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英会話教室ってどうなの?

皆さん、こんにちは🌞ろみです。

今日は、私の英語学習についてお話します。
このページを見てくださっている方、英語を学習されている方が多いかと思います。皆さまは、なぜ英語を勉強していますか?

海外に興味があったから、テストで必要だから、職場で必要だから、沢山の人とコミュニケーションできるツールが欲しいから。

様々理由があると思います。

私は、小学生の時のある経験がきっかけで、
「英語かっこいい、この言語を話して、世界中の人ともっとおしゃべりしたい」
こう思ったことからでした。


それから、小学校高学年の3年間ほど、英会話教室に通わせてもらっていた私。


この経験が今に繋がっているか、英会話教室で何を得られたか、といった内容もお話ししようと思います♪


ここからは以下の目次で、私の英語との出会いからお話しさせていただきます。

英語との出会い


きっかけは、小学生の時。アメリカ•サンフランシスコへの家族旅行です。

少し脱線しますが、私の母は、ハワイに新婚旅行にいったらしく、元々アメリカの雰囲気が好きだったそうです。しかし、私が物心ついた時には離婚しており、母は一人私と兄を育ててくれていました。


それからしばらく経ち、当時小学校低学年になった私でしたが、海外とは無縁の生活でした。そんなある日、1週間サンフランシスコに家族旅行することになりました。


(え?海外旅行なんて、そんな、金持ち?

そんなわけありません。母は当時バリバリ仕事をするキャリアウーマンでしたが、海外旅行をする余裕はなかったと思います。


なぜ、母子家庭の家が、サンフランシスコに行けたのかといいますと、、


母の友人に帰国子女の方がいて、その方の実家がサンフランシスコにありました。(かっこいい、、✨)

さらに、「ゲストルームもあるからそこに泊まっていいよ」とのこと。記憶は曖昧ですが、多分凄いお金持ちの方で、色々出してくれたようです。


母子家庭に舞い込んだ夢のような海外旅行のお話でした。


とはいっても、英語なんぞ知らない私。


帰国子女の方に教えてもらった、「Thank you」「Excuse me」「Please」この3つで勝負することになります笑。


初めての海外、英語しか聞こえない世界、何もかもでかすぎるスーパー、レストラン。ずっとワクワクしていたことを今でも鮮明に覚えています。


拙い英語を話す(話せてない)日本人の子どもに対し、現地の方はとてもやさしく、ゆっくり聞いてくれました。
私の頭の中はというと、、、

(アメリカには、こんなに美味しいハンバーガーがあるんだ!ロブスター大きい!海が広いなあ。みんなビーチでゆったりしてる、気候がずっと穏やかで過ごしやすい、、!あの大きなジュース美味しそう、何が入ってるんだろう、!楽しそうに遊んでいる同世代の子供たち、私も混ざりたい)


新たな発見、感動でいっぱいでした。と同時に、、元々おしゃべりな性格だったこともあり、話したいのに話せないむずがゆさを、言語の必要性をその時初めて経験しました。


英語学習の始まり

日本に帰国してから、なんと母は私と兄を英会話に通わせてくれました。それが、ECCジュニアです。(家計をやりくりして、私たちの未来に投資してくれたこと、本当に感謝しています。)


中学生で部活を始めるまで3年間ほど通い、簡単な会話や文法は理解でき、話せるようになりました。


ECCでできるようになったこと(英会話教室)

・自己紹介(名前、好きなこと、趣味)
・天気について話す
・レストランでの注文
・友人や家族との簡単な会話
・中学進学後の英語の授業を難なく理解
・英語が好きになった
・英検3級取得


ECCのテキストを通して、日本人の英語の先生とひたすらレッスンを繰り返していました。ただ、教室以外で英語に触れることがほとんどなかったことが残念だったなと思います。(´;ω;`)


結論、英会話教室ってどうなの?


英会話教室は私にとっては、英語学習の入り口としては完璧だったと感じています。

ネイティブの方に教わったわけではありませんが、【英語で話す】というシンプルだけど後回しにしがちな部分から入ったことで、アウトプットを恐れない英語学習のスタートを切れたと感じています。


しかし、タイミングや求めるレベルによっては、英会話だけでなく、自らのインプット学習が必要不可欠だと思います。



ここから、英語にのめり込み、、と言いたいところなのですが、ここで私は吹奏楽、音楽、サックスと出会ってしまうわけですね。

当時の熱量は一気に部活へと移行してしまったのです、、、。


また英語に熱が入るのは、3年後の高校生になってからでした。

(この3年間で毎日英語に触れ続け、英会話に通っていたら、、とも思いますが、吹奏楽部での音楽漬けの毎日も私にとってはかけがえのない経験でした。)

次のNoteでは、高校から現在(大学4年生)に至るまでについてお話します👌

(あ、ちなみに写真は“割と綺麗に保っている時”の私の勉強机です📚)

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