朝 1 晴天・尾長鶏 2019年2月19日 12:44 たったいま愛されるべき家族に角材で殴りつけられて白馬の王子様に会いたい大脳とずがいこつから剥がれた頭皮のうらがわをながれる遺伝子に雪がおちてしみるおまえは朝の米をたく係血液と愛液を混ぜてみるはんぶんこの顔灼けた金網を押しつけられ痛すぎて憎悪と二人三脚をしいられるぼんやり、ぼんやりバターの匂いのする便所で父を愛して #詩 #散文詩 ダウンロード copy #詩 #散文詩 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート