どんな「あなた」も応援できる魔法の言葉
あるお母さんが、自分の子どもの長所だけでなく短所も受け入れて応援しているFacebookの投稿を見て、すごく良いなと思ったことがありました。
それは、「○○なあなたが大好き」と言うフレーズを使っていること。
例えば、
「優しいあなたが大好き」
「忘れんぼうなあなたが大好き」など。
長所・短所という視点ではなく
「○○という特徴がある」という視点で見ている感じなのです。
「大好き」という言葉を使うと決めておく。
そして「○○なあなたが大好き」と言ってしまう。
そうすれば、最初は大好きと思えていなくても
脳が大好きな理由を探し始める。
脳は口で言っていることを、その通りだと思うように考える癖があると聞いたことがあるからです。
そして、長所や短所は、見方や状況が変われば入れ替わることもあります。
「優しい」は、一見長所のように思えるけど、相手を気遣いすぎて優柔不断だと思われることもある。
「○○なあなたが大好き」
これは、短所も長所に変換して、どんな相手も応援できるようになる魔法の言葉ではないでしょうか。
さらに、「○○な自分が大好き」と言えば、どんな自分も自分で応援できるようになるはず!
そんなことに気づかせてくれた最高の一日でした!
ありがとうございます☆
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