見出し画像

プラス思考すぎるのも困りもの



 おはようございます。リユルン(@riyulun)と申します

 時に私、以前こんな記事を執筆したことがあるんですよね


 これに書かれていたことを 知らず知らずの内に実践していると、思考がプラス寄り、
陽キャ寄りになってきたのを感じます

 しかし、プラス思考であればあるほどいいとも限らないし、陽キャになった方がいいわけではありません

 今回の記事は そんなことを語る雑記となっております


目次

 ・じしんかじょうになる

 ・リスクを考えなくなる

 ・ストレスがたまりやすくなる

 ・シリアスなことを考え辛くなる



じしんかじょうになる

 マイナス思考な人の中は「自分なんて何をしてもダメなんだ…」みたいな種類の心情を持つ人もいますよね

 しかし、プラス思考であり続けると その逆で自信がつきすぎるんです

 確かに自信は あるに越したことないですが、ありすぎると妙に自分を過大評価したり妙に自分は偉いと考えてしまう、そんな事態が起こります

 ナルシスト、と言えば分かりやすいでしょうか



リスクを考えなくなる

 楽観的になる、といえば分かりやすいでしょうかね

 心配性というのは 言い換えればリスクを
考えられる
人です

 それに対して楽観的な人は「まぁ何とかなるでしょ、」と 考えることを放置してしまう危険性が考えられますね



ストレスがたまりやすくなる

 (この項はシステムの理解に少々頭を使うことですが、)
 陽キャな人は自分自身が幸せなわけですよ

 しかし、それにより[普通]の感覚のハードルが上がってしまう恐れもあるのです

 ハードルが上がってしまうと ちょっとした不満により、自分の(幸せな普通の)世界が
崩れてしまいます

 自分の世界が崩れると、そんな事象を引き起こしたものに対してイライラを募らせたくなりませんか?
 (ネガティブな人とは違って 中々責任は
自分にあるとは思えないですもの)

 しかし、この自分の世界のハードルが
高すぎない場合、
 ちょっとした不満でも「まぁしょうがないか」で済ませられるかもしれませんね


シリアスなことを考え辛くなる

 プラス思考な場合、笑顔になっている状態を特に好みます。

 しかし これをひっくりかえすと、シリアスな表情になるシチュエーションを嫌います

 そんなわけで、シリアスにならなきゃいけない状態だと だんだん はっちゃけたい欲求なり ふざけたい欲求なり が出てくると考えられます

 人間、生きていたらシリアスな局面には
幾度も出会います

 そんな中で適切な言動を取り続けると それはそれで窮屈になると思いませんか?(プラス思考に限った話ではないけれど)



――――――――

 今回の記事は短いですが、ここで〆とさせていただきます

 まぁ ここまで色々言ってきましたが、
後ろ向きよりも前向き、
ネガティブよりもポジティブ、
マイナス思考よりプラス思考 である方が
 (精神的にも苦痛を伴わないので)オススメするんですけどね

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?