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水に流す大切さ

最近の私は、家に帰ったらまず、手を洗い、うがいをして、部屋着に着替えて、顔を洗い、ようやくリビングへ入ります。枕カバーの洗う回数、シーツの洗う回数がぐっと増えて、全体的にきれい好きな人になれそうなきがしています。正直、私が行き交う場所の中で、新型コロナウィスルが、ほんとにすぐそこまで迫ってきています。。。新型コロナウィルスの対策を自分なりにしているつもりですが、できているかな?とにかく、ウィルス対策は、ウィルスを身体に吸着させないことが一番らしいです。

ウィルスは、新型コロナウィスルはじめ、

インフルエンザウイルス
ノロウイルス
ロタウイルス
アデノウイルス
麻疹ウイルス
風疹ウイルス
肝炎ウイルス
ヘルペスウイルス
HIV

とあり、

ウィルスは、「単独では増殖できないので、人の細胞の中に侵入し、増殖するものである。また、人や動物などの細胞の中で増える」らしいです。

順でいると、

吸着→侵入→脱殻→合成→成熟→放出なのです。

以下リンクより一部抜粋させていただきました。

上のウィスルの中にHIVというのがあるけれども、これはエイズのこと、日本語にすると、「後天性免疫不全症候群」ヒト免疫不全ウイルス(HIV)が免疫細胞に感染し、免疫細胞を破壊して後天的に免疫不全を起こす疾患。



新型コロナウィルスがもし、HIVのように人間の免疫を壊してしまうウィルスだとしたら、恐怖しかない。新型コロナウィルスは、おもに、飛沫感染、接触感染から生じますが、ペットや、NYの虎が新型コロナウィルスにかかっているのをみると、飛沫、接触だけで感染するの?、、、ほかにもあるのではないかと疑ってしまいます。でも何も答えがわからない今は、まずウィルスを付着させない。そして、とにかく、付着したものは、吸着させずに「水に流す」ことを意識して、手洗い、うがい、洗濯しています。



本来「水に流す」ということわざは、お互いのいざこざや気まずさをなかったことにするという意味。日本の神様に瀬織津姫(せおりつひめ)がいるんだけれども、「人の穢れを早川の瀬で浄めるとあり、これは治水神」とのこと。水には浄化の意味があるみたい。シャワーを浴びてすっきりするのは、身体だけではないみたいです。

水の力を借りて、心身ともに日々生まれ変わりたいものです。

日本は、いまのところ、水が豊かにあります。そのことにまず、感謝して、今日の一日も洗い流して、明日へ進みます。

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