見出し画像

Traveling Ska JAMboree 2022-2023 Zepp Fukuokaライブ感想文

※あくまで個人の感想です。ライブレポというより私の話です、なにとぞよろしくお願いします。


2022年12月15日Zepp Fukuokaにて。ついに実現してしまったのだった。
私の長年の推しバンドである東京スカパラダイスオーケストラと、ここ数年の最推しバンドSUPER BEAVERの対バンライブ。ああ、これを書く日が来るなんて。

スカパラと私

スカパラに関しては、もう30年以上推してる事もあって、もはやお互い生きてるだけで尊い老夫婦?の域に入っているので殊更ここが好き!とか言ってなかったんだけど、スカパラ大好き!って再々再々再々再々確認くらいしたので、ちょっと書いてみたい気持ちになってしまった。
出会いは『スカパラ登場』当時私は隣のクラスのあっこちゃんとThe Flipper's Guitarに夢中で、その繋がりでスカパラも聴いたり見たりしていて(スカパラとフリッパーズギター仲良かったし、スカパラがバックやったりしてた)当時のスカパラは新喜劇とコラボしたりしておもしろかったし、ASA-CHANG可愛い~ギムラかっこいい~みたいなテンションで好きだった気がする。
“君と僕”とか“スタアスタアスタア”とか好きだったなあ。ほんまに中学生スカ分かってたんか?って今は思うけど、“ホールインワン”とか“セサミストリート”とか中学生でも分かる曲だったし改めてスカパラの音楽の幅と敷居の低さに唸る。そんで中学生でスカパラ聴いてたってぶーやんと一緒やんって事に今気づいた笑。どっちもませてる。

でも中高校生のお小遣いでライブ代を捻出するとなるとかなり厳選されるので、スカパラのライブに行くようになったのはだいぶ大人になってから。
それに30年推してたと言ったけど、ギムラさんの事も青木さんの事も若かった私にはどうしても受け入れられなくて、しばらく離れてた時期も実はあって。新譜は買うけど積極的にライブに行ったり記事を読んだりできなくなって。

でもそこからFishmansの欣ちゃんが加入するの!?とか、ええ冷牟田さん脱退したの!?とか、それでもなんかやっぱりスカパラっておもしろそうな事してるぞ、と思ったのがスカパラ国技館とかスカパラ体育館のあたり。
で、『Walkin'』 とか『欲望』でうわわああああああやっぱりスカパラ大好き!!!となり、大阪から行けるライブは欠かさず行くようになったのはこの頃。意外と最近じゃね?と思ったけど、10年経ってた。怖。

あとちょうどこの頃私が人生を賭けて推して追っかけてたバンド(PE'Zという…死ぬほどかっこいいインスト5人組バンドがいたんですよ…)が解散してしまって、もう音楽なんて聴かない人生なんてもういらないってなってた私を職場のスカパラ好きだった先輩がライブ誘ってくれたりして。
ほんとにこの時期はスカパラに救われたなあ。
2014年の神戸ワールド記念ホールでの年越しライブ(歓喜のスカパラ)はいまだに人生のトップ3に入るライブだし(うわ、しかもオットと行ったんだった)、山中湖のトーキョースカジャンボリーもvol5と6は行けたし、全てを受け入れてスカパラ続けてくれて大感謝。

スカパラの好きなところは、まず全員がその楽器を演奏する事が一番好きでプライド持ってて、それぞれの演奏をリスペクトしているところ。
ASA-CHANGが命名した時はそこまで考えてなかったと思うけど、いわゆる普通のオーケストラの人って、楽器の演奏が先にあるじゃないですか。ベートーヴェンのあの曲がやりたいの前に、その楽器のプロであって。
スカパラもさすがオーケストラってついてるだけあって、みんなまず楽器、演奏があると思うんですよね。そこのプロ感が大好き。
それでそんな9人が集まって演ってるのがマニアックでニッチなスカとか、どんなかっこいいん。しびれる。
だからこそ“全員でせーので音を出す”事の喜び、楽しさ、尊さが特にライブでめちゃくちゃ伝わる。やっぱり人生には音楽がないとやっていけないし、音楽で人生が豊かになるって本気で思う。

そして演奏以外のところではメンバーみんなおもしろい事が大好きな照れ屋なおじさんなところが大好き笑。でもその中にも、バンドマンとしてこれ以上ないってくらい、数々の出来事を乗り越えてきた哀しさと強さとだからこその包容力があるのがすごくすごく好き。

推しメンバーはperのはじめちゃんなんですが、昔スカパラがまだ尖ってた頃笑、ヨーロッパツアーのドキュメンタリー作品が作られた事があって。(2007年“SMILE~人が人を愛する旅~“)
その副音声で監督が「海外ツアー感出すためにフロアの日本から来たファン映さないように苦労した笑」って発言した時に咄嗟に「えー!なんで!せっかく来てくれたのに映してあげてよお!」って言ってくれたのがはじめちゃんで、もう、こんなの推すしかなくない?
監督の発言も分かるんですよ。そしてバンドマンならそっちを選んでもおかしくないと思うんですよ。
でも咄嗟にこう言ってくれるのがすごくはじめちゃんだし、スカパラを象徴してると思う。
あとこれも何回も言ってるけど、ギターの加藤くんが海外のでっかいフェスの出番の前に袖で怖気づきそうになったら日本のファンを思い浮かべて乗り切る、って話が大好き!

スカパラはいつもファンの私たちの何百歩も先を行ってるし、しかもそれは道なき道だし、決してファンのためとかそんな事思って音楽やってないけど、でもだからこそいつも振り向いてくれてファンの事を大切に大事にしてくれるところが本当に好き。そしてやっぱりNO BORDERなところ。本気で垣根一切なし。だからこそ今回の対バンも実現したんだと思う。

Traveling Ska JAMboree


Traveling Ska JAMboreeって、そもそも山中湖でやってたスカパラ主催の夏フェス“東京スカジャンボリー”をツアーにしたもので、フェスって1日しかできないし場所も1か所だし(当たり前)来れない人も多いし、でも全国のみんなに見てもらいたい!ってツアーに進化したもので。なので対バンの日とワンマンの日が混在してるし、バラエティにも富んでるんです。
前回ビーバーの出演決まってたTOKYO SKA Treasure Huntツアーは、ふつうのツアーって位置づけで、でも中止になってしまって、仕切り直して組まれたTreasure Huntツアーにはもうビーバーの名前はなく。絶望。
だからもう、この日程が発表された時の喜びといったら!!!!!

しかもこれまた奇跡的なことに、このnoteにも何回も登場してるミキちゃんが、私のこの1章と同じくらいの熱量でスカパラも好きなんです。
そんなことある?!ビーバーで知り合ったけど初対面はビーバーより先にスカパラのフェスティバルホールのワンマンだったし。運命。
ライブを観終わった今だから言いますが。この対バン、どっちも同じくらいの熱量で好きなミキちゃんと観れてほんとに良かった!
あのどっちもを共有できた幸せ、まじで奇跡。

ミキちゃんは私と違って簡単には休めない尊い
お仕事をしているので、1泊2日で遠征できるかドキドキしたけど無事に行けて本当に良かった…!
最初はミキちゃんがお休み取れるか分からなかったのでライブ終わったら日帰りしようかと思ってたんだけど、zeppの遠さとスカパラのライブの長さ笑を考えて泊まる事にして良かった……。
この遠征、こういう『こっちにしてほんとに良かった』系の出来事がリアルにあと50個くらい起きます。神様がついててくれたとした思えん。どこの神様か存じませんが、お世話になりました……。

しかも。ミキちゃんが神整番を引いてくれまして。
スカパラのワンマンは無理しなくてもチケットが取れるので、FC先行だとだいたいいい番号もらえるんですが、それでもこの日は凄かった。まじでありがとう。一生感謝する!!!

とにかくもう、整番のこともあって始まる前からソワソワドキドキだった私とミキちゃん。
新大阪~福岡の新幹線もいっぱい喋って一瞬だったね!って言ってた割に何喋ったか全然覚えてない笑。もうずっとうわの空。

楽しい福岡、福岡楽しい


福岡は10~20代のころにライブに行ってたけど、あの頃はライブハウスのみ!って感じだったし、21年1月にリョクシャカとビーバーの2マンBARIYOKA ROCKに行ったけど自粛期間真っただ中だったのでひっそり一人で行って帰ってきたので、福岡楽しむ!ってなったのはほぼ初めて。
そして今回は強い味方、地元福岡のスカ友まみちゃんのまみログがあるのだ……!美味しいお店をピックアップしてまとめてくれたこのまみログ、もう愛でしかなくて泣いた。これだけで福岡大好きになっちゃう。
おかげで“かろのうろん“で美味しいおうどん食べたり、かろのうろん行く道を探してる時に偶然見つけた山笠を見学したり渋い喫茶店でお茶したり、めっちゃ楽しかったー!

ライブ前ってずっと緊張してるから(自分が出るわけじゃないのになんで緊張するんだろうね?笑)人に合わせる余裕ないし、会場にギリギリに着きたいとか早く着きたいとかライブを楽しみにしてればしてるほど人によっていろいろ好みがあるじゃないですか。
有明で一緒だったまーちゃんもそうだけど、この辺が気を遣わなくても好みや気が合っていちいち話が早い友とする遠征ってまじでノーストレスだしほんとに楽しい。いや、私が合わせてもらってるのかもしれないけど、てゆうかビーバー遠征しだしてからそういう友としか遠征してなくて全部楽しい。ほんとにみんな大好き。
特に観光する!とかじゃないのにめちゃくちゃ福岡感じた時間だった……。

Zepp Fukuoka、噂に聞いてた通り駅からめっちゃ歩いた!けど、途中で合流してくれたまみちゃんとまみちゃんフレンズが連れてってくれて本当に助かった!
この時も私たちとまみちゃん達でお互いにこの電車に乗ろうって打合せしてたんだけど、早めに駅に着いたからまあ向こうで待っとこうか、って早めの電車に乗ったらまみちゃん達もそれに乗ってたっていう。波が来てる時ってほんとに自然にこういう事が起こる。

コインロッカーもまみちゃんが教えてくれなかったら絶対分からんかったし(Zepp名古屋は入場前に外のロッカー使えたからてっきり福岡も外にあるもんだと思ってたら中にしかないんだね……勉強になった……そんでちゃんとロッカー対策してきてたミキちゃんさすがすぎた!!!しっかりしてるようで私はいつもツメが甘いんだ!笑)まみちゃんいなかったら途方に暮れてたと思う~!ほんとにありがとー!!!


ついにライブ


このツアー、zepp nagoyaのMr.Childrenの日もミキちゃんと見に行っていて、その時はステージ下手側で見て、もう加藤くんとミキちゃんがすっごい楽しそうだったので(ミキちゃんの推しはGの加藤くんで、この日は押しに押されて流されて私は3.5列目くらいでミキちゃんの真後ろから見てた)私はもうこれは福岡も下手で見ようって言ってたんだけど、ビーバーも好きでビーバーも何回も一緒に見てるミキちゃんが「いや、スカパラはこれからもチャンスあるけど、ビーバーで最前行けることなんてもうないから上手側行こう」って言ってくれて……ううう。泣く。なんでお互い推しがギタリストやのに上手と下手分かれてるんや……笑。
開場から場所取りまでも数々の奇跡と連携プレーが!(いやーミキちゃんその節はほんまごめん笑。空気読んでくれて助かった!)無事にやなぎ側の最前をキープできたのでした。

ライブハウスで見るビーバーは去年の豊洲PIT以来、ワンマンで言ったらfesthalle以来。
最近はアリーナツアー中のビーバーですが、有明の時にすごく気になったMCがあって。
ライブハウスに固執してるわけじゃない、って言ってくれて、あ、ぶーやんそういう意識もあるんだって嬉しかったのに、「後半ライブハウスにしようぜ!」「ライブハウスみたいな盛り上がりで最高!」(ちゃんと覚えてないのでニュアンス)ってなんで言うんだろうって引っかかってしまって。
だってアリーナでやるっていうから、アリーナのビーバーを見る覚悟でチケット買って参加してるのに。こう言われると、やっぱりライブハウスのほうが盛り上がるの?ビーバーなりのアリーナライブを見せてくれるんじゃないの?やりたいのはライブハウスなの?なんでアリーナの盛り上がりじゃダメなの?って思ってしまってモヤモヤしていて。
でもやっぱり、ライブ始まったら『アーーーーーーーーーーーやっぱ君たちはライブハウスが好きなんだねええええええええ』ってモヤモヤしてはずなのにニコニコしちゃった。
いつもビーバーって、なんでそうなん?ってモヤモヤすることがあっても、ライブ観たら全部許す!大好き!ってなっちゃうんだよねえ。我ながらチョロい。
でもやっぱり、好きなバンドが好きな場所で好きなようにライブしてる姿以上にファンが嬉しいことってないと思う。

しかもこの日はスカパラと対バンだし、気合入ってて最初からヤバかった。
対バンの良さって、それがどっちも好きなバンドだった場合『このライブを好きなバンドの人たちも見てる』っていうのがすごくワクワクするよね!!
スカパラ呼んでくれてありがとうと言いつつ、スカパラ関係ねえ俺たちのライブを見てくれっていうライブ、後輩にこんなライブしてもらってスカパラみんなめっちゃ嬉しいだろうなって思って私も嬉しかった。
実はこの日は初めて『ありがとう』聴けて感無量になっちゃった……あの、ドラムの前でやなぎとリーダーが向き合ってギュイーンするところで情緒決壊した。なにあれ。やっぱかっこいい……!

スカパラも、初めましての人も楽しめる曲もありつつ容赦ない曲もあって最高だったー!あーやっぱりスカパラ好き。スカパラのライブって、理屈ぶっ飛んで本能で楽しんでるから、ほんとに感想が書けなくて困る。
同調圧力とか密かな選民思想とか、そういう知らず知らずに私たちを縛ってるものをぶっ飛ばして『これが自由だ』っていうのを音楽で体で分からせてくれる。音楽の前では全員がNO BORDERで自由。この多幸感、これは経験しないと得られないのでこれこそがライブだなって毎回思う。

今回のツアー、セットチェンジ中にスクリーン降ろしてメンバーのお喋りをすぐそこから中継してくれるんだけど(サービス精神……!)今回は欣ちゃんと谷中さんで、そこにライブ終わったばっかりのぶーやんとやなぎも参加して(サービス精神その2……!!!)4人でお話しててとっても可愛かった。
スカパラは褒める文化なので、めちゃくちゃ褒められて照れて恐縮してる2人可愛かったなあ。もっと褒めてー!って思って見てた笑。
小田和正さんの話になって、
谷中「小田和正さんは大学の先輩で」
ぶ・や「エッッッそうなんですか!」
谷中「そう、早稲田でね〜」
ぶ・や「へぇぇ………!!(キラキラ…)」
ってなってたのも可愛かったし、
欣「ナンバーショットで僕たち遠慮したのに小田和正さんと写真撮ったよね!」
や「TVでカバーさせてもらったんで」
ぶ「挨拶しないとと思って」
谷中「それは緊張するね!」
ぶ「緊張しました!でも“良い解釈だった“って言っていただけて、よかったよーとかじゃなく良い解釈って嬉しかったです」
ってこの話も聞けて良かった。
カバーってあんまりしないから……って友の会のライブで演ってくれて嬉しかったのに、またTVでやってたから、そうなんだーと思ってたけど、そりゃご本人にこう言ってもらえたんだったら演奏するよな、って思った。
良い解釈って言われるの嬉しいよな。

ECではみなさんお待ちかねのぶーやんボーカルコラボも!今回は“めくれたオレンジ“1曲でした。
スーツに黒ネクタイで出てきたぶーやん、褒め褒めスカパラみんなにかっこいいかっこいいって褒められまくって照れちゃって「え?なんか変?」ってわざと客席に聞くの、男の子すぎて可愛いがすぎませんか。
前回スカパラのライブにゲストボーカルで出た時はぶーやんも緊張していたのか、ナーゴのTpソロにMCかぶせたり(見てた私、卒倒するかと思った……)してたからすっごいハラハラしたけど、ちゃんとナーゴのTpソロも聴いてたし、加藤くんとも絡んでたし、わー上手になってる!ってなった……もはや親心……笑。
やっぱりぶーやん歌うまくてすごく良かったー!スカパラ、盤にしてくれないかな。みんなに見てもらいたかった!

個人的余談

と、ここまで一応冷静にライブの感想書きましたが。実はとっても個人的にとんでもない事が起きまして。やっぱりこの日はこの出来事なしには語れないので書き残しておきます。
やなぎのお立ち台の真ん前最前列だった私とミキちゃん。
今までの経験から、やなぎって客席を良く見てくれるけど、それって個人に焦点あってる訳じゃなくて全体をなんとなく見てるんだなって思っていて、だから2曲目の“青い春“でやなぎがお立ち台に来た時に安心してガン見しながらマスクの下で歌ってたんですよ。
そしたら♪待ち合わせで顔を見れば照れた恋も、って、めちゃくちゃ目を合わせて一緒に歌ってくれて、え?なんか?すっごい目合ってますけど?しかもぜんぜん逸らしてくれへんけど?え?なにこれ???って私、大混乱。
あまりの出来事に思わず私の腕を掴むミキちゃん。笑。
終わってから「やなぎにウチの子です!って言いそうになった!」って言ってくれて大爆笑。笑。
で、そっから実はあんまりライブの記憶がなく笑。中学生からライブハウスに通って、3桁はいってると思うけど、実はあそこまでの事って初めてかもしれない……。
それで私普段あんまり匂わせツイートってしないようにしてて、でもこれはもうやべえってなって抱えきれなくてそのテンションで転換中にツイートしてしまって、そっからスカパラのライブに突入してテンションさらに爆上がりで帰り道もミキちゃんまみちゃんズとわちゃわちゃしてたので全然スマホを見てなくて。
電車の中でようやく、なんかめっちゃ通知がきてる……LINEもきてる……なんだどうした?と思ったら、なんとそのシーンをカズローさんが撮影してくれていて、やなぎがそれをツイートして……くれて……いる……!?
私の匂わせツイートで『なになに何があったの!』ってなってたTL、やなぎが回収してくれてたっていう……えええええそんなことってありますか?いや、ありえん!!!
だいたい、ライブ中に目が合った!とかそういうのって、もうみんなお互いにそういう事って分かって喜び合ってるフシがあるじゃないですか。もちろん推しの視界に入るだけで尊いことだし。
でも、いやあれはガン見やったな、ロックオンやったな、あれは気のせいじゃないわ……ってミキちゃんと話していて、でもこういうのって言った者勝ちになっちゃうし、もう別に私とミキちゃんとやなぎが分かってれば誰かに信じてもらわなくてもそれでいいや……って話してたのに、やなぎから証拠写真提供してくれるとか、なんなんそれ。大混乱。
ライブ後どういう基準であの写真選んだんですか、やなぎさわ先生……。

それに、この一連を『なんなんムカつく』と思われても仕方ないのに(そういう気持ちもとっても分かる)『わーーー!!!桃ちゃんすごい!!!良かったね!』って一緒に喜んでくれるみんなたちに私はもう感動した。
人に言わせたら、たかがSNSだけど、でも自分が築いてきた人間関係もそこでの自分も誇れる、って思った。みんなありがとう、愛してます。

はい、そのツイート。

うわ、まだ直視できん笑。
こないだリア友に見せたら「せっかく顔隠して匿名でSNSやってんのに全部ばれてるやん!」って言われた。それくらい私丸出しで笑う。


スカパラの推しのリールにも載せてもらってしまった……。
これがいわゆる墓がたつってやつだろうか。
この時とっさに私の東京スカタオル掲げた私たち、えらい!この日一番目立つ東京スカタオル持っていった私、えらい!!


いやーーーすごいライブだった。ほんとに福岡行けて良かった。

旅のアルバム


(左上から)
1ミキちゃん憧れの新幹線のカチカチアイス。
2.到着!楽しそうやな、オイ。
3.私のGoogleマップがおかしな道案内をしたため、ホテルからうどん屋さんまで彷徨ってる時に偶然見つけた山笠。ここの神社にご挨拶したのが今回の旅のターニングポイントだったのかもしれないなー。
4.甘めのお出汁でおいしかった!けど、スマホ出すと怒られるって口コミ読んで(入った時にお店の人にも言われた)スマホ触り癖のある私とミキちゃんビビり倒してた笑。
5.今回のホテルも快適だった!
6.この文字を見る日がくるとは
7.あーー今見ても震える。
8.事後のわたしたち。幸せそう。
9.水炊きも食べた!まみログ最高。

福岡ほんっとに楽しかった!絶対また行く。
そしてスカパラとビーバー、また対バンしてほしいし、バンドコラボ切望します!!!

LIVE DATE
Traveling Ska JAMboree 2022-2023
12月15日(木)@Zepp Fukuoka
対バン:SUPER BEAVER

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?