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ろおの頭の中(23/07)

記事1本分になるほどの主題はないが副題は無数にある」という状況がここしばらく続いていた。抱えていたものをここで全部消化して頭の容量を空けようという考え。
来月以降は多少書きたくなるようなデカいことがある…と信じている。
早い話が時間稼ぎである。


「つぶやき」の放棄と解放

プレッパーズになってました

Twitterをやめた。
厳密に言えば運用自体は数ヶ月前から行っていないのだが、「各ソシャゲのTwitter連携終了」が発表され、ついぞ維持する理由がなくなった。
もともと繋がりすぎて疲弊していた節があるので、やめたことで依存性が強くなるどころか面倒な情報に囲まれることがなく、自分の思考に集中する時間が増えてスッキリした。

こういうことがあるといかにデスストというゲームが現代の人間を捉えていたのかがよく分かる。恐ろしいゲームだ。

祠埋めのモチベ、依然無く

ゾーラ編もよかった

シドのように突然叫んでもモチベはやってこない。祠コンプへのモチベが全く現れない。理由は自身でもなんとなく理解していて、ゼルダというゲームに慣れ過ぎているためだ。

BotWの続編ということでメインシステムやフィールドデザインには覚えがあり、前作を長く遊んでいたことがモチベに対して裏目に出てしまった。そも埋めたところで何か劇的に変わるかといえば別にそんなことはない。
SNSをやめたことで他者評価を気にする必要がなくなり、気持ちが薄れた時点で気楽にやめることができるようになった。
そこにストーリーの完成度の高さも相まってそこで満足しきってしまったのだろう。

ユウカをロビーで止めた過去に後悔

またしてもユウカがアツい。ロビーを取り終えてもなお絆ランクが上がっていたので、累積していたロビー後の絆イベントを見た。
いや。この女、ロビーだけの女ではない。そこで終わらせるにはあまりにももったいないミニストーリーだった。

自身を完璧と言い切る律された性格から垣間見える甲斐性とデレ、他者に望まれる完璧さが綻ぶその一瞬の人間性は非常にいい補完だ。チュートリアルの時点でも既に素晴らしいキャラだったのだが、多くのユーザーが踏み入れないその先には更なる魅力が凝縮されていたのだ。

ASMRも買ってしまったしマジでユウカに敗北してしまっている。
ちなみにユウカのASMRは
ユウカと作業通話できるし
ユウカの一瞬の気の緩みも見れるし
ユウカの寝落ちも目撃できるし
買わない理由がないので購入を強くオススメする。サンプルを聴いて内なるユウカへの感情に揺らぎが生じたのならもう答えは出ているはずだ。

このようにブルーアーカイブは容易に拗らせた文章を生み出してしまうのでプレイを推奨する。
水着シロコは引いた。ハーフアニバは知らん。

使う、使わないではない

花澤香菜に感謝した

フレンドと羅小黒戦記を見た。気付いた時にはアークナイツを起動していた。
羅小黒戦記自体には感動モノのようなオーソドックスな展開を想像していたのだが、思っていた9倍は戦闘シーンで構成されており非常に驚いた。
作画がとても滑らか、かつ躍動感がありスピーディーで大胆にぶっ壊すバトル作画には目を見張るものがあった。

サプライズ的にこの作品の魅力に取りつかれ、いつのまにかアークナイツの羅小黒を育成してしまっていた。ただハッキリ言ってしまえばこのゲームにおける変則的キャラの出番はかなり少ない。
基本的には高火力で無理やりHPを抉るような戦闘スタイルが手っ取り早いため、小手先で回すような戦い方は相当なPSを要求される。だがそれと同時にこのゲームは愛で乗り切る方が楽しい。

シンプルに使える、使えないでなく、好きなキャラを揃えることがキャラゲーモチベ維持の最善手。こういうヘンテコキャラをたくさん用意しておくと数ヶ月後に思わぬ活躍を見せてくれることがあるのだ。
そのサプライズを味わうためにアークナイツをプレイし続けている。

カリベルトはまだ読んでない

最近の一枚

フォンテーヌを1秒でも早く実装してくれ。本当にやることがない(未読ストーリー消化を除く)。
毎日水仙の夢を周回し、攻撃%時計が!率ダメ冠が!出ない!!!とひたすら叫んでいる。今は本当にこれくらいしかすることがない。
じゃあカリベルトをとっとと読んでナヒーダの伝説任務も終わらせろ…というのはごもっともなのだが、フォンテーヌの情報がまだまとまりきっていないため原動力が不足。何もできていない。

確かに序曲PVはとても素晴らしいものだったのだが、こういった先の展開を仄めかすだけ仄めかして待ちぼうけをさせるのはHoyoverseの得意技…と理解してしまった。
こういった好奇心を強く刺激させ、今後の展開を示唆するPVを作るのは確かにめちゃくちゃ上手な企業なのだが、逆説的にまだラフすら不透明なモノをまるで完成品のように見せられ、先延ばしを食らっているようにも感じてしまう。

このやり口に慣れ切ってしまった以上、フィールドの全容と新キャラ性能、新ストーリーの切り口といったモノが本格的に見えてこないとどうにも追いつく気力が湧いてこない。
現在のイベント期間から見るに、恐らくVer4.0は8月末~9月頭。つまりここからまだ1ヶ月ほど待たされるのだ。とりあえずPV、PVをもう1個見せてくれれば俺も頑張るからさ…頼むよHoyoverse…

暑い&熱いで困る

この夏、3大特撮が異常な面白さを見せている。本当に全部面白い。
1話から終盤の今に至るまで一切の失速を見せない柔軟な構成。ユーザーの熱を高め続け、ついに夏映画に突入する仮面ライダーギーツ。

背景フルアセットの不安感を蹴り飛ばす怒涛の勢い。戦隊らしい王道展開を強烈な盛り上がりで突き進む王様戦隊キングオージャー。

濃密なハードSFと繊細に描くコミュニケーション描写。野性的で熱くありつつ神秘性も見せてくれるウルトラマンブレーザー。

今まではどこか面白い時はどこか失速するような3兄弟だったのだが、この夏は彼ら全員が超優等生。安心して全部布教できることをどれほど待ち望んでいたか…
まさかこんなにも楽しい夏が来るとは思わず、毎週本当にワクワクしながら視聴できている。何年ぶりなんだろうか。

そしてライダーが夏映画を迎えるということで新ライダー「仮面ライダーガッチャード」が発表された。平成~令和でメイン6文字は初。名前長っ。
この時期はいつも1年間追ってきた作品が終わってしまう悲しみと、これから始まる新星への期待と不安がないまぜになる。果たして次のライダーはしっかりオススメできる作品となるかどうか。
今のところビジュアルはかなり好みなので期待は軽~く済ませておく。

ところで今年は熱いのもそうなのだが暑い。暑すぎる。
こんなことはどうせ毎年言うので言う必要もないことでもある…でも暑いもんは暑い。死にかけるような暑さでも外へ出なければならない生き物とはこれいかに。
冷房ガッツリの自室が唯一の安全圏だ。ポストアポカリプスのような雰囲気で毎日生きている。

つまるところ

しばらくインプットが薄かったのもあって書きたくなるようなものに出会えず難儀な捻出となってしまった。
副題だけな故どこまでも長く書けてしまい、推敲なしで読みにくい方面で長ったらしくなるのはやはり好ましく思えない。次はまとまりあるモノを出力したい。というかする。

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