おねえさんみたいなおかあさんみたいなおねえさん
どうも、「中学生の頃、地元のお祭りで遊ぶためのお小遣いをもらったにもかかわらず、お祭りへは行かずそのお金で『ファイアーエムブレム 封印の剣』の攻略本を買った」でお馴染みのアルロンです。
さて、突然ですが質問です。
好きなタイプはなんですか?
あ、ポケモンじゃないですよ。恋バナですよ、恋バナ。まぁ、ポケモンでもいいんですけど。ちなみに僕は、いろいろありますが『ドラゴン』かな、やっぱ!
本題に戻ります。
僕は以前、好きなタイプを聞かれたときは、
「おねえさんみたいなおかあさんみたいなおねえさん」
と答えていました。意味わかんないでしょ。
わかりやすくすると、
「『おねえさんみたいなおかあさん』みたいなおねえさん」
です。意味わかんないでしょ。
まず、「おねえさんみたいなおかあさん」について説明しますね。
小・中学生の頃、友達のおかあさんでめちゃくちゃ若くてきれいな人、いませんでした? あれです、あれ。
美人で、愛想があって、優しくて、包容力があって、遊びに行ったら笑顔で歓迎してくれる、Nくんのおかあさんみたいな。あ、Nくんというのは小・中学校の同級生です。
そういう大人の女性に魅力を感じているのですよ、小学生の頃から。
でも、それだけではよくない。よくないというかやばい。
なぜなら、「おねえさんみたいなおかあさん」は結局「おかあさん」なわけですよ。「おねえさんみたいな」という形容の言葉を取ったら「好きなタイプはおかあさん」になっちゃいますからね。ただのマザコンか熟女好きですからね。
だから、「おねえさんみたいなおかあさんみたいなおねえさん」なのです。まあ、アルロンの好きな女性芸能人ランキングでトップを独走する北川景子さんも、すでに「おかあさん」の一員なんですけどね。あくまでも好きなのは「おねえさん」ですからね。
ちなみに、嫌いなタイプは姉です。
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