【最近入った社員たちのホンネ】「RIZAPってこんな職場!」
▼メンバー
Aチーム…鈴木昌博(ディレクター)/松永祐生(バックエンドエンジニア)/土岐百合香(デザイナー)/三浦純(デザイナー)
Bチーム…河井理光(ディレクター)/野本寿希也(QA)/藤田知恵(ディレクター)
Cチーム…角田賢太朗(ディレクター)/梅田智大(フロントエンドエンジニア)/栗原敦己(バックエンドエンジニア)/本山菜々子(デザイナー)
入社してわかった「RIZAPってこんな職場」
プロダクト開発統括1部の社員が全員リアルで集まるのは、今回が初めて。そこで、座談会は改めて自己紹介からスタートしました。
その後三つのチームに分かれ、まずはアイスブレイクとしてテーマトーク「24時間以内に起きたGOODニュース」を実施。
「彼女と記念日をお祝いした」「センスがイケている美容師さんに当たった」「家庭教師をしていた教え子にスタバでばったり」など、ほっこりした話題が続出し、いつも以上にコミュニケーションが盛んになっていきました。
メンバーのホンネが聞こえる?
各チームの会話の様子を少しだけ!
続いてはいよいよ本題、「RIZAPってこんな職場」。
ムキムキ・マッチョなイメージも根強いRIZAPに、開発チームメンバーとして入社したのはなぜ? そして、実際に入って気がついたこととは?
まずはチーム内で自由に話し合いました。
■Aチームではこんな会話がありました。
…
鈴木:フルリモートによる文章コミュニケーションゆえなのかもわからないですけど、ものすごいお互いをリスペクトしている感があるなあと。丁寧なんですよね、相手に対して。そこが気持ちいい。
松永:佐藤さん(※プロダクト開発統括1部の部長)がリモートでも距離を感じさせないようにしていますよね。スケジュールがパンパンに詰まっていても、コミュニケーションをとるための時間を空けてくれるじゃないですか。あれがほんとにありがたいです。
土岐:そうですよね。あと、私、前の会社は小さめだったので、RIZAPはできあがるものがさすがだなっていう。力のある方が集まっていらっしゃるので、すごいクオリティーのものができるなっていうのは感じています。
三浦: chocoZAPが実質無料で使えるとか、とりあえず福利厚生はすごい。あと、フルリモートでどこにいても仕事ができるっていいですよね。
鈴木:めちゃめちゃ大きい。世界が変わったぐらい(笑)。
…
■Bチームではこんな会話がありました。
…
野本: 僕入ってすぐ思ったことが「ミーティングがめちゃくちゃ多いな」でした(笑)。ちょっとマイナスに聞こえるかもしれないんですけど、そうではなくて。佐藤さんと1on1できるのがすごくありがたかったです。
藤田:週に1回できるのがありがたいですよね。
河井:目的がクリアになる機会が多いですよね。あとは、主体性を持ってやることを推奨してくれるから、ある程度慣れてきて判断がつくようになったら「こうしました」でオッケーしてくれる、むしろ喜んでくれる。そのへんは非常にいい環境だなと思います。
藤田:あと、この会社って「人」がいいですよね。
河井:それはありますね。ほとんど怒っている人を見たことがない。初めてですね。こんなにちゃんと感情をコントロールできる人がそろっているっていうか…プロ集団ですよね。
…
■Cチームではこんな会話がありました
…
角田:そもそもなぜRIZAPに入ったのか、入ってみてイメージとギャップがあったか、それぞれ話してみませんか?
自分は最初業務委託から入ったんですけど、なんでもかんでも自分で考えて動かないと進まないその感じが面白いなというのと、主体性を持って進められるっていうところに面白さを感じたから入社しました。
今もそうだから、ここにいるのかも。
梅田:自分は新卒入社なんですけど、ダイエットに成功したことが大きいですね。見た目も変わって自信が持てるし、そういうのを提供したいなと思ってRIZAPに入りました。
で、入ってみたら、人生で何かしらの挫折を経験した人が多いなって。そこから立ち直った経験を持っているからこそ、人間的に厚みがある人が多いと思いました。
栗原:自分も筋トレで10kgぐらい痩せた経験があるんですけど、他のジムは「筋トレガチ勢」が多いなかで、私服でオーケーというchocoZAPみたいなプロダクトに魅力を感じました。世の中に対してインパクトがある、しかもグロースしているフェーズだっていうのがチャンスだなと思って。
本山:私も角田さんと一緒で、自走しないと進まない感じが面白くて。デザイナーが誰もいない状態だったので、初期メンバーとして入れるのが魅力的だったなあ。
あとはやっぱりリモートワークっていうのが、仕事と家庭を両立するにはとてもありがたいですよね。もし出社だったら時短をしないといけないし、その分給料が減ってしまうんですけど、リモートワークで裁量労働制なのでフルで働ける。子供が2人いるので助かります。
…
【結論】
「いい人が多い」「スピード感がすごい」
「能力を発揮しやすい」職場!
ディスカッションの後は、チームごとにその内容を発表しました。
■Aチームが思う「RIZAPってこんな職場」
お互いをリスペクトしている
やり取りが丁寧
スピード感がすごい
「考えるよりやってみよう」精神がすごい
一つのプロジェクトに関わる人数が多い(1プロジェクトで160名!)
いままで経験したことのない、大きい規模でプロジェクトが進んでいる
働き方(福利厚生やフルリモートであること)がしっかりケアされている
■Bチームが思う「RIZAP」ってこんな職場
ミーティング=目的がクリアになる機会が多い
感情のコントロールができている人ばかり
柔軟性が高い。つまり、改善を促す機会が多い
主体的に取り組むことに対して背中を押してくれる
プロフェッショナルな人が多い
■Cチームが思う「RIZAP」ってこんな職場
いろんな経験をしている人が多い
chocoZAPのように、世の中にインパクトを与えるサービスに立ち上げメンバーとして参加できる
リモートワークなど、働き方の整備がされているので子育てしながらでも能力を発揮しやすい
「内製化のためにできること」とは
現在RIZAPでは内製化を推進しています。
そこで今回は、実務を担うメンバーたちも「内製化のためにできることは何か?」についてディスカッションしてみました。
短い時間ではありましたが、さまざまな意見が飛び交いました。
ここでは各チームの発表内容をダイジェストでお届けします!
■Aチーム
〈こんな意見が出ました〉
「外注を使わない」だけでは本質的な内製化にはならない
┗本質的な内製化とは?
→二つのファクターが必要
┗一つめは今いる人間のスキルアップ。
外注先に頼むより高い成果物を生み出すこと
┗二つめは高いスキルを持った人に仲間になってもらうこと
→そのための魅力発信が足りない!
実際に働いてみて感じた魅力をもっと発信しなければもったいない
■Bチーム
〈こんな意見が出ました〉
ただ業務をするだけでは外注先に依頼するのと変わらない
┗プロジェクトを進めるうちにさまざまな施策は必要になる
┗そうしたケアは内部の人間がやること
(受託会社は問題の一部しか携われない)
┗つまり「内製化」とは「本当の問題解決にアプローチできる方法」
→だからこそ、内製化のためにできることとは
「常に『自分ごと』として仕事をすること」
■Cチーム
〈こんな意見が出ました〉
サービスに対する「もっとよくしたい」という思いは外注先より社内メンバーの方が強い
→それによってソースコード一つとってもクオリティーが高くなるはず
┗「細部に神が宿る」仕事ができるのが、内製化による大きなメリット の一つ
いっぽう内製化は属人化につながりがち。解決策は?
┗物事が複雑になると情報が分散して進まなくなってしまう
→信念を基準にみんなで目線を合わせて進んでいけば、シンプルに解決す
るのでは?
各チームの発表後、プロダクト開発統括1部の佐藤部長より〆のあいさつがあり閉会となった今回の座談会。共通のテーマについて考え、話し合うことで、メンバー同士の結束も強まった様子。
その後の懇親会も大いに盛り上がったようです!
RIZAPテクノロジーズ プロダクト開発統括1部では、内製化に向けて一緒に働く仲間をまだまだ募集しています。
この記事を読んで、少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
私たちと一緒に世の中にインパクトを与えましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?