【ノマドニア】29歳会社員、バリ島ではじめてコーチングを受けてみた-気づきのまとめ
こんにちは。みぞっちです。
ついに顔焼けたねって言われました。バイクを乗り出して、引っ越しなどがあり、2日ほどめんどくさくて日焼け止め塗っていなかったツケがきた。
ノマドニア8講座目の「コーチング」が終わった。周りにコーチングを受けている人はいるものの自分が受けたことはなかった。大学で心理学をやってた身としてはカウンセリングのようなものか？と思っていた講座だ。
（ノマドニアについては以下の公式サイトをご確認ください。）
カウンセリングはとにかく過去の問題を解決していくことが目的で、コーチングは自分を理想の未来へ引っ張っていってくれるようなものだった。（過去にも向き合うけど目的が違う）
コーチングの講座をやってみた感想を一言で言うと、しんどい！！！
自分の気持ちがわからんと逃げに逃げて生きてきた私としてはめちゃくちゃしんどかった。自分で向き合うだけで既に泣きそうになる。
講座終わりにすでにコーチングの資格を持っている同期のはるとくん（@Haruto_Nozaki）のコーチングもそのまま受けた。すぐ忘れちゃうので講座から、実際にコーチングを受けた気持ちを本当に軽く書いておく。
感情爆発型の母親
講座を受けて自分で分析するときに、noteにも書いたことがあるが自分の感情を出すのが苦手というところに行き着く。さらに深掘り、何故だ？って考えたときに、自分の母親の影響があるかなと思った。
母は、感情が爆発するタイプの人間だった。
幼心に、感情の爆発に触れるのはしんどかったし、怖かった。焼き魚が宙をまう程度の爆発。自分は2人目の子どもだったこともあり、直接その爆発を受けることはあまりなかったが、目の当たりにすることは多々あった。
中高生の時には自分は冷めてるなって思ってたが、今思うと、無意識に爆発が起こらないように調整をしていたのかもなとも思う。大学の文化祭実行委員をしている時はすぐ泣くし、すぐ怒るし結構爆発させてたかも。笑
いろんな感情を書き記そう
昔からもやもやすると、紙や自分だけのTwitterに気持ちの赴くままにひたすらに言葉を紡いでいた。今みたいに人に見せるようではなく、完全に自分の気持ちを吐き出すためだけの言葉。きったない言葉も書くし、女々しいことも書く。
後から見て悲劇のヒロインぶってんじゃねーよ！って自分でも思うような内容ではあったが、結構大事だったみたい。そういえば最近は自分の感情を書き出すことをしてなかった。なんでだ？
人の感情的な文章を見て「めっちゃいい！こういうの好きだ！」って思ってたのって自分でも書きたかったのかなとも思う。今回の記事はかなり感情のままに書いている。
たまには書いていきたいなと思う。
矛盾する思いと行動
私がノマドニアに来た根本の理由は「自分を変えたい」これに尽きる。ただ、コーチングで話をしているうちに「人は変わらないから」って言ってた。指摘されて気づいた。
私は、人に対して悪い意味で思うことがある時はほぼ指摘しない。なぜなら人は変わらないから。自分の気力を使って指摘しても無駄だと思っている。
1回でも浮気したら、どっかでまた浮気する。浮気だけじゃないけど、人ってそんな簡単に変わらない。長く生きている分変わんない。だからその人に対する接し方をこちら側が変えるしかない。（近づかないようにしたり）
間違いなくずっとそう思ってた。それなのに自分は「変わりたい」ってバリ島にきてた。うわーってなった。
ノマドニアにいると自分変わったって思う。もう大丈夫だよね、自分？気づいたから変われるよー自分！って鼓舞する。心から人は変われるって思いたい。そこの意識を見つけられたのが今日の1番の収穫だった。
まだ向き合いたい部分はあるけれど、今向き合うのは「無理！」ってなった。タイミングは今じゃなくてもいいって言ってもらえたのは心が軽くなったな。その辺はまたの機会に。
どんなに近い人でもそれぞれ個人で、自分の人生を歩いてほしいし歩きたい。それは本当に思うので自分のやりたいことを思いっきり頑張る。楽しむ。
某ほのぼの系漫画ではないですが、最後に一言。
命を燃やせ！！！
一生懸命頑張ります。
インタビュー記事が溜まってしまっているので、できるだけ早く出したいと思います。
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では、今回はこの辺で。さらば！
サポートありがとうございます！！咽び泣きます。とっても励みになります。これからもあなたの背中を押せるような有益な記事を作成したいなと思います！！