ステキなモノの見つけ方
昨日、娘が通う小学校の離任式に参加してきました。
離任式を見たのは、自分が小学生だった頃以来だと思います。
異動や退職で学校を離れる先生が一人ずつ別れの言葉を話します。
ある先生が話し始めました。
というメッセージでした。
聞いていて、ステキな話だと思いました。
私たちが毎日通う学校や職場、毎日会う人。
最初はウキウキするけど、新鮮さは段々と薄れていく。
でも、この先生が言うように、ちょっと見方を変えると今まで気づけなかったステキなことにいくらでも気づけるような気がします。
どうしたら、見方を変えられるのか。
「この学校、この職場、この人の良いところはどこだろう?」
そんな風に、自分にお題を投げかけてみると良いかもしれません。
そんなことを考えていたら、ほめ達の西村理事長が教えてくれた次の言葉を思い出しました。
魅力的な人というのは、どこで何をしているかが重要なのではない。
どこで何をしていても、魅力的な言葉を発している人なのだと思います。
もうすぐ新年度が始まります。
私は異動せず同じ職場で5年目となりますが、
見方を変えること、魅力的な言葉を使うことを心がけていきたいと思います。
そんなことに気づかせてくれた、先生の言葉に感謝!
ありがとうございます☆
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