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どれだけの来島者が来てるのか

最近ここ数年の来島者を調べる機会がありデータを漁ってました。
そしたらこんな便利なサイトがあるのを発見しました。

これ過去の伊豆諸島・小笠原諸島の月別、年別の観光客数が見れるので何か調べたい時にとても参考になります。
大島を調べていただのですがコロナ前の大島はここ10年では年間20万人前後の来島者があります。
月別で見ると夏が多いんでしょう?と思っていたのですが意外や意外3月も多いんです。

なぜかを勝手に分析して見たのですが、「椿まつり」という1月末〜3月末まで開催されるのが大きな要因かと思います。日帰りツアーが毎日のように催行されるので宿泊ではなくどちらかというと日帰りのお客様が多い印象です。大島といったら椿のイメージがあるのでしょう、比較的高齢の観光客の方が多いです。
あとは船の就航率も安定しているのも冬場に観光客が多い要因でもあるかなと思います。
どうしても冬場は西風が強く吹いてしまい荒天になる日も多いです。そんな中でも大型船などは運行している日はほぼ到着するので大島とても恵まれていてありがたいことですね。東海汽船さんいつもありがとうございます!

また学生の卒業旅行のシーズンにも重なるので来島者が増える傾向にもありますね。学生のグループが自転車で走っている姿などもよく見かけます。青春だな〜。

今月12月は、、、例年来島者数が少ない傾向ですね。
確かに少し静かな気がします。
ただゲストハウスへのお客さんは11月と同じ数の宿泊者さんがいます。わからないものですね〜

ただ閑散期なのは変わりないのでこの期間に何か仕込んだり勉強したりするサイクルになりそうです。何か読書でもしようかな、気になっていた本を先ほど買っちゃいました。

年末も空室ありますのでぜひお問い合わせください〜


ヒヨドリの群れ


白い椿

ではまた。
かんちゃん


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