"3B"–手っ取り早く魅力的な写真を撮る
広告業界では当たり前のように使われる言葉、"3B"。ある3つのBから始まる言葉を略したものだが、何のことだか分かるだろうか。
答えは、"Beauty(美女)"、"Baby (赤ちゃん)"、"Beast (動物)"である。この3Bは、まず間違いなく好印象を持たれるものであり、人の目を引きやすいと言われている。たしかに、(嫉妬を除けば)美女を嫌いな人は男女共にいないであろうし、赤ちゃんや動物が嫌いな人は(特殊な人以外は)いないであろう。
これは写真でも同じことが言える。美女、赤ちゃん(もしくは子供)、動物(特に猫、犬)を撮っておけば大外しはない。手っ取り早く魅力的な写真が取れるのだ。ただ、赤ちゃん(もしくは子供)は既婚者ではない限り撮れないし、猫、犬も都会では飼えない人の方が多いのではないだろうか。その場合は、美女を撮ればいい。自分のパートナーを撮っても良いし、それが難しいのであれば、友達に写真を撮らせてもらうようにお願いするといい。
「そもそも良い写真とは何か?」と問いへの答えは難しいところではあるが、ただ、少なくとも美女の写真は間違いなく良い写真で言える。ごく稀に「いや自分はそう思わない」という人もいると思うが、そういう人は酸っぱいブドウ心理か、ただの嫉妬である。
もっとも、同時にこれは自分のプライドを壊しかねない諸刃の剣である。美女の写真をSNSに投稿し始めてウケが良かったとしても、最初のうちは"自分の腕ではなく美女が可愛いさが評価されたのでは"といった葛藤を抱える可能性もある。ただ、それへの答えは簡単だ。気にしないことである。気にせず撮り続けるうちに、自分らしさというものが身につくはずだから。
それでは、良き写活と良きnoteライフを。
日本にはチップ文化が無いのでサポートするって習慣は馴染まないけど、そんな中サポートしてくれる人は素敵だと思います😭