分類マニアなら すべての分類について語れる説[いわタイプ編]
おはようございます。リユルン(@riyulun)と申します
さて今回は 皆さまの分類ライフを豊かにする かもしれないシリーズ第2弾として
いわタイプのポケモン達の分類について触れていこうと思います
関連記事→ あくタイプ編 エスパータイプ編 かくとうタイプ編 くさタイプ編 ゴーストタイプ編 こおりタイプ編
前置きが長いのもあれなんで 早速本編どうぞ
第1世代
ウインディは原種と同じくでんせつポケモンですが、
ガーディは 2匹ペアで縄張りを見回る習性からか (原種と異なり) みはりポケモンとなってます
最終進化で分類名が一新されるパターン、
ゴローニャの重さは300kgのみですが メガトンポケモンです
そもそも名前が岩+snakeなのでね
分類に[とげ]とつく中で くさタイプでないのは 現状サイホーンが唯一です
サイドン、ドサイドンは 角の部分がドリルのように回転できるのでドリルポケモンなんでしょうね
貝の部分の着目の仕方が独特
こうらポケモンは この2匹とカメックスだけです
なんで プテラだけ生態的特徴が分類名じゃないんだ…
第2世代
ウソハチは盆栽だったんですねぇ、
しかし ウソッキーは木ではなくて まねをするところに着目されるという
発酵の方です
マグマッグは ほのお単タイプですが、あちらもようがんポケモンです
サナギラスに至っては ポケカにて だんがんしんか なる強特性を持っていた時期があり、それで覚えられることもありますね
こうして見ると、岩肌が進化を重ねると鎧になるということでしょうか、
ちなみに よろいポケモンは ドンファンとバンギラスしかいません
第3世代
名前や 北を向くことで方向が分かるという特徴は まさにコンパス
Lilyとはユリのこと、
また フジツボに見えなくもない…?
むかしエビポケモンのインパクトよ…
(実際アノマロカリスは どこかの言葉で[奇妙なエビ]という意味らしい)
Armorなわけですが、こちらは よろいじゃなくて かっちゅうです
月と太陽は全く関係ないので注意
1億年の間 全く姿が変わらないポケモンだからか ちょうじゅポケモンなのかもしれませんね
その大きい姿を 山として例えているようですね
第4世代
生態そのままの分類名ですね
第5世代
ダンゴロの方がマントルポケモンなので
注意(球体のような体は まさにマントル?)
そのダンゴロの説明文には[圧縮された体]とあり、それがギガイアスの こうあつポケモンに繋がってそうですね
ただしガントルは それらのニュアンスとは ほぼ関係ない こうせきポケモンという分類なのにも注意
進化してる感じが分類名にも現れる例
復元ポケモンならではの分類名:こだいがめ
こちらもまた 復元ポケモンならでは
ポケカでは がんくつおう なるワザを持ったカードもありました
第6世代
頭が2つあるので ふたてポケモン、
進化して 7つまで増えたことで具体的な数を表現できなかったか しゅうごうポケモンと分類されることに
世界のどこかには メレシーの群れと女王が暮らす宝石の国があるらしいですからね
第7世代
こいぬがオオカミになる世界、ポケットモンスター
他にもありそうで唯一の分類:ながれぼしポケモン
UB01:PALASITE(寄生)なのでね
ウルトラムーンの図鑑説明文に「突然 動き出して 襲ってきた 石垣の 正体は こいつだ。」との記述があります
第8世代
カムカメは くいつきポケモンなのに対してかみつきポケモンです
コータス以来の せきたんポケモンです
さすが特性じょうききかん
ストーンヘンジという名前に触れずに特徴を上手く表現した分類名
金太郎以外で まさかりなんて単語を聞くことバサギリしかないよなぁ…
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今回の いわタイプ編は ここまでとなります
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