぶ、社会人野手にこそ求められる凡事徹底力

ロッテファンのやまけんさんが、菅野剛士選手のプレーから社会人選手に求められる資質「凡事徹底力」について考察してくれました。Twitterでも100RT以上されるなど、かなり多くの方に読まれたnoteです。


Pitching Summary 2020 髙橋遥人

阪神ファンのあおとらさんは、多彩なデータを用いて髙橋遥人の昨季の投球について丸裸にしています。昨季終盤に見られた「脱力投法」の是非についても鋭く論じている点も必見です。


すべての野球ファンに伝えたい!東京六大学野球の7つの魅力

今月二度目の登場となるシュバルベさんのこの記事では、東京六大学野球の魅力を余すことなく語ってくれました。このnoteを読めば大学野球を観に行きたくなること間違いなしで、Twitterでも多くの共感を得ていました。


「激狭」広島市民球場を本拠地として、どのように投手王国を作り上げたのか?~セイバー視点で振り返る80年代広島~

noteフォロワー数1万人超え(!)の広島ファン、Yumaさんは1980年代の広島が狭い広島市民球場を本拠地にしながらどのように「投手王国」を作り上げたのかについて論じてくれました。明快な論理構成とデータから導かれた結論は、広島ファンでなくても一読の価値があると言えます。


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以上、2月のAt Bat Magazine掲載noteを紹介しました!At Bat Magazineは常に更新されていきますので、これからも注目して頂けると嬉しいです。

「ロバートさんのネクストバッターズサークル」では、メンバーが相互にアイデアを出し合い、議論しながら野球noteを書き進めています。サークルの活動に興味があれば、ぜひ以下のnoteをお読みください。野球好きの皆さんのご参加を、心よりお待ちしております。



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