モチベーションに左右されない仕組み化のスキル

おはようございます。今日もよろしくお願いします。本日は仕組み化の話です。仕組み化とは、収益や事業スピードを保ったまま拡大していく方法だと思ってください。例えば会社経営をしていくと、人数を増やしたいタイミングが出てきます。これも仕組み化ができていないと、収益が下がったりスピードが落ちたりしてしまいます。事業で一番大変なのは人のモチベーション管理。モチベーションが低くても収益を落とさない仕組みを作りましょう。

外注や外部への仕組み化

まず一つ、しっかりとサービスフローを共有することです。マニュアル化とタスク化をしっかりすること。常に、もしこれを1000人と共有するとしたらと考えて、1000人でも効率の良いように考えてマニュアル化しましょう。各お客さんや取引先にいちいち合わせてやっていても拡大スピードが落ちます。例えばメールなどを使い、資料をPDFを使ってやっていませんか?これもフォーラム化してURLにしてしまえば、こちらで更新するだけですぐに資料が送れてしまうんです。

営業の仕組み化

トップ営業をつくらない仕組み化を心掛けましょう。みんなが平均して取れる仕組みを作ります。営業研修などもすべて動画化し、動画を見ないと答えられないフォームを作りそれに答えてもらいます。そうすることで内容に差が出ることもなく、かなりの効率化を図ることができます。
マネージメントも仕組み化しましょう。マネージメントとは組織を機能させることですが、組織内の人によって様々です。しかし人間は3パターンに分かれていて、これ以外存在しないと考えています。

スライド1

安定志向の人に高給を話してもやめてしまうし、金銭思考の人に安定をしてもやめてしまいます。この3パターンに合ったマネジメントができる仕組みを作りましょう。

今日も最後までありがとうございました!!
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