エンターテイメントとは?

何かをやろうとする事がもはや、エンターテイメントであるし、人を喜ばせたり、楽しませたりする根源であって、
人はその成分を楽しんでいる。

逆に面白くないヤツってのは、何もしないヤツ。なんの行動も起こさない、全て後手にまわり、なんの発言もしない。一緒にいてもつまらない。失敗もしなければ、尊敬されもしない。無のヤツ。
後、人に不快感を与える人。これは言わずもがな。
こんなヤツなら、アクティブだけど、失敗してるヤツの方が何倍も楽しい。


モチロン、その過程を見ても楽しめるし、高い質なもの楽しめるし、、
なんせ人は、人が失敗した所を見ても楽しめるような生物やねんから、どんな事でもエンターテイメントになるんですよ。笑

上質なものも、悪質なものも、全てはエンターテイメントになるんです。



何をするか?というのは極論関係ない。
どんな形を取るか?というのは、趣味嗜好、形、個性であって、極論伝わってしまえば何でも良い。


その何かをやろうとする気持ちの層が熱く、本気であって、誠実であるなら、まずそれが伝わるし、形を受け入れるのは他人は寛大である。その形にこだわる人も確かにいるだろう。
が、やはり、何かをやろうとか、人を楽しませようとする気持ちが高い事のほうが、どんな形を取るかより重要である。

人を楽しませる成分は、その層にあるのであって、極論趣味嗜好、形の問題ではない。

人は何かをやろうとしてる、何かをやってる人を見るのが好きだ。
それがエゴイズムや、自己顕示、自己承認欲求であれ、全てはエンターテイメントになる。

人を楽しませようと、ディズニーランドを作ろうとしてもいいし、たこ焼き屋をやってもいい。


ただ、成分(エゴイズムや、自己顕示、自己承認欲)が違うから、趣味嗜好が出るし、多くに受け入れられる、られないは出てくる。
「俺はアレが嫌いだ、好きだ」も出てくる。

がしかし、根源的な要素は同じだ。
何かをやろうとする気持ちは、人を楽しませる事に繋がる行動のベクトルを持つ。
(それがどんな成分であれど)

SMであれ、どんな自己中な絵画であれ、それを楽しむやつが出てくる。(多い少ないはあるが。)
モチロン、受けのいい、多くに受け入れられやすい音楽も、エンターテイメントも存在する。
がその裏で、それに満足出来ないマイノリティーも存在する。

まあ、そういう構図の人間社会で、マイノリティーの価値観、趣味嗜好で、多くの賛同を得たいなら、それは本人の営業なり、宣伝なりの、努力しだいですよね?って話。

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