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メガネと山登ってた[日記:24/02/03]

ここ数日書きたいことないデーが続いていたので、特に何もなく過ごしていたらやっぱり文章の書き方を忘れてしまった。文章ってどうやって書いてたんだっけ…?

日記のために自分から話題作りに赴くようなやり方は自分で自分の筆を折るだけなのでやらないにせよ、はて毎日同じ話をしないためにどうしたもんか…と悩んでいるうちに3日ほど空いてしまったというのがオチだ。


本日のゲームばなし

璃月オタク、塵へ

アップデートが入ったので「原神」をプレイ。願掛けで50%をぶち当てて閑雲をゲットし、新エリアを歩きながらマップ解放任務を終わらせていた。

切り立った崖がとても多いマップながら仙力による空中移動がとても高頻度かつ高速で行えるので、平地の多さが単純な快適さに繋がっていたフォンテーヌとは真逆のアプローチがあって面白かった。特に閑雲がいると登りだけでなく下りも快適になり、探索中のストレスはほぼ皆無だったと言える。

探索面の快適さはもちろん、中国の山間をイメージした空気の薄さを感じられる彩度の薄いマップデザインも魅力的だ。特に翹英荘の町並みは都会を強く意識した璃月港と違って田舎っぽく古めかしい家が立ち並んでいて、奥に見える茶畑やまばらな石畳から感じられる喧騒の少ないゆったりした空気感が気に入っている。
帰離原や軽策荘、漉華の池のような飾り気がなく騒がしさもない雰囲気のあるエリアが好きなので、今回のフィールドは相当満足度が高い。

ようやく原神に登場したスクエアタイプのメガネをつけている閑雲についても触れたい気持ちはあるが、やはりそこは伝説任務をやってから喋りたいのでまた後程。

見た動画のかんそう

PS5なんて持ってねぇぜ…

DEATH STRANDING 2:ON THE BEACH」の公式PV。
前作が草原、岩場、雪山と相当シンプルなデザインだっただけに、荒野や砂漠といった色味が全く異なるマップには特に強く興味を惹かれた。新装備のトライクも個人的にかなり好み。

終わるなら終わらせ続けるべき」という気持ちが強く、前作の終わり方にかなり満足していたタイプとしては初めて情報が出た時にややネガティブな気持ちが強かったが…まぁやっぱり好きなゲームをまた気持ちを新たに遊べるというのは純粋に嬉しいワケで。
無印の世界観設定自体が相当練りこまれていただけあって、今回も不安定な怪しさに溢れたPVだった。

ただ最大の問題はまだPS5を持っていないこと。最悪。
PCでゲームをできる環境が整ってしまうと、たった一作のためだけにハードから買うというのが中々にしんどくなる。プレステ自体にほとんど触らずに生きてきたのでタイトル群に強い思い入れもなく、発売までに答えが出ないまま彷徨うだけになりそうだ。

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