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ドローン:鳥との遭遇

ドローンで空撮をしていると、鳥と遭遇ニアミスすることがある。これまで幸いなことに衝突したことはないけれども、はっきりと画像として残っている距離まで接近してしまうと、地上から見ているとあわや衝突するかのように見えて緊張してしまう。

トンビかと思ったが、映像を見てみて尾羽の形に違和感があって調べてみたら、どうやらウミネコの幼鳥っぽい。尾羽が団扇のように円くなっているのが特徴的だ。

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トビ(トンビ)かな。画像ではこの程度の大きさでも、地上から見ているとかなりのニアミス。

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トビ(トンビ)と遭遇。風切羽を広げてかっこいい。

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これ以外にも、6、7月頃だとツバメがドローンに近寄ってくる。これは明らかにツバメの方から近付いてくる。衝突回避のためにドローンを遠ざけてもしつこく寄ってくるし、それも数羽が寄ってくるので、飛行を諦めて着陸させたことが何度かある。ドローンの発する羽音が、ツバメの餌である昆虫の羽音に似ているので勘違いして寄ってくるのだと思っている。

※写真はいずれも動画からの切り出し

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