見出し画像

たまには恋愛の話でも🍀

最近は、少しドキドキが減ったみたい


配偶者がいる分際で
恋愛の話なんて
どうかと思うが

たまにはしてみよう💛

主人には
過去の話は
しないことに
している。

聞かせても
仕方がないからだ。

反対に
オトコのほうは
聞かせたがるものかも(笑)

そんなに
多くはないけれど
人並みに
カレシができて

何人かの
元カレがいる。

むかしから
こういう考えを
持っていた。

出会うひとは
必然であり

その時に
わたしに
必要だから
一緒にいる・・と。

だから
自分に
必要なくなったら

離れる(別れる)のだと。

その考えがあるから
ダメになったとしても
諦められるし

「ありがとう」と
感謝も出来た。

必要な時に
一緒にいてくれて
ありがとう💛と。

未練も何もない(ウソ)💦

冷めていると
思われるかもしれないが

次に出会う

わたしの『今』に
必要な人のことしか
考えていない。

・・なーんちゃって💦😿

でも実は
別れるのは
いつも辛くて😢

泣くし
元気なくすし
寝込むこともあった。

わたしは強くない。

そうなることが
しんどいので
自分で
そういう
暗示を
かけていたに過ぎない。

人生は
なかなか思うようには
いかないものだ。

スキになっても
付き合えなかったり

相手に
もう好きなひとがいたり

結婚していたり
年齢が離れすぎていたり。

思ってもみなかった人に
告白されたことがあり
驚いたことがあった。

ワタシのほうは
想いはないが
付き合ったら
相性が良かった人もいた。

何がどうなるかは
まったく分からない。

何人かの
元カレとは
別れてからは
まったく
会っていない。

どういうわけか
年下の男性に
好かれることが
多かった。

年上の人とは
これまで
付き合ったことがない。

良くて
同級生だった。

精神年齢が低いのかも(?)

むかしのお話✨

むかしの
ことである。

高校時代✨

同級生に
モテモテの
クリクリロン毛の
男の子がいた。(たぶんクセ毛)

かなりタイプだった💛

ヴァレンタインの想い出は

クラスの女子が
その彼に
チョコをあげようとして

でも・・

なかなか渡す機会がなく
授業中に
彼のカバンを開けて
チョコを入れていた。

5~6人はいたと思う。

わたしは群れない人✨

それを横目に
「なーんだ
まっすぐに
行かないのか・・」と
思い

帰りに
彼に電話した。

もちろん
家の近くまで
行ってから。

買っておいた
チョコの包みと

彼の好きな
キャラクターの
トム&ジェリーの
グッズを持って・・

「りずむですけど
いま、出て来れる?」

「うん じゃあそこの
茶店で待っててくれる?」

「そうするわ」

ほどなく
走って
彼が来た。

いつもの
イケメンの顔で💛

「コーヒーをふたつ」

彼が頼んでくれた。

わたしは笑顔で😊

「きょう、みんなに
チョコもらったでしょ?」

「ああ カバンにはいってたよ」

「キミはモテるねぇ💛」
「じゃあ これ わたしからの分」

そう言って持ってきたものを
渡したのだった。

「サンキュ」

照れながら
彼が言った。

それから
学校の話や
いろいろな話をして
店を出た。

自分でも
積極的に
なかなかやるな‥と思った。
ふふふん♬

でも抜けがけだ。

彼には
付き合っている人は
いなかった。

でもなぜだか
会って話しただけで
わたしは満足だった。

満面の笑みで
わたしは彼と
店を出た。

コーヒーは
彼が奢ってくれた。

その後
付き合ってとも
何にも
言わなかったのだ。

翌日
どういうわけか

わたしが
彼を呼び出したことが
まわりの女子にバレていて

抜け駆けしたなと
詰問された。

「別に付き合うつもりは
ないから
スキにしたら」
‥と その場を去った。

彼とは
きっとご縁がなかったのだ。

ご縁があって
必要な人なら
きっと
お付き合いしていたと思う。

彼はその後
バイク事故に遭い

前に乗っていた
友人は亡くなり

彼は
足をやられて
義足になった。

あのとき
付き合っていたら

彼には悪いけど

わたしは
しんどい思いを
したことだろう。

あれから
一度も
彼を見ていない。

元気でいてくれたら
いいけれど。

たまに
想い出す
淡い想い出だ。

最近は
ドキドキは減ったけれど

ステキなひとは
たくさんいて

人間的に
トキメクこともある。

もう
むかしのように
恋愛はできないけれど。

元カレ諸君には
シアワセでいてほしいと
願っている💛

🍈🍈🍈🍈🍈🍈🍈🍈🍫

きょうも
良い一日で
ありますように✨✨✨✨🍀







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?