【打ちっぱなしでバンカー練習】バンカーホームラン克服のための練習法
こんにちは、リバレゴルフヴィレッジです。
バンカーショットでボールが飛びすぎてしまうことを「ホームラン」と呼びます。
ホームランはボールが飛びすぎてグリーンを大幅に超えてしまったりと、スコアに影響してしまいますよね。
ホームランの主な原因として、次のようなことが考えられます。
・上に飛ばすことを意識しすぎてすくい打ちをしてしまう
・ヘッドが直接ボールに当たってしまっている
バンカーショットでは、フェースをしっかりと開き直接ボールに当てずに打つことがポイントとなります。
つまり、通常のショットではミスとなるダフりが正解となるのです。
頭でイメトレしていても、実際に体を動かして練習しないと実戦では活かせません。 そのため、家の近くでバンカー練習場のあるゴルフ練習場を毎回探しているという方、いらっしゃいませんか？
バンカー練習場がなくても、普段ご利用の打ちっぱなし練習場でバンカーホームランを克服するための練習ができます！
今回はその方法をご紹介したいと思います。 方法は、とっても簡単です。
Step１．
いつもと同じように、ボールをティーアップします。
Step２．
ボールを打たずに、ティーを打ちます。
Step３．
ボールが前に飛ばずに、ティーの横に転がるようになればOK！
いかがでしょうか。
「ボールにわざと当てない」ということは、普段の練習に慣れている方にとってはとても難しいことだと思います。
しかし、この練習を繰り返して体に覚え込ませることで、次回のラウンド時にはきっとバンカーショットも怖く無くなっているはずです。
逆に、ボールに当てないようにとつい砂を取りすぎてしまうという方は、こちらの記事を参考にしてみてください。↓↓↓
リバレゴルフスクールの公式インスタグラムでは、レッスンのポイントを動画で公開中！そちらも是非ご覧ください！
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