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Dream Guest 『十三人目』



「退屈な毎日を癒して!」




みなさんこんにちはこんばんは。
さあ、いよいよこれまでに『十二名』もの素敵なゲストを紹介してきたこのDream Guest Magazineも今月で一旦の区切りを迎えます!

思い起こせば「ディズニーショーの脚本を書きたい!」という思いつきから始まったこのマガジンも一年続き、毎月の月末にこうして慌ただしく記事を書くのもとりあえず最後になります。

イタンビューに協力してくださった最後のゲストを無事に紹介し終えてこそ、胸を張ってぼくらは次に進むことができます。

今月の『十三人目』のゲストさんは、最後に相応しくまさに夢と冒険とイマジネーションを全身で感じに足を運んでいると思わず笑みが溢れるような方でした!

最後はやっぱりお祭り騒ぎで、読んでくださった方が「ああ、なんだかディズニー行きたくなっちゃったなー!」とワクワクしてもらえるようなそんな記事にしていきたいと思います!

それではいきましょう。

レッツ、ディズニー♫




・女性
・20代
・5回/月 (ランド:シー=6:4)




「刺激的な日々」- 2021年6月29日 11.02


「夏とクリスマスが好きですね。特に夏は水に濡れるのが好きなので好きです」


インタビューをさせていただいた時は、緊張されていたのか受け答えの仕方や声質などから勝手におしとやかな女性なのかなという印象を抱いていたのですが、回答の随所に垣間見ることができる溌剌な少女のような感性が隠しきれていませんでした笑


濡れた後のことなんて気にしない。
わたしは今を楽しむんだ!

そんな夢の国の楽しみ方を全身で表しているかのような今回のゲストは、まさにディズニーに対して”スリルと刺激”を求めているのではないかなと感じます。


「ランドとシーの中でそれぞれ好きなアトラクションはありますか?」

という質問の回答は、

「ランドは暗い中でのスリルを味わえるので『スペース・マウンテン』が好きで、シーだと景色と共に変化する匂いや動きが好きなので『ソアリン・ファンタスティック・フライト』です」


と答えてくださいましたが、早速出ました”スリル”と匂いや動きなどの”刺激”です。


暗闇の中を高速で移動する『スペース・マウンテン』は、男性でも恐怖のあまり乗るのを躊躇ってしまう方も多いのではないかなと思いますが、そのアトラクションが一番好きだと言う彼女は、もうすでにこの時点でぼくの第一印象だったおしとやかとはかけ離れたところに行ってしまいました。

『ソアリン・ファンタスティック・フライト』も、乗ったことのある方はお分かりになられるでしょうが、あの浮遊感と香り、そしてそれ以外にも目や耳から得られる情報がそれこそ五感がすべて刺激されるアトラクションですよね。


これまで紹介してきたどのゲストの方よりも、個人的には今回『十三人目』となる彼女が一番走り回って汗だくで夢の国を楽しんでいる姿が想像できます。

さらばおしとやか!
アディオス!!



「ランドとシーの中でそれぞれ好きな場所はどこですか?」

「エリア内のキャストさんの衣装が好きなのでランドだと『トゥーンタウン』が好きです。シーだと『ロストリバーデルタ』が好きなんですけど、特に『インディー・ジョーンズ・アドベンチャー』と『レイジングスピリッツ』の周囲が好きなんです」

「それはどうしてですか?」

「なんか、あそこら辺を歩いているだけで冒険しているような感覚になれるんです」



なるほど!
アディオスおしとやか!笑


ちなみに『トゥーンタウン』のキャストさんの衣装を調べてみると、男性女性共にとっても動きやすそうだなと思える衣装なのです。

女性も一見するとスカートかなと思ってしまう衣装なのですが、実は「ガウチョズボン」というスカートにも見えるパンツスタイルだそうで、それを知ってか知らずか好きだと仰るゲストさん!

わかります。
確かにスカートじゃ走りにくいですもんね笑
駆け回るならそんなこと気にしなくてもすむパンツスタイルが一番です。



ちなみにこれはまだ質問を始めてから二つ目です。

インタビューしている時は当然ぼくもど緊張しながらあわあわしていたので気づけなかったのですが、結構早い段階でちゃんと彼女の想いと言いますか、良い意味での子供らしさや魅力の一つを伝えてくれていたんですね。


夢の国は誰もが童心へと返れる場所です。

成長するにつれていつしか抑え込んでしまいがちな、そんな誰しもが持つ魅力の一つ。

それをいとも簡単に思い出させてしまうディズニーという存在の大きさを改めて実感します。


そして初対面でもこうして気持ちを伝え合うことができるその懐の深さにももはや脱帽です。

素直なお気持ちを伝えてくださった彼女にももちろん感謝せずにはいられません。

本当にありがとうございました!




さて、女性に向かって散々「おしとやかじゃなかったのね!」なんて失礼をかましてしまっているぼくですが、そこは彼女だって女性です。

おてんばで活発なガキ大将のような一面だってあれば、その反面おしとやかで見目麗しいプリンセスな一面だってあります。


ディズニープリンセス。
誰もが憧れるディズニープリンセスの中で、「同じ女性としてその全てが憧れです」と彼女が語ったのは誰なのか。


見ていきましょう!




インディージョーンズアドベンチャー外観

そりゃこんな場所歩いたらワクワクするって!
冒険に出たくなるって!


オーサマーバンザイ!1

ゲストの好きな衣装として上げていただいた「オー・サマー・バンザイ!」というショーの一場面です。
いやー出てますねー水が笑
彼女はカッパあえて着なかったりして・・・


スペースマウンテン

ソアリン

ぼくもこの二つのアトラクションが大好きです!
いつかもう一回乗りたい!



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「そのすべてが理想の女性像です!」


「わんぱくだけじゃないんだからね!」




「憧れを掛け算」 - 2021年6月29日 20.55

というわけでプリンセスとしてのゲストを見ていきましょう。


「好きなキャラクターは誰ですか?」

「『ミニーマウス』です。同じ女性としてすべてが憧れで大好きだからです」


女性としてミニーに憧れるというのは、なぜだか男であるぼくでも「なるほどなあ」と感情として納得できてしまいます。

これまで一年以上ディズニーという世界を人生で一番濃く調べ見てきたのですが、その中でもやっぱりミニーの女性らしさと言いますか、全てを受け止めてくれるような安心感と男性陣を引っ張っていくような、か弱さや昔ながらの価値観とはまた違った魅力を見せてくれる象徴のような印象をぼくも抱いてきました。


数々のショーの中でも、ミニーが襲われてそれをミッキーが助ける!
というような展開ってほとんどなく、いつだって対等で凛々しく美しい、そしてそんな中にも可憐さを秘めているような、ディズニーの女性陣ってそういう風に描かれていますよね。

ただ可愛いだけじゃないという点で言うと、彼女はヴィランズの中にも理想とする女性キャラクターがいるのだそうです。


「表情や雰囲気や美しさなど、気品と高貴さを兼ね備えている『マレフィセント』が好きです」



『眠れる森の美女』に出てくる魔女ですね。

ちょっと勉強不足で内容はわからないのですが、映画化されたものを少しだけ見たことがありまして、ヴィランズにはヴィランズなりの人生があって、そうせざるをえないような運命に翻弄されてしまったというような描かれ方をされていたのではないかなと記憶してます(間違っていたらすいません)


裏切りや怨恨などそういったものを乗り越えてきたからこそ醸し出せる気品や高貴さというものもあるでしょうし、だからこその力強さというものに惹かれる気持ちもわかります。



ミニーとマレフィセント。

とあるゲストさんはマレフィセントのことを”ミッキーの最大のライバルのような気がする”と例えられていましたが、ミッキーの最愛の彼女であるミニーと最大のライバルであるマレフィセント。

二人の魅力を同時に併せ持つことができれば、それはきっとただでさえ魅力たっぷりな彼女が、さらにとんでもなく魅力溢れる女性になることは間違いない!


そんな彼女が夢の国へ行く時に必ず持っていくものは、”カチューシャ”だそうです。



萌えですね笑


シュガー味のチュロスが大好きで、

チュロス


ミニーのグッズが大好き!

ミニーのぬいぐるみバッチ2


そして好きな時間帯は午前中と夜だそうです。


午前中たっぷりと走り回った後、イルミネーションを見ながらゆっくりと世界に浸るのかもしれませんね。



午前中にテンションが上がって、夜は夜で興奮してそれにイルミネーションも相まったら余計に転げ回っちゃうような気も・・・



おおっと!

それでは最後に彼女がディズニーの魅力に改めて覚醒したと話してくださったことを取り上げつつ、何を求めているのかを紹介し、そしてこのマガジンの最後を盛大に飾っていただきましょう!



夕方の景色1

この構図といい明かりの雰囲気といい、温かさが止まらないですよね!
コントラストなのか、建物がそうさせているのかわかりませんが、エモい!エモ過ぎるぞディズニー!


メディテレーニアンハーバーの夕方

これから夜に向かうまでの一瞬です。
世界観に浸るもよし、夜の大冒険に向かうもよしです。
だからエモいってディズニー!


ミニー

ミッキーとミニーのアドリブが好きな彼女。
どこを切り取ってもエンタメなディズニーってすごいよね!
すごいしか言ってないけどすごいよね!笑




ディズニー35周年2


「すべてがパーフェクトだった!」


「解放と癒しのためになくてはならない存在です!」



「最上級」 - 2021年6月29日 16.51

これまで一年以上続いたこのDream Guest Magazineもクライマックスが近づいておりますが、最後に取り上げるのは皆さんの記憶にも新しいと思いますが「東京ディズニーリゾート35周年”Happiest Celebration!"」です!


”夢が叶う場所”としてオープンしてからのこれまでを約一年間かけて振り返る、まさに夢の国のお祭りだったのではないでしょうか。


そんな35周年の"Happiest Celebration!"をなぜ最後に取り上げるのかと言うと、このイベントこそが今回のゲストを改めてディズニーにハマらせたきっかけとなったイベントであり、なおかつ「全てがパーフェクトだったこの35周年のアニバーサリーイベントが、わたしを”覚醒”させました!」とまで言わしめたものだからです。


「グッズ、装飾、衣装、キャスト、演出全てがPerfectでした!」と興奮した様子で語ってくれたことが印象的で覚えてます。

注目してください”Perfect"という部分に笑



これまで総勢『十三名』ものゲストの方を紹介させていただきましたが、その誰もがディズニーという存在、そしてこの東京ディズニーリゾートという夢の国との出会いによって様々な思いを巡らせ、そして誰一人例外なく素敵な魅力をお持ちでした。

初めは脚本を書くためにディズニーのことを教えてもらおうとして始めたインタビューだったのですが、そのあまりの熱量と個々の魅力を感じて急遽「このインタビューの内容をぼくだけが知っているなんて勿体なさすぎる!」という想いに駆り立ててしまったのは、こんなわけわからん男のインタビューに快く応じてくださった『十三名』のゲストの想いでしかありません。



こうしてマガジンを書くようになって、ほぼ知識ゼロの状態からディズニーを学んでいく中で、むしろぼくの方がディズニーから、そしてゲストの方々からたくさんのことを学ばせてもらいました。

同じ場所に来ている人にも一人ひとりに目的があり、そして誰もが特別な魅力とドラマを持っているということを教えてもらいました。


そのすべてをぼくが理解できているわけではなく、インタビューの回答からぼくなりに感じたことを想像と分析から解析し紹介してきたので、「ん〜、ちょっと違うな〜」ということも当然あったと思います。

しかしそれでもその行為自体が人を知り、ディズニーという共通点を通してその人を掘り下げていくことで、ディズニーという存在の大きさを何度だって感じさせられてきました。



「童心に返り」

「日頃の疲れやストレスを解消し」

「抑えていた自分を解放する」

「キャラクターに自分の成長を重ね」

「自分の歩む人生がブレていないかを確認する」

「人との触れ合いで人の尊さを学び」

「自分の夢や目標を定め」

「何よりもエンタメの持つ力を実感しに行く」




ディズニーを調べ、ディズニーに触れ、そしてゲストの方々と触れ合い考えることで、ぼくが見出してきたディズニーの存在意義がこれらです。

どれもこれも目には見えないけれどとっても大切なことばかりで、そして人の繊細な部分に直接的に関わってくる事柄ですね。

そう易々と代えがきくものではないことは言わずもがなといった感じです。


唯一無二の存在であり、エンタメの持つ力でたくさんのゲストの心を潤し、世代を超えて愛されゲストの心の拠り所となり、ありのままの自分で帰って来れらる場所として常に進化し続けてくれる。

それがディズニーという存在なのです。




そんな東京ディズニーリゾートの35周年を祝う一大イベントに、お祭り好きの彼女が興奮を覚えないはずがないですよね。

「自分の解放と日頃の癒しのために行っています」


と答えてくださった通り、現代を生きるぼくらはその忙しさによって誰しもが疲れているんです。

それは肉体的な疲労というよりかは、社会における精神的な疲労の方が大きいんじゃないかなと思います。


自分を抑圧し、ネットを介した人付き合いややり取りによる日々の心の摩耗は、次第にあの頃の自分というものを忘れさせてしまいます。


そんな自分を癒すために、本来の自分を忘れないために夢の国へと足を運ぶ。

これはこれまで紹介してきたすべてのゲストにも当てはまっていたことでした。



夢の国があったおかげで今の自分がいて、夢の国があったおかげで日々を乗り越えていける人はもっともっともーっとたくさんいらっしゃるでしょう。

そう考えると、ディズニーってやっぱり偉大ですよね。


こうして一旦の区切りを迎え、最後となる文章を書いていると、もうディズニーへの感謝と、協力してくださった方々への感謝しか出てきません。


なので同じようなことをずーっと喋っている自覚があります笑



ですがそれだけ感謝の想いが強いんだと思ってください!

ぼくは『十三名』のゲストの方々に深く深く感謝してます!

そしてその出会いをもたらしてくれたディズニーにもです!



本当にありがとうございました!


また、これまで一年以上にわたり素敵な写真でこのマガジンを彩ってくださっていたカメラマンの「あんどうさん」

そしてそのクスリと笑える素敵な四コマで文章だらけになるこのマガジンの息抜きの場を作ってくださった「めしゃさん」


この二人にも最後に大きな感謝と拍手を送りたいと思います!





いよいよ、最後になりました。

最後はもちろん恒例のあの質問を『十三人目』のゲストへぶつけて終わろと思います。



Q「もし関われるとしたら何をしてみたいですか?」

「可愛い衣装が着てみたいので、アトラクションのキャストさんになってみたいです」



Q「ではこちらが最後の質問になります。あなたにとってディズニーとはなんですか?」

「”人生そのものでなくてはならないものです”」




決まりましたね笑




お決まりとなったものも決まり、これで本当に最後だという感慨深いものを感じているのですが、それでもやっぱり湧き出てくるのは感謝しかありません。


もっともっと言いたいことはあるのですが、それはあとがきの部分にぶちまけてしまおうと思います。



とにもかくにも!
一年以上に渡り書き続けてきたこのDream Guest Magazineもこれにてひと段落です。

読んでくださったすべての方々に、そして反応を示してくださったすべての方々に最大限の感謝と愛を込めて!


ありがとうございました!





ディズニーに関わるすべての方へ感謝。
これまでも、そしてこれからも夢の国を夢の国にし続けてくれているすべてのキャストさんへ感謝と声援を込めて。



ありがとうございます。




そして素敵なお話をしてくださったこちらのゲストにも、そしてそしてこれまでのゲストの方々にも改めて、そしてそしてそして素敵な写真と四コマを提供してくださってきた「あんどうみくさん」と「めしゃさん」にも!
盛大な拍手をお願いします!



ありがとうございました。





この記事が素敵な体験になりますように・・・




最後にいろんなゲストさんの撮影した35周年をどうぞ!



35周年セレブレーションタワー

Brand New Dream(35周年花火)

(『十人目』のゲストさん提供)

35周年のオブジェ

35周年のオブジェ2

(『五人目』のゲストさん提供)

35周年アイスクリームコーンの限定アイス

35周年ディズニーリゾートライン1

35周年ディズニーリゾートライン2

(『九人目』のゲストさん提供)

35周年オブジェ

35周年ミッキーオブジェ

(『八人目』のゲストさん提供)

ディズニー35周年3

ディズニー35周年4

ディズニー35周年5

(あんどうさん提供)


みんな素敵な写真です!







写真:あんどうみく
文 :前田亮
4コマイラスト:めしゃ



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あとがきと質問と回答と



こんにちはこんばんは。


勝手にフリーライターと名乗っている前田亮です。




というわけで、いかがでしたでしょうか。

約一年に渡りお届けしてきましたこのDream Guest Magazine
本編でも書かせていただきましたが、一旦今回でお休みということになります。

今月のゲストも含め『十三名』もの方々にご協力いただけたことにまず感謝をいたします。

何度も言いますが、こんなわけわからん怪しさ満点の男のインタビューにお付き合いいただき本当にありがとうございました!

このマガジンにてその恩を少しでも返すことができていたのならばこれ幸いに思います。


そしてもちろん、千差万別様々なゲストの方々へ出会うきっかけを作ってくださいましたディズニーにも深い尊敬も交え感謝いたします。

ありがとうございました!



そしてさらにですね、このマガジンを掲載させていただいていたこの”note"
というサイトにも感謝を忘れてはいけませんね。

初めて使用させていただきましたが、操作性も良く快適に文章を綴ることができました。

重ねて感謝いたします。

ありがとうございました!



思い起こせば人生で二度目の夢の国への来園の際に見た「スプーキー・Boo!・パレード」に衝撃を覚え、そこから関連して視聴した「フェスティバル・オブ・ミスティーク」に心を奪われたのがきっかけで、「ぼくもディズニーの脚本を書きたい!」と新たな夢を抱き、そこから善は急げとばかりにまずはディズニーに関する知識を増やさなければとこのインタビューを決行したという流れですね。


いやー、やってよかった!
本当にやってよかったです!


そこから初めてnoteを触り、『一人目』となるゲストの記事を書いたわけですが、それが書いてて楽しかったのも大きいですね。

ディズニーのことを調べるだけでいちいちワクワクして、そして自分なりにゲストのことを考えるのも楽しくて、そしてそれを文章に認めることも本当に毎回楽しかった記憶しかありません。


もちろん楽しいだけじゃなくて大変だなと思ったことも何度だってありますが、最終的にそれらを楽しかったという記憶が上回っていることが、さらに協力してくださった方々に対する恩返しかなと思います。



今後また新たにインタビューさせていただく方を募集することはあるのかないのか?

そしてこのDream Guest Magazineというページをそのままにしておくのか?


など、自分の中でもまだはっきりと決まっていません。

本音を言ってしまえばぼくなりにディズニーを掘り下げ、また季節ごとのショーだったりディズニーの様子、そして当然この夢の国へ足を運ばれるゲストの紹介をしていくコンテンツに昇華させられれば最高だなと妄想を膨らませていますが、そうなるためにはもっともっとがんばらないといけないですね。

ゲストに留まらず、この夢の国の住人として存在しているキャストさんを同じように紹介なんかしていければもっともっとディズニーの魅力をお伝えできるのではないかなと思ったりもしてますが、それもまた・・・って感じです。



ここまで読んでくださっている方の中で何か良いアイデアだったり、「こんなことをして欲しいです!」なんてことがあればお気軽に教えてください!

少なくともやると決めたことはちゃんと完結させる人間だよということはこれにて証明できているんじゃないかなと思うので、真摯に受け止める準備はバッチリできております。


というわけで、あとがきもこの辺りですね。

改めてご協力いただいた皆さんありがとうございました。


ディズニーはこんなご時世でもイマジネーションを失わず進化をし続けてくれています。

そんなディズニーをこれからもぼくは要チェックし続けますし、実際にぼくもゲストとして足を運び、ここで出会った『十三名』のゲストの方々の足跡を辿ったりしたいです。

それをまた記事にできればこれまた最高!



今日までの一年一ヶ月。
最後までワクワクを届けてくれたディズニー。
目標は高く!

今のぼくの夢の一つに、

”ぼくがアトラクションかショーか何でもいいのでディズニーに関わる”

が増えましたことも今ここにお伝えしておきます笑

無理だと思われるくらいがちょうどいい。



それではこれにて一度お休みさせていただきます。

ここまで読んでくださったあなたに最大限の感謝を込めて。

ありがとうございました!!



2021年6月30日 文:前田亮




Q&A全集



(一部こちらに掲載できるような質問ではないものもありましたのでそちらは省かせていただきます)


Q1:あなたの性別を教えてください
A:女性

Q2:年齢はおいくつですか(十代などで構いません)
A:20代

Q3:今までどれくらいディズニーリゾートに行ったことがありますか(また頻度はどれくらいか・ランドとシーの割合はどうか)
A:5回/月、(ランド:シー=6:4)

Q4:あなたはディズニーリゾートに何を求めていますか(期待しているものだったり、癒しだとしたら何からの癒しなのかなど)
A:癒されたい(自分の解放と日頃の疲れの癒し)

Q5:あなたにとってディズニーとはなんですか
A:”人生そのものでなくてはならないもの”

Q6:今までで一番印象に残っているショーはなんですか(なぜ印象に残っているのかもできれば)
A:「イッツ・ベリー・ミニー!」(ミニーが主役で自分の好きな赤色の衣装を他のキャラが身に纏っているし、曲とダンスもめっちゃ可愛いから)

Q7:悪い意味で印象に残っているショーや演出などはありますか(見づらかった・脚本に感情移入できなかった・衣装など)
A:ないです!

Q8:あなたがショーに求めているものはなんですか(初めてのショーを見る時に何を待っているか)
A:テンションが上がるし、アトラクションよりも癒しの効果が高い

Q9:閉園になっている今何を思いますか
A:仕方がないし前向きに次に開園した時の準備をしようと思ってます

Q10:ショーなどを見る時何を考えながら見ていますか(どこに注目しているか)
A:ミッキーとミニーのダンス(曲と曲の間のアドリブを意識して見てます)

Q11:あなたから見たディズニーの良さはなんですか
A:入った瞬間に夢の世界の住人になれるところと、自由に過ごすことができてなおかつ人と人との距離が近くて触れ合いが楽しめるところ

Q12:夢の国にもし関われるとしたら何をしてみたいですか(自分が想像できる夢の範囲で)
A:アトラクションのキャストさん(可愛い衣装が着てみたい)

Q13:観てみたい設定や演出のショーはありますか
A:考えたことがないです

Q14:あなたが求めるショーにあるべき要素はなんですか(歌/曲/ダンス/衣装/フロート/勧善懲悪なお話以外で何かあれば)
A:夏の放水のようにゲストも参加できる参加型であること

Q15:インタビュアー前田亮の、『ディズニーの脚本を書いてみたい!』という構想を聞いて何を感じますか
A:すごいと思うし、アップされたら読んでみたいです

Q16:ランドとシーはどちらが好きですか(その理由も含めて)
A:ランド(雰囲気、テーマパーク感が好き)

Q17:好きなアトラクションはありますか(可能ならばランドとシーで一つずつ・その理由)
A:ランド=「スペース・マウンテン」(暗い中でのスリル)、シー=「ソアリン・ファンタスティック・フライト」(景色と共に変化する動きや匂いが好きだから)

Q18:両パーク内で好きな場所はどこですか(その理由)
A:ランド=「トゥーンタウン」(エリア内のキャストさんの衣装が好きだから)、シー=「ロストリバーデルタ」特に「インディー・ジョーンズ・アドベンチャー」と「レイジングスピリッツ」の周囲(道を歩くだけで冒険しているように感じられるから)

Q19:好きな時間帯はありますか
A:ランドの午前中とシーの夜(イルミネーションが好きだから)

Q20:好きなディズニー映画はなんですか(ピクサーも含み、実写かアニメかも教えてください)
A:「トイ・ストーリー(特に1が好き)」(キャラクターと初めて見た時のインパクトが強烈だったから)

Q21:好きなキャラクターはなんですか(そのキャラクターの何に惹かれているのか)
A:「ミニーマウス」(同じ女性として全てが憧れで好きだから)

Q22:好きなイベントはどれですか(お正月/今年のベリーミニーのようなイースターとの間の期間/イースター/七夕/夏/ハロウィン/クリスマス/カウントダウンの主要8イベントを提示して伺いました)
A:クリスマスと夏(夏は水に濡れるのが好きだから)

Q23:好きな食べ物はありますか
A:シュガー味のチュロス

Q24:好きなグッズはありますか
A:ミニーちゃんグッズ

Q25:歴代であなたが好きなディズニーの曲はなんですか(オールジャンル)
A:シーの「イッツ・クリスマスタイム!」というショーの曲(ビッグバンドが好きだから)

Q26:好きなヴィランズはいますか
A:「マレフィセント」(表情や雰囲気や美しさなど、気品と高貴さを兼ね備えているところ)

Q27:今まで見てきたショーの中で、好きだった題材・テーマのショーはありますか
A:シーの「イッツ・クリスマスタイム!」(屋外コンサートのようで好きでした)

Q28:今まで見てきたショーの中で、好きだった衣装はありますか
A:ランドの「オー!サマー・バンザイ!」というショーの衣装

Q29:ディズニーリゾートの中で好きな景色はありますか(なぜ好きかまで)
A:トランジットスチーマーラインから見たミラコスタの景色(旅に出た気持ちになれるし、乗らないと見られない貴重感が好きだから)

Q30:わたしだけかもしれないマニアックな好みはありますか
A:ランドにある「ザ・ダイアモンドホースシュー」というショーレストランでやっていた「ミッキー&カンパニー」というショーの最中、S席の真横でミッキーとミニーがファンサービスしているところが好きです

Q31:今までで一番忘れられない出来事はなんですか(ちなみにぼくは初めて行ったディズニーシーで、『インディー・ジョーンズ』に合計で9回くらい乗ったことです)
A:ホテルミラコスタのハーバービューの部屋に宿泊した時の、そこから見た「ファンタズミック」ショーの景色

Q32:どの瞬間に一番喜びを感じますか
A:ミッキーに会えた時

Q33:ディズニーにハマった好きになったきっかけは何ですか
A:ディズニーリゾート35周年イベント「Happiest Celebration!」を見て改めて覚醒しました(グッズ、装飾、衣装、キャスト演出全てPerfectだった)

Q34:ディズニーリゾート内で今までで一番嫌だった思い出はありますか(ないならそれが回答になります)
A:良い席でのショーが天候の影響で中止になった時

Q35:嫌いな瞬間はありますか
A:開園ダッシュ

Q36:今後ディズニーでどんな体験がしてみたいですか
A:インパクト大の内容のショーが見たいです

Q37:あなたの中でディズニーにおけるタブーはありますか(これをされたら引いてしまう、こういう演出は冷めてしまうなど)
A:大きな声を出す学生などテンションの調節や思いやりに欠けるゲストの行為

Q38:パークに行く際の必需品などはありますか(季節毎でも構いません)
A:カチューシャ

Q39:あなたが思うディズニーランドとディズニーシーの違いはなんですか(ランドは子供向け、シーは大人向け以外で自分なりに差別化があれば)
A:ディズニーランド=乗り物はランド、ディズニーシー=グリーティングしたい時はシー(ミニーはシーでしか会えないから)

Q40:ウサピヨ的な新キャラクターはすぐに受け入れられますか(ミッキーの表情や声が変わったことなども)
A:受け入れられるけど、ミッキーたちの顔や声はNG(自分の想像と違ってしまうから)

Q41:いくらディズニーでも嫌いなものはありますか
A:再販しない系のグッズがすぐなくなってしまうところ

Q42:インタビュアー前田亮が忘れることができない、2019年の『フェスティバル・オブ・ミスティーク』や『スプーキー・Boo!・パレード』の完成度は、過去のショーを知っている方から見てどのくらいですか
A:高かった(インパクトも大きくて、釘付けになる程凄かったと思います)


以上質問Q&Aでした。


それではまたどこかで会いましょう!

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