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図鑑説明文クイズ予習[第6世代編Part2]

 ニャオ―ハ―! リユルン(@riyulun)です

 さあて今回も図鑑説明文読破シリーズ、やっていきましょうか

 ※似ている説明文同士は なるべくまとめるため、文が初めて発行された年の順にはなりません

 ※Newポケモンスナップ、ポケモン LEGENDS アルセウスの文も含みます


 前回↓



 前置きが長いのもあれなんで、早速本編どうぞ


No.686 マーイーカ

発光体の 点滅を 見つめた 相手は 目が くらみ 戦う 気持ちが なくなってしまうのだ。

光の 点滅で 襲ってきた 敵の 戦意を なくしてしまう。その すきに 姿を くらますのだ。

敵に 発光体の 点滅を 浴びせて 戦意を なくしてしまう。 その 隙に 逃げ出すのだ。

 発光体を点滅させ、敵の戦意をなくした隙に逃げる戦術

光を 点滅させて 獲物を おびきよせると 長い 触手で 絡めとり 動きを 封じるぞ。

 点滅は獲物をおびきよせるのにも活用

仲間と 情報 交換を するとき 身体の 発光体を 複雑な リズムで 光らせる。

回転しながら 発光体を 点滅。 光の パターンで 仲間と コミュニケーションする。

 さらに点滅を 仲間とのコミュニケーションにも活用

光るものや 水中に響く音に ついつい 反応してしまうよ。ふだんは 発光することで 仲間と 情報を 交換しているからなんだ。

 光や水中の音に反応するみたい


No.687 カラマネロ

ポケモンで 一番 強力な 催眠術を 使う。相手を 意のままに 操ってしまうのだ。

発光体の 光を 見つめると たちまち 催眠状態になり カラマネロに 操られてしまう。

 ポケモン一強力な催眠術といったらカラマネロ

催眠術で おびき寄せて 頭の 触手で 絡め取り 消化液を 浴びせて しとめる。

 消化液出せるんだ…

強力な さいみんじゅつを 使う。 それを 利用し 悪事を 働く者は 後を 絶たない。

歴史を 変えるほどの 大事件は カラマネロの 催眠能力が かかわっていたと いわれている。


胴体の 模様を 光らせて エモノを 操り おびき よせる。 ヒレ先は 抜群の 切れ味。

 マーイーカと同じく発光で獲物(なぜかここではエモノ表記)をおびき寄せます


No.688 カメテテ

2匹の カメテテが ひとつの 岩で 暮らす。 ケンカすると どちらかが 他の 岩に 移る。

 家出的な?

体を 伸ばす 反動で 岩を 持ち上げて 歩く。 波打ち際で 流されてきた 海藻を 食べる。

 体を伸ばす反動で動かなきゃいけないの
キツそう

2匹が 海辺の 手ごろな 岩に くっついて 暮らす。 満潮時 協力して エサを 集める。


2匹の 息が 合わないと 攻撃 防御 どちらも おろそかになり 生き残れない。

 仲良くしないと生き残れない


No.689 ガメノデス

進化のとき 2匹の カメテテが 7匹に 分裂した ポケモン。7匹分の パワーで 戦う。

 頭、頭の横にある2つ、腕の2つ、脚の2つで計7匹

手足にも 脳が あり 勝手に 動けるが 普段は 頭の ガメノデスの 命令に 従う。

 なので脳の合計も7つ、覚えておきましょう

7匹の カメテテが 1匹分の 体を つくっている。 頭が 手足に 命令する 仕組み。

 頭のカメテテがブレイン

手のひらの 目玉が 前後左右を 見張る。 ピンチのときは 手足が 勝手に 動いて 敵を 倒す。

 手足が勝手に動くことも


No.690 クズモー

腐った 海藻に 擬態する。気づかずに 近寄ってきた 獲物に 毒液を 浴びせて しとめる。

腐った 海藻に そっくり。敵の 目を ごまかしながら 進化する 力を 蓄える。

藻屑に 紛れ 大きなポケモンに 襲われないよう じっと している。 腐った 海草が 主な エサ。

藻屑に 紛れて 海を 漂い 海藻を 食べに来た ポケモンを しとめて ご馳走に するのだ。

腐った 海藻に 似ているので 海を 漂う 藻屑の 中に 隠れて 敵の目を ごまかす。

 その風貌から腐った海藻や藻屑に擬態

 (海草が主なエサとはいえ)擬態して寄ってきたポケモンを食べています

泳ぐのが 下手なので 藻屑に 巻きついている。 アローラ地方では ダダリンの そばで よく 見つかる。

 みずタイプついてるのに、泳ぐのが下手


No.691 ドラミドロ

タンカーの 船体を 腐らせる 猛毒を 縄張りに 入り込んだ ものに 見境なく 吐きかける。

ドラミドロが 住む 海域に 迷い込んだ 船は 2度と 生きて 戻れないと 言われている。

金属を 腐らせる 毒液で 縄張りに 入りこんだ タンカーを 海の藻屑に してしまう。

 縄張りに入った者は容赦せず 金属をも腐らせる毒液を発射

凶暴で 寄ってきた 相手に 毒液を 吹きかける。 なぜだか ダダリンとだけは とっても 仲良し。

 クズモーの時の図鑑説明文に出てくるダダリンの伏線回収

海藻に まぎれて 獲物を 待ち 金属を 溶かすほどの 毒液を 吹きかけて 仕留めるのだ。

 クズモーと同じく、擬態して獲物をおびき寄せます

頭の 笠を 海面から 出し 太陽の 光を 浴びることで ドラゴンエネルギーを 作るのだ。

 謎のエネルギーであるドラゴンエネルギー、太陽の光を浴びて作るようです


No.692 ウデッポウ

大きな ハサミから 圧縮した 水を ピストルのように 撃ち出し 飛んでいる 獲物を 撃ち落とす。

体内ガスの 爆発で 水を ピストルのように 発射する。 至近距離なら 岩を 砕く。

右腕の ハサミの 中に 溜まる ガスの 爆発で 弾丸のように 水を 発射し 敵を 倒す。

 右のハサミの中でガス爆発させて水を噴射

ハサミは 時々 もげることもあり 再生するまでは コソコソ暮らす。 ハサミの中身は とても美味しいよ。

ハサミは 戦いで 取れても 再生される。 ハサミの 中身は ガラルでは 珍味として 人気だ。

 もげてもすぐ再生するハサミは美味しく、ガラルでは人気

右の ハサミから 水を 噴き出し 移動 バランスが 悪いので まっすぐ 泳ぐのは 下手くそ。

 左右で明らかに大きさが違いますもんね、そらバランス取りにくい


No.693 ブロスター

水の 砲弾を 発射する 巨大な 腕を 持つ。 タンカーの 船体を 撃ち抜くぞ。

取り込んだ 水を 圧縮して 撃ちだす。 分厚い 鉄板に 穴を 開けるほどの 威力だ。

右腕は 海水の 砲弾を 発射する 大砲。 タンカーを 沈めてしまうほどの 威力だ。

 水の砲弾は、タンカーや鉄板に穴を空けるほど

ハサミの 後ろの ノズルから 水を 噴き出す 推進力で 60ノットの スピードで 進む。

 水中を進むスピードは60ノット

右腕の 身は よく締まっている。 もげた ハサミは 食材 として 海外に 輸出 される。

 ハサミが上手いのはウデッポウから変わらず

巨大な ハサミの 触角で 獲物の 居場所を 感知して 水の 砲弾を 発射する。

 ハサミ、獲物の居場所を感知するスペックも


No.694 エリキテル

砂漠で 生活する。太陽の 光を 浴びて 発電すれば エサを 食べなくても 平気なのだ。

頭の 両わきの ひだには 太陽の 光を 浴びると 発電する 細胞が あるのだ。

太陽発電の 仕組みを もつ。 発電を じゃま されると ストレスで 弱ってしまう。

 太陽光での発電が実質ごはんみたいなものでしょうし、
 そら ごはん時を邪魔されるとストレスもたまるし、栄養も上手く取れなさそう

頭の ひだを 広げ 太陽の 光で 発電すると パワフルな 電気技を 出せるようになる。

 もちろん 発電は電気技にも活かす


No.695 エレザード

エリマキを 広げて 発電する。 エレザード 1匹で 高層ビルで 必要な 電気を 作れるのだ。

襟巻を 広げて 太陽光を 浴びると 大都会で 使われる 電気を 1匹で 発電する。

 高層ビルの電気、大都会の電気を作れるといったらエレザード

電気で 筋肉を 刺激すると 100メートルを 5秒で 走る 脚力に パワーアップする。

脚の筋肉を 電気で刺激して すばやく動かすと 水面も走れるんだ。エリマキを広げると 一度に作れる 電気の量も 増えるんだよ。

 電気で筋肉を刺激することでチョー素早く動けます

かつて 滅びた 砂漠の 国で 大事に されていた。 財宝と ともに ガラル地方へ やってきた。

 実質 ガラルでは外来種?


No.696 チゴラス

化石から 復活した ポケモン。 気に入らない ことが あると かんしゃくを 起こして 大暴れ。

蘇った 古代の ポケモン。 気性は 荒く 身勝手。 大顎で なんでも かみ砕く。

 荒い気性の持ち主

自動車を バリバリと かじって 壊す おおあごの 破壊力。 1億年前に 生息していた。

 自動車を かじって壊すといったらチゴラス

大アゴは 凄まじい 破壊力。 復元させても 当時と 同じ 姿では ないという 説もある。

 ガチゴラスの図鑑説明文の伏線です

甘えんぼうで わがまま。 チゴラスは じゃれているつもりでも 相手は 大怪我では 済まないことも ある。

わがままだが 甘えん坊。 じゃれてるだけで トレーナーに 大けがを 負わせてしまう。

 わがままな甘えん坊でパワーが強すぎるため、トレーナーは細心の注意を


No.697 ガチゴラス

約1億年前の ポケモン。 凶暴だが 堂々とした ふるまいは 王者の 風格。

1億年前の 世界では 無敵を ほこり 王様のように ふるまっていた ポケモン。

 恐竜キングじゃん(世代がバレる)

完全な 復元は 不可能で 実は 全身に 羽毛の ような 毛が あるのではという 説がある。

 白い部分は羽毛のなごりかもしれませんね

分厚い 鉄板を 紙のように かみちぎる おおあごで 古代の 世界では 無敵を 誇った。

古代の 王者。 大アゴの 力は 凄まじく 自動車も 簡単に 噛みちぎってしまう。

大顎は ひと噛みするだけで 自動車も 粉々にする。 古代の 世界の 王者。

 チゴラスからも被害にあっていた自動車、ガチゴラスは ひと噛みで粉々に


No.698 アマルス

1億年前から 氷漬けに なっていた 体の 一部から 復活した 古代の ポケモン。

全滅した 古代の ポケモン。 氷漬けの 状態で 発見されることも あるぞ。

 氷漬けの状態で発見されることが

おっとりした 性格の ポケモン。 ガチゴラスなど 凶暴な 敵の いない 寒い 土地に 住んでいた。

化石から 復元が 成功。 敵の 少ない 寒い土地で 群れを つくり 暮らしていた。

 敵のいない寒い土地で暮らしていました

古代の 寒い土地に 棲んでいた。 アマルスが いななくとき 夜空に オーロラが 現れる という。

 じゃあ古代にはオーロラ現れっぱなしでは?

復元に 成功したが 今の 環境は 暑過ぎて 長生きは できないと 考えられている。

 温暖化の影響が


No.699 アマルルガ

マイナス150度の 冷気を ひし形の 結晶から 出して 敵を 包み 氷漬けにする。

ひし形の 結晶で 氷の 壁を 瞬間的に 作り 敵の 攻撃を 防ぐのだ。

 ひし形の結晶の部分から冷気を出力

氷山の 中に 当時のままの 姿で 氷漬けに なった アマルルガが 見つかり ニュースに。

 [当時のままの]ってことは化石にすらなっていないってコト!?

身体の 表面の 温度は マイナス 150度。 普段は とても大人しく やさしいポケモン。

 マイナス150度といったらアマルルガ

化石から 復元された。 アマルルガが 吠えると 夜空に オーロラが 現れると いう。

 アマルスに引き続き

激しい 怒りに かられると 猛烈な 冷気を 噴き出して あたり一面を 氷漬けにする。

 これだけだとバイバニラっぽくも見えるな
 (バイバニラは猛吹雪を出すという記述がある)

何らかの理由で 氷の眠りについた 古代のポケモンだよ。今回の目覚めは イルミナ現象が 特別な要因に なったんじゃないかな。

 イルミナ現象が目覚めを引き起こすことに


No.700 ニンフィア

リボンのような 触角から 気持ちを 和らげる 波動を 送りこみ 戦いを やめさせる。

リボンのような 触角から 敵意を 消す 波動を 発して 争いを やめさせる。

リボンの ような 触角 から 敵意を 削ぐ 波動を 放ち 獲物を 油断させ 襲う。

獲物を 見つけると リボン状の 触角を 揺らし 油断 させ スキが できると 飛びかかる。

リボン状の器官より 怒りを 鎮める 気を 放つ。 諍う者 あれば これを 巻きつけ たちまち 場を 和ます。

 リボン状の触覚から出す 敵意を削ぐ波動を活かして 獲物に襲いかかります

自然公園の 花畑が 好きで 住処にしているよ。 心を穏やかにする 波動を出すときは 軽やかなステップで 踊るんだ。

 心を和ませる波動を出すときは軽やかに踊るみたい

大好きな トレーナーの 腕に リボンのような 触角を 巻きつけて 一緒に 歩く。

トレーナーの 腕に リボン状の 触角を 巻きつけてくる。 触れると 気持ちが わかる からだ。

 触覚を巻きつけることで気持ちが分かるんだとか

ひとたび 戦いとなれば 自分の 何倍もある ドラゴンポケモンにも いっさい怯まず 飛びかかっていく。

恐ろしい ドラゴンポケモンを 美しい ニンフィアが 退治する 童話が ガラル地方に 残る。

 ああぁ! またサザンドラくんがニンフィアにワンパンされた!


No.701 ルチャブル

体格は 小柄だが カイリキーや ハリテヤマなど 大きな ポケモンと 互角に 戦う テクニシャン。

 ※特性はテクニシャンではない

翼を 使い 空中で 姿勢を コントロール。防ぎにくい 頭上から 攻撃を 仕掛ける。

 ひこうタイプを併せ持っていることを活かしたずるい戦術

軽やかな ジャンプで 相手の 死角に まわりつつ 戦う。 華麗な 関節技も 得意。

 パワーよりスピード系の かくとうタイプ

身軽さを 活かした 戦法で 相手の 体力を 奪ってから 華麗な 大技を 決める。

素早い技で 相手を 圧倒。 必殺技を 放つ アピールが 長すぎて ピンチに陥ることも。

とどめの 大技を 出す 前は かならず ポーズを 決める。 その 隙に 反撃される こともある。

 大技のために隙を見せて反撃されると逆にかっこ悪くなっちゃうぞ、ルチャブルくん


No.702 デデンネ

尻尾で 発電所や 民家の コンセントから 電気を 吸い取り ヒゲから 電撃を 撃ち出す。

民家に 忍びこみ コンセントから 電気を 盗む。 電気代が おかしいときは こいつの 仕業。

電気を 生みだす 力が 弱いので コンセントや ほかの 電気ポケモンから 盗むのだ。

 電気を生み出す力が弱いため コンセントなどから電気を盗みます

ヒゲが アンテナの 役割。 電波を 送受信して 遠くの 仲間と 連絡を 取り合うのだ。

仲間の 放つ 電波を ヒゲで キャッチ。 エサや 電気の ありかを みんなで シェアするのだ。

 分類は アンテナポケモン、
 超ポケダンでも自身の電波を使って連絡するシーンがありましたね

上の ヒゲは 辺りを 探る センサーで 下に 生えた ヒゲは 電気を 放つ 器官 なのだ。

 上のヒゲはセンサー、下は電気を放つ器官と、ヒゲの役割は多岐にわたる


No.703 メレシー

地下深くの 高温 高圧な 環境で 生まれた。 頭の 石から エネルギーを 放つ。

 高温高圧な地下で生まれました

生まれてから 数億年の間 地底で 眠っていた。 洞窟を 掘ると たまに 出てくる。

 数億年眠っていたらしい

高温 高圧の 地下深くで 生まれる。宝石の 部分から ビームを 放ち 身を 守るぞ。

体に 埋まっている 宝石から 高エネルギーの ビームを 放ち 襲いかかる 敵を 一掃する。

 ビームのイメージ全然無い…

さほど 珍しいわけではないが キラキラと 輝く 宝石の 身体が 女性に 人気だ。


身体の 宝石が 曇らないよう メレシーの 群れでは ふわふわの ヒゲで お互いを 磨きあうのだ。

 ヒゲは こうやって活かす

地底の 奥深くには メレシーの 群れと その 女王が 暮らす 宝石の 国が あるという。

世界の どこかには メレシーが たくさん 眠る 鉱脈があり 群れの 女王も いるという。

ディアンシーや 仲間たちと 身を寄せ合って 仲良く 暮らしていたね。洞窟の 高温高圧な 環境によって 生まれたと いわれているよ。

 破壊の繭とディアンシー感ある記述ですね


No.704 ヌメラ

一番 弱い ドラゴンポケモン。ヌメヌメの 体が 乾かないよう ジメジメした 日陰で 暮らす。

 「最弱のドラゴン!?ヌメラ登場!!」
 (アニポケXY第55話のサブタイトル)

ヌメヌメの 粘膜で 覆われた 体は パンチや キックを ヌルリと 滑らせてしまうのだ。

ヌメヌメの 粘膜で 身を 守る。 粘膜は 雑菌まみれ なので 触ったら しっかり 手を 洗おう。

 雑菌だらけの粘膜で覆われています

最も 弱い ドラゴンポケモン。 皮膚が 乾くと 息が できないので 日陰で じーっと しているよ。

身体の ほとんどは 水分。 乾燥すると 死んでしまうので いつも 日陰で じっと している。

体の ほとんどが 水分。 乾燥すると 干からびてしまう 最弱の ドラゴンポケモン。

湿度 高き 木陰に 身を 潜める。 体表を覆う ぬめりとした 液体が 乾くと たちどころに 生気を 失う。

 体のほとんどが水分で、乾燥すると死んでしまうほど

ツノで あたりの 様子を 探る。 とても 敏感なので 握られると ショックで 動けなくなってしまう。

ツノは 優れた 感覚器官。 敵の 気配を 感じ取り すぐに 隠れる ことで 生き残ってきた。

 ツノは敵の気配を感じる感覚器官。

 しかし握られると弱い


No.705 ヌメイル

なんでも 溶かしてしまう 粘液を 分泌して 敵を 撃退する。 目玉は 退化して 見えていない。

 実は目玉は見えていません

4本の ツノは 高性能の レーダー。耳や 鼻の かわりに 音や においを 感じ取る。

 ツノで音やにおいを感じ取る記述

背中の 突起の 中に 小さな 脳みそが ある。 エサと 敵から 逃げることしか 考えていない。

のそのそ 這って 移動する。 渦状の 突起は 脳みそや 内臓が 詰まっている 部分。

 脳みそと内臓が背中にあります

餌と 仲間の 区別が 曖昧。 仲良くなっても 平気で 溶かして 喰らおうと してくることが ある。

 ゴーストタイプでもないのに なんだこの怖すぎる説明文は…!!

歯が ないので なんでも 溶かす 粘液を 獲物に かけて 溶かしてから すすって 喰らう。

 獲物は溶かしてすする

全身が 何でも ドロドロに 溶かす 粘液で 包まれている。 触るときは 手袋を しよう。

なんでも 溶かしてしまう 粘液で 保護されているため 弱くても 捕食されず 生き残ってきた。

 粘液で包まれていることで捕食されない
利点が生まれることに

ヒスイのすがた

陰気な 性質。 ヒスイの地の 水に 含有する 鉄が 皮膚の粘液に 作用し 金属の殻へ 変容させたと 考察す。

 ヒスイの水の鉄分により あの殻ができたんだとか


No.706 ヌメルゴン

人懐っこい ドラゴンポケモン。 大好きな トレーナーに 抱き着いて 粘液で ヌルヌルにしてしまう。

すごく 人懐っこい ポケモン。 構わないでいると 寂しくて ヌルヌルの 涙を 流し 鳴く。

とっても 人懐っこい。 懐くと ネバネバの 粘液に まみれた 身体で 抱きついてくるが 我慢だ。

 人懐っこく 寂しがりやの構ってちゃん

伸び縮みする ツノで攻撃。 プロボクサー 100人分の パンチに 匹敵する 威力。

長い ツノを 伸ばす 勢いで 攻撃。 威力は ヘビー級 ボクサーの パンチの 100倍だ。

 プロボクサー100人分といえばヌメルゴン

大人しいからと からかうと 角で 思い切り 突かれ 太い 尻尾で 薙ぎ払われる。

 からかい厳禁なヌメルゴンさん

ヌルヌルの 皮膚の 下には 分厚い 脂肪の 層が あり 敵の 攻撃を 受け流す。

 しかし特性は あついしぼうではない

トレーナーの 指示が 理解できずに キョトンとする ことが たまに あり その 様子が かわいいと 人気。

 600族にもなって、指示が理解できないことがあるのか…

ヒスイのすがた

金属の殻の 剛柔を 自在に 操る。 孤独を 厭い 執念深く 好いた者が 己から 離れると 怒り 荒ぶる。

 寂しがりやなのは原種と同じだけど、こちらは怒ることに。

 殻の柔らかさを変化できる記述も


No.707 クレッフィ

カギを 集める 習性。 敵に 襲われると ジャラジャラと カギを 打ち鳴らして 威嚇する。

 カギを鳴らして威嚇

気に入った カギは 絶対に 手放さないので 防犯のために 金庫の カギを 持たせるのだ。

鍵を 集めつづける ポケモン。 大事な 鍵を 預けると なにが あっても 守ってくれる。

 大事なカギは手放さないぞ

カギを 集める 習性が ある。 穏やかな 性格だが 民家に 忍び込み カギを 盗んでいく。

 カギを盗むのは迷惑にもほどがあるだろ…

頭の角を 金属の すき間に 突っ込んで 金属イオンを 吸う。 なぜか カギを 集めている。

 角を使って金属イオンを吸います

なぜ カギを 集めるか 不明だが あげると とても 喜ぶ。 ただし マスターキーじゃないと イヤみたい。

 何故かマスターキーのみを好む

昔は 鉱山に 棲んでいたが エサの 鉱物が 減ってきたので 人里に 現れるようになった。


頭の先で 金属イオンを 吸い取る。 鍵に 似ているのは 好きすぎて まねているかららしい。

 けっこう かわいらしい理由


No.708 ボクレー

腐った 切り株に 魂が 宿り ポケモンに なった。 人の 寄りつかない 森に 住む。

森で さまよい 死んだ 子供の 魂が 切り株に 宿り ポケモンになったと 言われている。

森で さまよい 命を 落とした 子どもの 魂が 切り株に 宿り ポケモンに 生まれ変わった。

 森でさまよって死んだ子の魂が切り株に
宿って生まれたんだとか

森で 死んだ 子供の 魂が 切り株に 宿った。悲鳴の ような 不気味な 声で 鳴く。

 言われてみると鳴き声も悲鳴っぽいかも…?

緑の 葉っぱを 摘み取って 煎じて 飲めば 万病に 効くと いう 言い伝えが ある。

切り株に 何かしらの 魂が 宿り 生まれた。 緑の 葉を 煮出した汁は 万病に 効く。

 急に くさタイプ感ある説明文

子どもの声を 真似 人を 森の 奥深くへ 迷いこませる。 自分の仲間に する つもりなのだ。

人間の 子どもに 似た 声で 鳴いて 大人を 森の 奥へ 誘い込み 迷わせて しまうのだ。

 森の奥深くへ迷わせるだけならいいんですが…


No.709 オーロット

ほかの 木々を 自由に 操る。 森を 荒らす 人間は 死ぬまで 森から 出られないようにするのだ。

森を 荒らす者を 喰ってしまうと いわれる ポケモン。 森に 暮らす 生き物たちには とても 優しい。

根っ子を 通じて 他の 木々を 操る。 オーロットの 棲む 森で木を 切ると 呪い 殺される。

森を荒らすものを 霧の中に 閉じ込めると いわれているよ。森で暮らす ポケモンたちや 認めた相手には とても優しいんだ。

 説明文によって曖昧だけど、とりあえず
オーロットの棲む森では なんやかんやしないほうが身のため

根っこを 神経の かわりにして 森の 木を 操る。 体に 住み着いた ポケモンには 親切。

足の 先から 伸ばした 根っこで 近くの 木々を 操り 森を 荒らす者を 襲う ポケモンだ。

足の 先から 細い 根っこを 伸ばして 森の 木々と 結びつき 自在に 操る 力を もつ。

 根っこを使って森の木を操る記述

森の 化け物と 恐れられる。 木こりたちは オーロットが 嫌う ほのおタイプを連れ 森に 入る。


森の 木を 伐り倒す 人間を 食べると 恐れられているが 森で 暮らす ポケモンたちには 優しい。

 森で暮らすものには優しいのです


No.710 バケッチャ

成仏できない 魂を カボチャの 体に 入れている。日暮れと ともに 動きはじめる。

さまよう 魂を 成仏させるため 死者の 住む 世界へ 運んでいると 言われている。

 成仏できない魂を体の中に入れてあの世へ運んている記述

ふつうのサイズ

この世で さまよう 魂は バケッチャの 体の 中に 入れられて あの世へ 旅立つ。


かぼちゃの 穴から 照らしている 光は 見た 人や ポケモンを 催眠状態にして 操る。

 実は 催眠能力の持ち主

ちいさいサイズ

さまよう 魂が 少ない 土地で 暮らしていたため 小さい 体に なったといわれる。

 さまよう魂の量がサイズに影響する?

小さい サイズの バケッチャは 好んで 子どもの 魂を あの世へ 連れて行くのだ。

 このパターンはシリーズ化します

おおきいサイズ

大きい サイズの バケッチャは 好んで 大人の 魂を あの世へ 連れて行くのだ。


多くの 魂が さまよう 土地で 暮らしていたため 大きな 体に なったといわれる。


とくだいサイズ

大量の 魂が さまよう 土地で 暮らしていたため 特別に 大きな 体に なったらしい。


特大サイズの バケッチャは 特別に 大柄な 人間の 魂が 大好きなのだ。

 特別に大柄な人、そういないだろ


No.711 パンプジン

新月の 夜に 不気味な 声で 歌いながら 街中を さまよう。その歌を 聞くと のろわれる。

 新月の夜に出歩くのは 呪われる恐れがあって危険…

髪の毛のような 腕で 獲物を 締めつける。 苦しむ 様子を 見ながら 楽しそうに 歌うのだ。

 …ドSかな?

ふつうのサイズ

真夜中に 胴体から 響く 不気味な 鳴き声は あの世で 苦しむ 死者の 泣き声らしい。

 こえーよ…

新月の 夜 玄関の ドアを パンプジンが ノックする。 開けた 人を あの世へ 連れて行くのだ。

 新月の夜に活発になりがち

ちいさいサイズ

小さい 体の バケッチャが 進化した 姿。 体の 大きさは 遺伝する。

 この説明文もシリーズ化します


小さい パンプジンは 子どもの 振りをして 大人を 油断させて あの世へ 連れて行ってしまう。

 バケッチャとは逆に 大人をあの世へ

おおきいサイズ

体の 大きな パンプジンは 大人の 振りをして 子どもと 手を つなぎ あの世へ 連れて行く。


大きい 体の バケッチャが 進化した 姿。 体の 大きさは 遺伝する。


とくだいサイズ

特別 大きな 体の バケッチャが 進化した 姿。 体の 大きさは 遺伝する。


特別 大きな パンプジンは だれでも かまわず 力ずくで あの世へ 連れて行ってしまう。

 誰でも構わず あの世へ連れて行くようになっちゃったよ


No.712 カチコール

体を 覆う 氷が 敵の 攻撃を 防ぐ。 割られても 冷気で すぐに 氷を 張る。

万年雪に 覆われた 山岳に 生息す。 大気内の水分を 冷やして 作りし 氷の兜を 被りて 身を護る。

 敵の攻撃を防ぐ兜を、空気中の水分を冷やして作ります

マイナス100度の 冷気で 敵を 氷漬けにする。 万年雪に 覆われた 山で 群れを つくる。

 万年雪に覆われた山で暮らす記述

氷点下 100度の 冷気で 空気中の 水分を 凍らせ 氷の 装甲で 身を 守る。

 カチコールの操る温度は マイナス100度

極寒の 地域に 生息する。 クレベースの 背中と 自分の 足を 凍りつかせて 固定する。

 クレベースの説明文でも言及アリ


No.713 クレベース

凍りついた 体は 鋼鉄のように 硬い。 立ちふさがる ものを 巨体で 押しつぶし 移動する。

 移動の邪魔があっても それを押しつぶしちゃう

背中に 数匹の カチコールを 載せて 暮らす 様子は まるで 氷の 航空母艦のようだ。

何匹もの カチコールを 背中に 乗せて 高緯度の 冷たい 海を 氷山に 紛れて 泳ぐ。

 カチコールを乗せ、海を泳ぐ記述

日中の 活動で 体の 亀裂は 深くなるが 一晩で 亀裂の ない 体に もどる。

 さすが じこさいせいを覚えるだけある

ヒスイのすがた

下顎を 覆う 氷塊の装甲は 鋼に勝り 岩石を 砕くこと 容易なり。 深雪を かき分け 険しい 山道を 猛進す。



No.714 オンバット

真っ暗な 洞窟で 暮らす。 20万ヘルツの 超音波を 大きな 耳から 発射する。

20万ヘルツの 超音波を 浴びると 屈強な レスラーも 目が 回り 立っていられないのだ。

あらゆる 周波数の 音波を 操る。 超音波を 浴びると 巨体の ポケモンも たまらない。

 20万ヘルツ、いや、あらゆる周波数の音波を操るようです

好物は 果物。 超音波を あてて よく 熟した ものだけを 選び出して 食らう グルメなのだ。

エサと なる 果物を 探して 飛びまわる。 熟して いるかを 超音波で 判別 できるぞ。

 好物の果物を 超音波で熟しているか判別

日が 暮れると すみかの 洞窟を 離れて 飛びまわり 完熟の 果物を 超音波で 探す。

 日が暮れるとエサ探し


No.715 オンバーン

月明かりすら ない 闇夜を 飛び 油断している 獲物を 襲う。暗闇の 戦いでは 無敵だ。

耳から 発する 超音波で 巨大な 岩も 粉砕する。暗闇に 紛れて 襲いかかる。

暗闇を 飛びながら 岩をも 砕く 超音波で 痛めつけ 鋭い キバで とどめを 刺す。

 暗闇での戦いでは無敵らしい
 (こうもりなポケモンらしく、超音波で周りを理解できるから?)

岩も 砕く 超音波で 目に 入る もの すべてに 攻撃を 仕掛ける 血の気の多い ポケモン。

暗闇で なにも できない 敵を 念入りに 痛めつける。 血の気が 多く 残忍な 性質。

 血の気の多い、残忍なドラゴンポケモン

乱暴な 性質だが 好物の 熟した 果物を あげると 手のひらを 返したように 懐く。

 熟した果物が好物なのは オンバットから
変わらず


No.716 ゼルネアス

永遠の 命を 分け与えると 言われている。 樹木の 姿で 1000年 眠り 復活する。

 1000年眠るって ジラーチかよ

頭の ツノが 七色に 輝くとき 永遠の 命を 分け与えると 言われている。

 なお 永遠の命を分け与えた描写は無いに等しい


No.717 イベルタル

翼と 尾羽を 広げて 赤く 輝くとき 生き物の 命を 吸い取る 伝説の ポケモン。

寿命が つきるとき あらゆる 生き物の 命を 吸いつくし 繭の 姿に 戻るという。

 寿命がつきる時に 命を吸い尽くすらしい


No.718 ジガルデ

カロス地方の 生態系が 崩れると 姿を現して 秘めた 力を 発揮するらしい。

洞窟の 奥深くで 暮らし 生態系を 破壊する者を 監視していると 言われている。

 生態系を破壊する者を監視する ちつじょポケモン

10%フォルム

鋭い キバで 敵を 仕留める。 ずっと この身体を 維持 できず 一定時間で バラバラになる。

 10%フォルムは 長く維持できないみたい

セルと 呼ばれる ジガルデの 一部が 10%ほど 集まった 姿。 時速100キロで 地を 駆ける。

 時速100キロのスピード

ジガルデの 一部が 1割ほど 集まった。 相手の 懐に 飛びかかり 鋭いキバで 噛みつく。

各地の ジガルデ・セルが 10% 集まったとき 生まれる。 接近戦が 得意だぞ。


50%フォルム

生態系を 脅かす ものと 戦うとき 更に 強力な 姿に 変化すると いわれる。

生態系を 監視 していると 考えられている。 さらなる 力を 秘めているとの ウワサ。

 パーフェクトフォルムへの伏線感ある説明文

ジガルデの 一部が 半分ほど 集まった 姿。 生態系を 監視する 役目を 持っている。


セルが 50% 集まった 姿。 敵対 する者は 一切の 手加減なく 消滅 させる。

 「手加減なく消滅させる」 こわ…


パーフェクトフォルム

生態系を 脅かす者を 圧倒的な 力を 以て 制圧する ジガルデの 姿。

すべての ジガルデ・セルが 集まり 誕生する。 生態系を 乱すものを 武力で 鎮める。

 生態系を乱す者は許さない

完璧なる ジガルデの 姿。 胸の 口から すべてを 消し去る 高エネルギーを 発射する。

 [すべてを消し去る]とかいう物騒すぎる
高エネルギーを胸から発射

100%の ジガルデの 姿。 ゼルネアスや イベルタルをも 圧倒する 力を 持つ。



No.719 ディアンシー

メレシーの 突然変異。ピンク色に 輝く 体は 世界一 美しいと 言われている。

 メレシーの突然変異です

両手の すきまで 空気中の 炭素を 圧縮して たくさんの ダイヤを 一瞬で 生み出す。

空気中の 炭素から ダイヤを作り出す ふしぎな力を 持っているよ。メレシーと 仲良く 暮らす様子は まるで お姫さまのようだったね。

 空気中の炭素を圧縮することで ダイヤを作り出す記述


No.720 フーパ

空間を ゆがめる リングで あらゆる ものを 離れた 場所へ 飛ばしてしまう トラブルメーカー。

 分類は いたずらポケモンの いましめられしすがた

気に入った ものを リングを 使い 秘密の 住処へ 集めている。リングを 潜って テレポートする。 

 何かを集める系ポケモン

真の姿は 巨大な 力を 持っている。財宝 欲しさに それが 隠された 城ごと 引き抜き 奪い去った という 伝説が ある。

 なんてダイナミックな…

6つの リングと 6つの 巨大な腕で あらゆるものを 奪うと いわれる。力を 封じられ 小さな姿に 変えられた。



No.721 ボルケニオン

水蒸気を 噴き出して 自分の 姿を 濃霧で 隠す。人の 立ち入らない 山に 住むという。

 水蒸気を噴き出すことで 自分の姿を隠すことに繋がります

背中の アームから 体内の 水蒸気を 噴射する。山 ひとつ 吹き飛ばす 威力。

 噴射するスチームは なんと山を吹き飛ばすという…!


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 今回の記事は以上となります

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 さあて、次回からはアローラ地方編に突入ですよ…!


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