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ナレーションの練習と不安と目標設定。


今回は、ナレーションの練習と不安、目標設定についてお話ししたいと思います。

私のナレーションの先生には、月に数回見て頂けるのですが、
数回なので、そこは練習ではなく発表の場だと捉えています。
だとしたら、普段、自分でどれだけ練習してどれだけ開拓出来るか?がとても重要です。
そう思って、スタエフを始めました。
実践で使う場面があるか分かりませんが、作品よりもフリートークの方が(現時点では)難しく感じるため、今はフリートークの練習を兼ねて配信している感じです。

役者と違って、ナレーションはまだ日が浅いので、分からないことや上手く出来ないことの方が多い現状です。
それでも、地方では舞台・イベントなど、それなりに緩ーく重宝されていたので、今の先生と出会って更に見える世界が広がりました。

読む時にどこを気を付ければ良いのか?
多分ここを注意されるだろうな、という予想もそれなりに出来るようになってきましたが、それを表現するのは容易ではありません。

今のまま、ひたすら自分なりに励めば、向上して行けるのか?
私の考える、一流として、その世界に残れるのか?
不安があります。

そもそも、目標が大き過ぎるのだろうか?と時折考えるようにもなりました。
ナレーションをたまにやれたらいいや、という風には思っていないので、大きな目標を勝手に設定してしまっていたのです。
それ自体、どうなのだろう?と最近思うようになりました。
もしも、目標が高過ぎたら、手の届く範囲まで下げた方が現実的かもしれないし…。

想えばその通りになる、と言う説もありますが、本気で信じた場合の話ですよね、恐らく。

目標を低く変更した場合、現実的ではあるけれど、
私の性格上、行動出来なくなってしまう気もして。
目標設定を下げるか否か考えては、一旦保留、の繰り返しをしています。

不安に押し潰されそうになる日もあるのですが、
今出来ることをコツコツやる以外に、今は道が見えません。
ならば、やはり、自分で開拓していく他ないのでしょう。

今回は、ナレーションの練習と不安、目標設定について、お話ししました。


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