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モニタースピーカーYAMAHA HS50Mがぴったり入る運搬用ケースを自作したよ

今月、もう1本出張撮影があるのだけど、撮影でありつつもレコーディングでもあるので、一応モニタースピーカーを持ち込もうと思っている。

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この前の現場はSONY SMS-1Pを持っていったけど、今度はもう少し音が見えるスピーカーがいいので、手持ちのYAMAHA HS50Mを音出しテスト。うん行けそうだ。

ただ、私はどうもこのように机の上にスピーカーを置いて鳴らすのが苦手で、現場でさっと組み立てて使えるリンク先のような、持ち出し用のスピーカースタンドを購入しようか悩み中。

とはいえ、YAMAHA HS50Mを持ち出したことがないので、運搬用のケースを自作してみた。

まずはスピーカーを1台リュックにいれて、ホームセンターにGO!コンテナボックスコーナーを物色すると、良さげなサイズのものがあった。

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買うと決めたので、店員さんに相談すると、持ってきたスピーカーを入れて試させてくれた。

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もう完璧じゃん。このスピーカーを収納するためにあるかのようなサイズ感。

あとはウレタン(スポンジ)と大玉プチ(緩衝材)もいっしょにお会計。ボックスは2個買っちゃった。

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家に帰ってきて、さっそく工作に着手します。

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まずはそこにウレタンを敷きます。四隅を少しだけカットしてぴったりに。

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スピーカー2台入れてみました。本当にぴったりやな。

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このスピーカーのための箱みたいや。

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あとは周囲の隙間に、程よくカットしたウレタンを入れて動かないようにします。ツマミ部分をうまくよけて、ボリュームノブに変な力がかからないように配慮。

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上部にはちょうど2センチ位の隙間ができたので、電源ケーブルを入れておきます。

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蓋をすると、あらぴったり。このボックスが破壊されるくらいの衝撃が加わらない限り、まず安全に運搬できるでしょう。

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ウレタンの切れ端です。

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ひとつ、モニタースピーカーYAMAHA HS50Mの運搬問題が解決です。えがったええがった。

おまけ

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ママの帰りを待つわんこ。

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