ウインディ愛と、ガーディ愛と、ちょっとだけ考察。
本日2月27日が何の日かなんて、誰でも知っている。
そう、PokémonDay(ポケモンデー)だ。
こんなに大切な日なのに、祝日ではないらしい。なぜだ・・・!
ポケットモンスター、縮めて『ポケモン』。
今や老若男女問わず、身分や国籍や出身惑星を問わず、人気を博している。もはや一つのジャンルとして確立しており、概念ですらある。
そんなポケモンが、僕は大好きだ。
すべてのポケモン要素を完全網羅しているわけではないが、ポケモンは僕にとってかけがえのない親友と言える。
中でも、一番好きなポケモンはウインディだ。
ウインディは、初代から登場するほのおタイプのポケモン。ガーディにほのおのいしを使うと進化する。
バランスのとれた能力値と、世代を追うごとに増えていくワザのレパートリーにより、非常に頼もしい存在となっている。
冒険はもちろん、対人戦(SV初期)でもけっこう活躍してくれた。
ちなみに、『Let’s Go! ピカチュウ・イーブイ』では、ウインディに乗って移動することが可能。
ところでこのウインディ、数年前に巨大ぬいぐるみが発売されたのをご存じだろうか。
僕?当然買いましたが何か?
見てください、このボデェー!じゃなくてビジュアル!かっこよ美したくまし賢かわいいでしょう!
ポロックやポフィンなんて食わせんでも、一発でマスターランクコンテスト総なめだ!
もちろん、進化前のガーディも大好きである。
いやー!かわいいー!好きー!
このように愛を語っていてふと思ったのが、なぜこんなにウインディ・ガーディが好きなのだろうか、ということ。
ポケモンは、ほかのポケモンやキャラクターも、ゲームのシステムやストーリーも、カードゲームなどの他ジャンルも、みんな好きだ。
でも、気がついたとき(小学6年生くらい)には、ウインディ・ガーディに首ったけとなっていた。
先述のように能力やビジュアルも当然影響しているのだろうが、大きく関係していそうなのは、
犬が好きであること(ガーディは【こいぬポケモン】)
アニメのガーディ登場回が好きであること(第48話『ガーディとコジロウ』)
ポケモン図鑑の説明文
この3点だろうか。
上2つは好みの話だからわかるとして、『ポケモン図鑑の説明文』とは何か。
ポケモンの世界にはポケモン図鑑と呼ばれる道具があり、これは出会ったポケモンを自動的に記録していくハイテクな図鑑なのである。
その図鑑には、各ポケモンを説明する文章があり、ゲームによって違った説明が書いてある。
初代ポケモン(赤・緑)のポケモン図鑑には、ガーディをこんな風に書いてある。
人懐こく、誠実。
敵には容赦ない。
あれ、これ僕じゃね?
自分で言うのもなんだが、けっこうガーディに似ているのではないか。
幼き頃は天真爛漫で、コミュ障の今とは真逆だった。誠実(真面目)なのは今も昔も変わらずだ。
吠えたり噛みついたりは(中学生以降は)しないのだが、自分の正義に従っているところはあると思う。
もしかすると、無意識に自分と似ているポケモンに惹かれていったのかもしれないな。
ちなみにウインディの説明文(赤・緑)は、
うん、似てないわ。
中国に言い伝えられていないし、足遅いし。
・・・
と、とにかく!僕はポケモンが好きで、ウインディ・ガーディが好きで、ポケモン28周年おめでとう、ってわけ。
それが言いたかった、ってわけ。
まとまりのない(限界オタク全開の)文章で申し訳ありません。
最後に一つ、質問です。
あなたはどのポケモンが好きですか?
ぜひコメントしてみてくださいね!
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