私を月へ連れてって
こんばんは
ただ今、深夜の4:11です。
早起きしたかったのでもっと早く寝たかったんですけど心が落ち着かなくて、気付いたら空が明るくなってきました。
実は訳あって明後日地元へ引っ越します。
まる4年、上京(?)してきてから色んな素敵な出会いがあって自分がいかに恵まれていたかを実感しています。
地元よりもこっちのほうが友達が多いので、寂しくなるんだろうなとほんの少し不安です。
でも全然実感なくて、すぐ会えると思ってるし。
引っ越すって話を直接したり、連絡したりした時に相手が寂しそうなリアクションをするのが心が痛みます。
こんなこと言うと自惚れてるみたいになるけど、切ない思いさせちゃって申し訳ないなって。
こんな私のことでそんなに心を動かさないで~って思ってしまいます。
プラスに捉えると、そんなに私のことを大事に思ってくれることが嬉しいです。
仲良くなれて良かったし、また会おうねってお互い言える関係。
私が実家に戻ってからの生活を応援してくれることも励みになります。
大丈夫、すぐ会えます。
大きめの愛抱えてます。
楽しかったことも傷ついたことも笑いあったことも語ったことも深夜のカラオケも朝の松屋も全部大切な思い出として心に飾っておきます。
あ、でも1人思い出として過去に消化されるのが嫌だって言っているどっかのブックカフェの店長がいたので、それだけは現在進行形でいつでも、日帰りでも行く覚悟ですからね。
大丈夫、私含めてみんなの幸せは続いていきます。
私が辞めたあとも続けてるバイトの後輩たちは本当に尊敬しています。
私にも、みんなにもたくさんの喜ばしいことが起きますように。
だから、お互い寂しく思わないでね。
穏やかに、健康に、自分が満足できることを大切に、心地良いことに意識を向けて、思慮深くね。
まだまだ日々は続きます。
私のここでの生活が一旦終わるだけです。
大袈裟かもしれないけど、ね、
恥ずかしくなんかないです。
本当に誇りを持って言えます。
みんな大好き、ありがとう。
また、すぐね!
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