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ルルイエ
2017年5月19日 21:03
今から10年くらい前の話です。当時なぜか俳句にこっていた私はネットの俳句コミュニティみたいなのに参加していました。そのコミュニティは基本は個人が勝手に俳句を投稿していくシステムで、それに対してコメントしたり、自由に季語を登録したりできるようになっていました。みんな大体花が綺麗だとか、雨が続いて憂鬱だといった他愛もない日常を詠んでいたのですが、その中で1人だけエキセントリックでファンタスティック