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【私が夢を叶えるまで】ひとつ大仕事を頑張ったらリセットしてまた歩きだそう

こんにちは、天ぷらむすめです。
このnoteでは、
・リアルタイムで私が夢を叶える過程を記録し(臨場感ハンパない)
・目標達成するためのエッセンスを皆さまに共有
できたらと思います。
私のnoteが完結すると同時に、あなたの夢も共に叶っていたりなんかしたら、、、!!最高ですね!!

日本語教育能力検定試験、受けて来ました。
私は来年度の合格を目指そうと思っているので、今回は練習という名目で受けて来ましたが、受けておいて良かったと思います。受験票を取り寄せる独特のステップからスタートし、自身の学習については、試験後も続くのですが、一旦はこの10/24に焦点を定めたことで集中力が高まり、より多くの知識を効率的に学ぶことができました。そして試験場では、時間感覚と出題傾向(おい、ここでか)を実感し、もぬけの殻の状態で帰宅しました。

実感としては
🔸文法基礎・音声だけはしっかりと、あとは異文化コミュニケーション等の周辺知識を学んで行きました。出題範囲の中では半分くらいしか網羅できていなかったはずなのですが、文法・音声は試験問題の中核だったこと、自分の持っている国語の知識・常識・読解から自力で解ける問題も幾つかあったことから、意外と、半分以上は点数取れたんじゃない?!という手応えです。
🔸写真の問題集に加えて、過去問解答の解説をわかりやすく、誰でも見れるように上げてくださっている、#毎日のんびり日本語教師 さんには感謝しております。たった一年分の過去問しか取り組んでいませんでしたが、このサイトのおかげで正解だけでなくその問題や他の選択肢の内容もカバーでき、そこで学んだ知識で解けた問題も幾つもあり、有効な試験対策となりました。
🔸TOEICのように最後まで辿り着けないかも…という不安を煽るような出題数ではなく、記述もしっかり時間を割けるような時間が確保されていました。しかし休み時間と、試験説明時間がやたら長い(試験説明自体は短く、沈黙の時間が5分〜10分…)。あそこをもう少し縮めたら一時間位早く終わるんじゃないか…?もしくは3時間目は終わった人から退出可にして欲しい。コロナ対策で教室ごとに時差で帰すくらいなら。
🔸近年は、コロナ対策費用として、受験料が4000円近く上がってしまっているのですが、それでも尚、このタイミングで受けに来ている皆さんは、「今」受けることに意味を見出されている本気さを勝手ながら感じました。
🔸受験者は本当に幅広い年齢層の方が男女問わずいらっしゃり、日本語教師の間口の広さと可能性も感じました。
🔸一年に一度の受験日とのことですが、年末の準備などのバタバタや本格的な寒さが始まる前に受験できること、個人的には丁度良い時期でありがたいなと思いました^_^

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この検定だけにそこまで身を捧げてきたつもりはなかったのですが、燃え尽き症候群と疲れがドっとでて、今朝、放心状態になっているところへ、夫がリラクゼーション体験のプレゼントをくれました。タイミング良すぎるじゃないかぁ〜〜涙

この数日は、ちょっとぽけーっと過ごして、またギアー入れてくぞ!やりたいことがめちゃくちゃたくさんあるのです。

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