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ギリ邂逅、カズサ[日記:24/04/16]

春期アニメが始まってなんだかんだ見たいやつは4本くらい見つかったのだが、なんだか毎回8話くらいで見る意欲を消失させているので、はてこのモチベの途切れ際をどう乗り越えたもんか…と思いつつ過ごしていた。
デカい記事を投稿した後はどうしても燃え尽きがち。


本日のゲームばなし

畏怖さえ覚える魔性

分かってて言ってるあざとさ感

何気なくゲームニュースを流し見してたら公式放送が近いとのことで「ブルーアーカイブ」に戻ってきた。エデン条約を読んでからというもの、何故かゲームクリアをしたかのような感覚になってほとんど触っていなかった。

キャラ復刻概要が気になって少し顔を出したのだが、ちょうどカズサの復刻が今日まで。ずっと欲しいままで復刻を見かけなかったキャラを危うく逃すところだった…

キャラ像自体は公式ショート「先生、今週もお疲れさま、です」で存分に見せてくれていたので把握済みの状態で絆ストーリーに入る特殊な形となったが、思っていたよりも表情豊かな印象があった。
メモリアルロビーが示す通りジト目や絶望、==に><といったややオーバーに描かれる表情の数々はミカを彷彿とさせる。

その「近い」というのもあざとさを押してくるような露骨なすり寄りっぽい立ち回りではなく、じわじわ寄って気付いたら超至近距離にいる感覚。よく使う言い回しで言えば「湿度が高い」という感じだ。

以前書いたショートを見た感想通り、やはり距離の縮め方が相当に飛躍しているズルいポジションのキャラだ。
自身のかわいさを表にひけらかしてアピールしてくるのではなく「他の子にそんなこと言ったらダメだよ?」「他の子が手を出してきても自業自得だからね」と、何かと他者を引き合いに出してアドバイスをしている立場でいるようで、その実”自分が手を出したとき用の口実”を並べている計略ぶりが見ていて面白い。

直接気持ちを口に出すタイプではないが”私があなたを狙っている”ことを隠す気がない堂々とした攻めの姿勢が、彼女の最大の魅力だと感じる。

見た動画のかんそう

短いようで長い1ヶ月

OWスタイリッシュACTゲーム「鳴潮」の正式リリーストレーラー。
う~~~~~~~~ん早くやりたいなこのゲーム…

初報段階からOWで壁やネズミ返しをスラスラ乗り越えていくパルクールアクションが遊べるというぶっ飛びっぷりに注目していたが、第2回CBTや一部案件動画などからゲームプレイの中身が見えてきてより一層楽しみになってきた。
同社が手掛けた「パニシング:グレイレイヴン」はほんのり触って3DACT×スマホというアンバランスさに乗り気になれず断念したが、本作は最初からPC版でもリリースしてくれるらしいのでシステムとデバイスの雰囲気の乖離に苦しむことはなさそうだ(パニシングも近々PC版先行テストをやるらしい)。

miHoYoのキャラクターと比べると外見の美麗さから来る印象としての精神年齢が高く、指先までスラッとした高等身のキャラがダイナミックに動きまくるのは今までの大陸キャラゲーとして見ても新しいアプローチのように見える。

それにしてもここから1ヶ月というのはなかなか…その間にどう時間を使ったもんかな…

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