見出し画像

気合で追いつく[日記:24/03/29]

ブームの出処は一体どこからなのか分からないが、モンハンワールドの波に乗ってあれやこれやと狩りまくっている。ミラボレアスに向けて段階的に進めつつ、導きの地を一人で進めるサイクルが不思議とクセになってきた。

自分はどちらかといえばライズ派で、アクション面の爽快さやストレス不足が特に気に入っているものの、やっぱり”狩りを通しての過程”という点においてはワールドに軍配が上がるなぁ…と感じたり。
ディアブロス亜種は許すな。


本日のゲームばなし

ようやく推せるキャラに遭遇

黄泉実装に合わせて「崩壊:スターレイル」に復帰。
遺物厳選のことも加味して最前線に追いつく必要があることに気付き、大慌てで仙舟・羅浮編とピノコニー編第一章を駆け抜けた。

サービス開始当初にこんな記事を書いて結構テンションが上がっていたはずなのに、HoYoverseあるある「キャラが何言ってるか分からん」現象に陥って見事にログインしなくなっていた。もちろんそれ以外にも育成方針が分からないとか、厳選までの道のりが遠いとか色々あったが…

何よりも一番の問題は推しキャラがうまく見つからなかった、というのが大きい。強いて言えばゼーレのツンデレは少し響いたが、ビジュアルから全て込々で刺さるキャラがおらずモチベ消失へと進んでいってしまった。

そして忘れたころにとんでもないキャラ「黄泉」が来てしまった…
CV:沢城みゆきというと原神の雷電将軍が記憶に新しいが、そちらは個人的にうまくハマっているように感じず琴線に触れることもなかった。しかし黄泉のビジュアルとCVのハマり具合は恐ろしく、片目隠れ×紫+白の冷徹なデザインと低音ボイスが凄まじいカッコよさを放っている。

性能面でも1周年に相応しいぶっ飛んだステータスを山ほど抱えた面白いキャラなので、しばらくは黄泉ひとりで十分楽しむことができそうだ。

見た動画のかんそう

告知なしでアプデをするな

オープンワールド宇宙探索ゲーム「No Man's Sky」のアップデートトレイラー。
毎回テンションが上がる鮮烈なトレイラーを公開してくれるのはとても嬉しく、見る度につい起動まで進んでしまうのだが…予告も何もなしにアプデをするので心臓に良くない。以前の貨物船大規模改修、そして今回の宇宙船カスタム機能など結構デカいコンテンツを急に出してくるのでその都度嬉しい悲鳴を上げている。

最新アップデートの「ORBITAL」ではこれまでランダム生成ガチャを引き続けるしかなかった宇宙船を自作できるようになり、宇宙ステーションでずっと待ちぼうけをするだけの時間が必要なくなったのが特に嬉しい。
もちろん既存のランダム生成外見の価値は失われておらず、むしろランダムからクールな宇宙船を引いた時の喜びが増しているのが面白いところだ。

同スタジオの「Light no Fire」もさることながら、こちらの進化にもまだまだ期待が持てる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?