ワインの美味しさとは

最近アルバイトの20歳になりたての子に言われて
改めて考えました!

確かに自分も最初はワインの美味しさがわからなかったと…

自分自身ワインをちゃんと飲み始めたのが22歳くらいの時
アルバイトのワイン居酒屋でテイスティングをし始めた頃は
甘口の白ワイン、またフルーツワインしか飲めなかったけど
テイスティングをして行くうちに
ワインには色んな味があるんやなと思って
そこからワインにハマりました。

そこで改めてワインの美味しさとはなにかと考えると
まず香りかなと。
原料がブドウなのにレモンの香りやスミレの香り
皮の香りや土の香りと様々な香りをもつワイン。
その複雑でありながら官能的な香りが特徴。
香りだけでも楽しめるのがワイン。

もちろん味も色んな要素があります。
酸味、甘味、渋味など
こちらも様々な要素により味が構築されてます。

あと、お料理に合わせてワインを選ぶと
1+1が3にも4にもなり得ます!
このワイン選びのプロが私たちソムリエの仕事です。
この3にも4にもなり得る感動を体験して欲しいです。

ワインはそのものを楽しむことができるし
料理と合わせても楽しめる
無限の可能性を秘めてるのがワインと思います!
それがワインの楽しみと思います(^^)

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