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これは何のチャンス!?

昨夜、22時頃。
私が仕事から帰宅すると、家の前に子ども達がパジャマ姿で出ていました。
どうしたの?と聞くと、
慌てた様子で「救急車でママを運んでもらうのに、救急車を待ってる!!」とのこと。

実は、私が帰宅する15分前位から、妻が急な腹痛、体の震え、手の痺れ、過呼吸のような状態になり、それに子どもが気づき、私の母が救急車を呼んでいたのです。

救急車が到着し、
「声、聞こえるかい?』「今、どこが痛い?」
など、ゆっくり、落ち着いた口調で妻に声をかける救急隊員。
この落ち着いた対応は、周りの家族も落ち着かせてくれるさすがの対応でした。

救急車が来た時、妻は痛くて苦しそうでしたが、何とか会話は出来ていました。

詳しい状況を知らない私は、母が救急隊員に話している内容を聞いていました。
その後、救急車に同乗し、搬送先の病院で血液検査とCTを撮ったのですが、数値などから貧血ではあるものの、緊急で重大な病気などではないようだと。点滴を打って、症状が落ち着いたので、帰宅しました。

ただ、腹痛は断続的にあり、今朝も症状があったので昨夜と同じ病院に行ってきました。

今日もレントゲンなど検査はしたものの、やはり大きな異常はないとのこと。
それはそれで一安心なのですが、断続的にある痛みに本人は不安がっています。

今後、大腸カメラをした方が良いと、通いやすそうな個人病院への紹介状を書いていただきました。

今のところ、原因がよくわからないのは不安ですが、一つ一つ検査をして体の状況を見ていくしかないのかなと妻と話しています。

こうした体の異変があると、健康でいることのありがたさが身に沁みますね。
妻は、食生活を見直したりストレスの対処方法を考えたりする良い機会かもなぁと言っていたので、

「さすが!前向きに捉えて素晴らしい☆ほめ達だねぇ」と言ったら、苦笑いしてました。

健康第一、体も心も、です。
皆さんも、ご自愛くださいね。



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