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【考察】与田新監督が高橋周平をサードに専念させる理由

こんにちは。今日は中国は上海からお届けします。海外出張中ホテルで過ごす時間がヒマなのでTwitterを適当に見ていたら、「中日福田を使わないならトレードで出すべき」と言った趣旨のツイートを見かけました。

個人的には上記の通り現実的ではないかなとは思いますが、一方で昨季規定打席に初到達した福田永将が今季ここまでサード高橋周平の控え扱いの起用をされているのは周知の事実です。私は過去に福田永将の考察記事を書くくらい彼のファンなので現状はとても複雑な気持ちですし、また昨季はセカンド高橋周平のコンバートも同時にハマっていたので、与田新体制になってからのサード高橋再コンバート+福田の冷遇はかなり疑問でした。根尾を二遊間で起用したいがために若い周平を早めにコンバートしたいのかもしれませんが、「今年の目標は優勝」と言っておきながら高卒ルーキーのためにポジションを空けるのが目的なら、流石に首を傾げたくなります。

ただ与田さんも新人監督とは言えどもコーチ経験は十分ありますし、ヘッドコーチには百戦錬磨の伊東勤さんがついています。セカンド周平+サード福田の攻撃力を評価しながらも、今年優勝するためのチーム強化策としてサード周平の再コンバートに踏み切ったはずで、そこには確かな裏付けがあるはず。今回はその周平コンバートの理由について、ここ数日のツイートをまとめた形でnoteしたいと思います。

1. 2018年における、中日ドラゴンズのセカンドおよびサードの競争力

2. 2019年型セカンド&サードの布陣を、4パターンのシナリオから考える

3. まとめ: セカンド亀澤の守備力を重視した与田新体制。あなたはどう思いますか?

以上、今回は出先のためツイートまとめ形式でnoteしてみました。今季ドラゴンズのセカンド、サード起用には賛否両論あるかと思いますが、上記を参考に読者の皆様のご意見を聞かせて頂けたら嬉しいです。是非上記ツイートよりご投票ください!

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