ムジンバ到着。
早くもマラウイに来て1ヶ月。
首都2名は23日ディスパッチ。私は25日ディスパッチ。PT2名(理学療法士)は4月上旬まで首都で研修。
この首都研修中は特段言うことはない。首都は快適に過ごせたと心の底から思う、ディスパッチ3日目、、、。
1日目
ナミビアの同期の出国を見届けて20分後から引っ越しスタート。
4時間かけてマラウイ北部ムジンバへ。
田舎道→ちょっとマーケットの無限ループ。
途中で先輩隊員の学校をのぞきました。女性の日本人が珍しいらしく、みんな集まってくる。笑
我が家へ到着。
大家の奥さんがシマを振る舞ってくれる。(おかずはおいしいけど。シマは1つで良いし、なんなら2ヶ月に一回で良い。)
同僚がカーテンをつけるのを手伝ってくれる。
私が捨てたひもを拾って、華麗なロープワークでチテンジをかけてくれました、天才。
そこまでは良かったものの、
停電
風呂に入れずご飯も食べるタイミング見失う
大量のゴキブリ(もう初日の夜は這いずり回っていた)
大雨の爆音(我が家は全てトタン屋根につき響きまくる)
金曜夜のどんちゃん騒ぎ(なぜかどこでも大音量のスピーカーで騒いでる)
が重なり、心は折れかけました…。笑
励ましてくれた同期に感謝。(本人はそのつもりなさそう。)
が翌日から電気はなぜか好調。相変わらず死んだゴキブリの駆除(生きているのもたまに)に追われますが、電気のおかげで元気になりました。
大家の家畜のにわとりが勝手に庭に入って、ゴキブリの死骸を食べてくれることに気がつきました。本当に感謝しています。ありがとう。
(殺虫剤相当かけてるけど。やや心配。)
がしかし、家具が全くなく、床に寝る、床で料理する、床で食べるのがそれなりに苦痛。(ゴキブリが這ってるって考えると。)
それに、台所の流しにいつもゴキブリ(小さいんですが)がいて調理する気が失せています。
早くバウラーが駆使できるようになりたい。
宗教
私の任地はキリスト教徒の町。校長にも大家にも同僚にも「宗教はなんだ、キリスト教のどの種類の教会に行くのか、日曜の朝は礼拝に行こう」と誘われます笑。
約束した順番的に、今日は同僚の日曜礼拝へ。
チェワ語、トゥンブカ語、(まれに英語)が飛び交って訳の分からない2時間30分を過ごす、、。
ただ朝8時台に町の子供も大人も、それぞれが教会へと歩いていて、マラウィアンにとって宗教ってそんなに大きいのか、、と思い知らされました。
訓練所でもやりましたが、いかに日本人が宗教に無頓着か…と思います。
来週の日曜は大家さんの奥さんの日曜礼拝…。
そして明日から学校。
ですが、テストウィークスタートにつき、やることあるのか分かりません…。笑
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