ゴキブリ理論について
(注意:こちらの記事には病み成分が入っています。
そのため、気分の下落にも繋がる可能性があります ご了承ください)
目次
・前置き
・ゴキブリ理論とは
・ゴキブリ理論 発展編
前置き
おはようございます。リユルンと申します
今回は わたしが いつの間にか組み立てた理論、[ゴキブリ理論]について話していこうと思います
ゴキブリ理論とは
ゴキブリ理論とは、(ゴキブリが1体いれば100体いると思え、といった言葉から発展して)
「『害のある者や心無き者を1回でも認知すれば、他にも多くいるのではないか』、と感じる現象」のことを言います
以前 話したこちらのnote→ 私が病まされた理由|リユルン @riyulun #note https://note.com/riyulun_8win/n/n7aee5a6a9b51
から話すことにはなりますが、 人ならざる者(「愚」と呼称しています)の存在が 実はすぐ近くにいたことを理解してしまった時から、もしかしたらゴキブリ理論がはたらいていたのかもしれません
今までは まず存在しないと思っていた者が 実は ある程度存在するのかもしれないと思考した時の恐怖は とても恐ろしく、考えたくありませんでした
それと 裏切られたショックをまた味わうのが怖くなりました。
そのため、対面でおしゃべりすることができる人間は (私自身の)信用がある ポケモンカードジムでのメンバーなど 極一部になったのかと感じます
ゴキブリ理論 発展編
さて、ここで終わるのも何なんで、もう少し話を発展させましょう
例えば ゴキブリ理論発動前の 自分の知っていた世界の人物は99人いたとします
その中に 何らかの条件や法則を満たしていない人は誰一人いないとしましょう
そうなると、その何らかの条件や法則を満たされない確率は0%、存在しないのです
0%は母数が増えたとしても0%のまま変わらないですよね
しかし、100人目として出てきた存在に 法則を打ち破られると 途端に確率が0%→1%に昇華してしまうのです
1%なら、母数が増えるとその分 数も増えてしまいます 当然ですが
この、いない→いるへと昇華してしまった時の恐怖は まさにゴキブリに怯える感覚と似ているのではないでしょうか
そして このゴキブリ理論、私自身の病み、マイナス面で例えましたが、
「井の中の蛙 大海を知らず」という諺にも通ずるものがあると感じます
幼い頃の世界というのは、自分自身が知っている世界がすべてなので、
例えば (仮に)自分が学校内で1番成績が良い、と思っていても 社会に出ればもっと頭が回るバケモン(けなしてない)がうじゃうじゃいますよね
一見 これの何がゴキブリ理論の発展なのか?と思う方もいるかもしれません
しかしこれは、井の中にいた自分が知っている世界の母数は少ないということが影響しているのです
1%でも、いや0.001%の確率でもこれまで知らなかった世界が存在することを認識すると、自分の世界が拡張されます
小さな割合でも 存在する・しない の差により世界は変化するのです
このような (良くも悪くも)人々の無意識に存在する心情変化は ゴキブリに通ずるのではないでしょうか
いつもと比べて短いですが、今回の内容はここまで とさせていただきます
最後までご覧いただき、ありがとうございました
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