朗読用台本のご利用に際して
一般社団法人 朗読表現研究会(アールラボ)は、朗読文化が広く根付くことを願って活動しています。
同法人の理事であり、小説家 池田久輝(第五回 角川春樹小説賞受賞作家)の朗読用台本を無料で提供いたしますので、ぜひご活用ください。
現在、無料でご利用いただけますが、今後、変更の可能性もありますので、ご利用前にこのページをご確認ください。
利用時のお願い(①は必須です)
①ご利用の際は「タイトル」と作者名「池田久輝」必ず明記(または朗読)してください。
例)『南の森に消える』 池田久輝・作
※「池田久輝・作」の「作」は、作者が分かる状況ならば、なくても構いません。
②note内の作品掲載ページのURLを、可能な場合は記載してください。
※朗読会など口頭での利用時は不要です。パンフレットや、SNS等での配信の際はご協力ください。
③一般社団法人朗読表現研究会、朗読専用劇場rLabo.についての紹介にご協力ください。
※朗読会や配信の際、rLabo.(アールラボ)の活動やホームページのURLの紹介にご協力いただけると幸いです。活動紹介、URLはこちら(このページの最後)
利用の詳細(利用例など)
① 次の場合は無料でご利用できます。
・ご自宅で朗読の練習に。
・無料の朗読会や朗読教室のテキストとして。
・各種SNS等で朗読を無料配信する場合。
② 次の場合、現在は無料でご利用いただけますが、利用状況によっては今後変更になる可能性があります。
・大規模な有料の朗読会の台本としての利用。
・各種SNS等で朗読を有料配信する場合(広告収入ありの場合や投げ銭等を含む)。
③ 朗読教室や朗読会で配布された台本の印刷物を利用する場合にも①②③の注意事項を準拠します。
配布の際は、【当テキストをご利用にあたっての注意事項】としてこのページのURL、または内容を明記してください。
④現在、台本の改変はご遠慮いただいております。
ご利用の際に報告の必要はありませんが、ご一報いただけると活動の励みとなります。
団体紹介
一般社団法人 朗読表現研究会&朗読専用劇場rLabo.
2019年、「朗読」という表現を広め、文化芸術として根付かせることを目的に京都市で設立。代表理事は朗読家 佐野真希子。 2020年7月、活動拠点として、京都市中京区に「朗読専用劇場rLabo.(アールラボ)」をオープンさせた。
ホームページURL https://www.rlabo.jp/
小説家 池田久輝(いけだひさき)
2013年、『晩夏光』にて第五回角川春樹小説賞を受賞。翌年には続編となる『枯野光』を発表(角川春樹事務所)。 以降『まるたけえびすに、武将が通る。』(幻冬舎)、『虹の向こう』『ステイ・ゴールド』(双葉社)などを上梓。 2017年には、『影』が「日本推理作家協会賞短編部門」の候補作となる。2023年8月、最新刊『警官は吠えない』が小学館文庫より刊行。
池田久輝のTwitter
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