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ドローン空撮

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各地(日本&海外)でドローン空撮をしています。成果をまとめて『ドローン空撮で見えてくる日本の地理と地形』(実業之日本社)も出版しています。
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#鉄道

【おかげさまで重版出来】『ドローン空撮で見えてくる日本の地理と地形』

今年(2021年)3月に発売になりました『ドローン空撮で見えてくる日本の地理と地形』が、好評…

roadexplorer
2年前
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鉄道:坂を上る明治の線路(信越本線・松井田駅~西松井田駅)

明治初期、東京と京都・大阪を結ぶ鉄道は、現在の東海道本線のルートではなく、中山道に沿った…

roadexplorer
1年前
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空撮:土木:鉄道:堤(つつみ)を築く

今年(2022年)は日本最初の鉄道が開業してから150年の節目の年に当たるが、鉄道の歴史150年と…

roadexplorer
1年前
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土木:鉄道:信楽高原鐵道・杣川橋梁と大築堤(滋賀県甲賀市)

信楽高原鉄道(信楽線)は貴生川駅と信楽駅との間の14.7kmを結んでいる第三セクターの鉄道で、…

roadexplorer
2年前
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空撮:地形:土木:鉄道:JR中央本線・岡谷~塩尻のルート変遷

「大八廻り(明治39年(1906年))」から、塩嶺トンネル経由の新線(昭和58年(1983年))へ。…

roadexplorer
2年前
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空撮:みどり湖(長野県塩尻市)

名前は有名だけど正体はあまり知られていない、みどり湖。実はこんな貯水池です。ドローンで空…

roadexplorer
2年前

鉄道:北陸新幹線・脇本トンネル(福井県南越前町)

トンネルを掘る時、坑口の周辺が崩れてこないように山腹を保護することはあるが、脇本トンネルの山腹工は際立っている。山の頂に届くまで一面工事が施されていて、その面積が大きくなったためか降雨を集める調整池まで作られている。 多面形で地形を覆っているのも面白い。 全体を「引き」で見てみると、巨人が口からビームを吐き出しているようにも見える。名付けて「脇本トンネルビーム」 地形を見てみると、谷だったところに新幹線を突っ込んだために谷全体を保護する必要が出てきたようだ。それにしてもわ

空撮:土木:鉄道:北越急行ほくほく線・赤倉トンネル六日町側坑口(新潟県南魚沼市・…

赤倉トンネルは延長10,472m、ほくほく線の中でも一番長いトンネルである。トンネルの途中には…

roadexplorer
2年前
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空撮:土木:鉄道:大きく弧を描く北越急行ほくほく線の築堤(新潟県南魚沼市・六日町…

大きく弧を描く築堤 北越急行ほくほく線(元国鉄北越北線)は、1964年から工事が始められた新…

roadexplorer
2年前
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空撮:土木:鉄道:JR磐越西線・一ノ戸川橋梁(福島県喜多方市)

1910年開通の16径間全長445mの鉄橋、中央径間には長さ61mのボルチモアトラスが架けられている…

roadexplorer
2年前
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空撮:鉄道:北越急行ほくほく線・薬師峠トンネル、十日町側(新潟県十日町市)

roadexplorer
2年前
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空撮:土木:鉄道:橋:新桂川橋梁(山梨県大月市)

roadexplorer
2年前
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空撮:土木:鉄道:JR外房線・蔵見高架橋(千葉県大網白里市)

roadexplorer
2年前
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空撮:土木:道路:鉄道:北浦を渡る3本の長大橋(茨城県潮来市・鹿嶋市)