嫌われることへの恐れの根底にある「罪悪感・無価値感」の話
【初めての方への全体案内】私のnoteに初めて訪れてくれた方は、是非こちらからご覧ください。
【RKマガジン】おかげさまで大好評です。月額¥980で対象記事が読み放題になります。2本以上読むなら単品で買うより定期購読が断然お得!
***
【ツイート引用ここから】
「嫌われても全く無傷」というのを覚えておくことは大切。
誰かに嫌われた時に「自分には価値が無いんだ」と思ってしまう人が多いです。
それは自分に価値がないんじゃなくて、シンプルに相性が合わず縁が無かっただけ。
誰かに嫌われたからって価値は増えたり減ったりするものじゃない
【ここまで】
「嫌われても何も問題ないんだよ」「嫌われても無傷なんだよ」という発信をよくします。
このテーマでしばしばツイートしますし、ブログでもいくつか過去記事がありますが改めて振り返ってみます。
誰かに「あ、嫌われてるな」と感じた時にありがちなパターンとして「でも私はその人を嫌いになってはいけない、私に相手を嫌いになる資格はない」という罪悪感が全面的に出てくるパターンがあります。これをパターンAとしておきましょう。
また、「嫌われてるな」と感じた時に「やっぱり私はダメなんだ、価値がないんだ、嫌われる運命にあるんだ」というように無価値感が湧き出てくるパターンもありますね。大切な人に嫌われた時や失恋した時などにありがちでしようか。これをパターンBとします…
ここから先は
2,494字
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?