ZOOMでほめ達のスクリプト発表会
今日は、ほめ達認定講師養成講座の同期の皆さんとZOOMで集まり、オススメの暗記方法を話したり、実際の発表をしたりしました。
そこで発表して気づいたのは、一人で練習している時は言葉がスラスラ出てくるのに、人前になると出てこない。そして、それはいつも同じ部分。
だがしかし、同期の方のアドバイスですぐ対処方法が見つかりました!
その方法は、ありえない映像をイメージすること。
人の記憶は、自分にとって当たり前で日常的なことは記憶に残りづらく、違和感や驚いたことが記憶に残りやすいと教えてもらいました。
だから、いつも言葉が出てこないところは、その言葉とありえない映像をリンクさせて覚えようと思います。
例えば今回は、
「普通の状態で」
という言葉が出てこなかったのですが、
出だしの「ふつう」と言う言葉の読みを思い出すために、
”沸騰(ふっとう)した熱湯を頭から被った状態”でもイメージしてみようかな。
どこが普通の状態なの!?と自分でツッコミも入れられますね!
あ、でた、普通の状態!と思い出せることでしょう。よっしゃ。
ありえない映像と一緒に言葉を覚える。
この対処法で次回はしっかり言葉が出るよう、量稽古します!
今日も仲間と一緒に一歩前に進めました。感謝!
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