「ささいなこと」は「大きなこと」
今日の夕方、次女の担任の先生から連絡が来ました。
次女が学校で「頭が痛い」と言い、保健室に行った。
熱はなく、その後大丈夫な様子だったので、普通に帰宅した。
ただ、昨日自転車で転んだと聞いたので、頭痛の原因はその時の可能性もある。
保健室の先生も心配してたので、明日からGWに入る前に、病院に行かれた方が良いかもしれません。
そう話してくれました。
連絡を受けて思ったのは、学校であったささいなことを教えてくれて、ありがたいなということ。
学校でケガをした訳でもなく、最後は大丈夫な様子で帰っているのに、念の為ということで連絡をくれた。
子どものことをしっかり気にかけてくれている、そう感じました。
実は、次女と同じクラスの子の知り合いのお母さんも、「担任の先生がささいなことでも丁寧に連絡をくれる」と言っていた。
先生は、どの子にも同じようにしているんだと実感しました。
今回のように、ささいなことでも気にかけて、連絡してくれる。
すると、親は安心出来て、大きな信頼を寄せるようになる。
ささいなことは、大きなことになる。
そんなことに気づかせてもらいました。
ありがとうございます。
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