ディアルガ・パルキアってエスパータイプ要素あるんじゃね?って話
ニャオーハ―! リユルン(@riyulun)です
今回は 私が昔から思ってたこと、「ディアルガ・パルキアってエスパータイプ要素あるんじゃね?」ということについて色々と書き連ねていく 雑談系の記事となります
※注意
今回の記事は半ば筆者の妄想です
都市伝説を聞くぐらいの感覚でご覧ください
目次
かいふくふうじ
まずはジャブ(説としては弱いもの)から、
ディアルガ、パルキア、そしてギラティナの3匹はDPでのみ かいふくふうじをLv.50で
習得します
この かいふくふうじ、4世代初登場のエスパータイプの技であり、Lv.50というキリの良い数字で習得するのが目立ちます
しかも この かいふくふうじ、他に使える
ポケモンが(4世代当時)片手で数えられるぐらいしかおらず、エスパータイプでないのは
ヌケニンぐらい
エスパータイプの中でも限られたポケモンのみが覚えられた かいふくふうじをわざわざ習得している特別感に、何か意味を見出したくなりました
ちなみに、この3匹は(当時)他にルカリオ、トゲキッス、ミュウツー、ミュウしか覚えられなかった はどうだん も自力習得します
独特の空間に存在しており、
浮くことができる
「ディアルガVSパルキアVSダークライ」や「光輪の超魔神 フーパ」では浮いて移動するシーンがありましたね
(後者ではキュレムも浮いていましたが)
特に前者では それぞれが人智を超えた空間に存在している描写があります。
(DP本編やLEGENDS アルセウスでも あかいくさりを用いた際に異空間から登場していましたが、その空間と考えても良さそうです)
時に、私は以前こんな記事を書いたんですよ
その検証の中で、ディアルガ、パルキア(、ギラティナ、アルセウス)は水蜘蛛を必要としないことが分かったんですよね
つまり、飛ぶのとは また別のエネルギーで自分の体を浮かせることができる、
これはエスパータイプのエネルギーと似ているのでは…?
そう考えられませんかね
宇宙
ソルガレオやルナトーンにオーベム、デオキシスのように、宇宙に関係するポケモンはエスパータイプが多いです
LEGENDSのストーリー中やポケスペで
宇宙の宇は空間を、宇宙の宙は時間を表すことが語られておりますよね、
また アルセウスの神話
「はじめに あったのは
こんとんの うねり だけだった
すべてが まざりあい
ちゅうしんに タマゴが あらわれた
こぼれおちた タマゴより
さいしょの ものが うまれでた」
の部分は まさにビッグバンと言えます
そんなアルセウスが生んだディアルガ、パルキアには宇宙の力が秘められていてもおかしくないのではないでしょうか
そもそもシンオウにはエスパータイプが多い
シンオウ地方の伝説のポケモンとして、UMAの3匹にクレセリアが存在しますよね
もしディアルガ、パルキアまでもがエスパータイプだったら、(伝説のポケモンの)エスパー濃度が濃すぎる世代となっていたことでしょう
(4匹でも充分濃いと言われれば濃いが)
この事実が(ディアルガ、パルキアが)エスパータイプが無いことの理由付けになるのではないでしょうか
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さて、短いですが今回は ここまでとなります
最後までご覧いただき、ありがとうございました
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