技術ブログから始める「相手に伝わる文章の書き方ノウハウ」と「ブログの育て方・活用法」
こんにちはー、りびぃです!
この記事では、私が4年間の技術ブログ運営を通じて培った「相手に伝わる文章の書き方ノウハウ」と「技術ブログを育て、それを自身の副業やビジネスに活用する方法」についてまとめたノウハウ集となっております。
本記事は大きく分けると「初級編」「中級編」「上級編」の3つのパートから構成されています。
「初級編」は、これから技術ブログを始める方や、初めたけれど挫折してしまった方向けの内容となっております。
またこの初級編の内容は、ブログ執筆だけに限らず、仕事での文章作成(報告書作成、仕様書作成など)にも非常に役立つ内容となっております。
「中級編」は、現在ブログを運営している方向けの内容となっております。
ブログの知名度を向上させる際や、コンテンツの幅を広げる上でのコツについてお伝えします。
「上級編」は、ブログを通じて培った経験や知名度を、副業などのビジネスへ活かす事例についてお話させていいただきます。
この記事一本で、初心者から上級者まで長く使える、具体的かつわかりやすいノウハウをご提供いたしますので、是非ご活用いただけたら嬉しいです。
まえがき
自己紹介
私は2019年からブログ「ものづくりのススメ」を運営しており、2023年5月現在で230記事ほどの技術記事を執筆してきました。
おかげさまで私の書いた記事がGoogle検索で上位に表示されることが多く、ここ最近では月間PV数(閲覧数)は平均で12~13万PV、最高で42万PVを達成するまでのブログになっております。
手前味噌ですが、このPV数は、個人運営のブログとして日本トップクラスといえるレベルです。
こういった成果もあり、
初対面の相手でさえも、ブログを紹介すると「あ、よくこのサイト見てます!」と言われることが多い
企業の役員から「弊社の従業員にも広めさせてほしい」とおっしゃっていただけること多い
ある企業の社内マニュアルの一部として、当ブログ記事が活用されている
と言ったように、影響力がかなり大きくなっています。
最近では、企業様からのライティング依頼を受けて記事を書いたり、初心者ライターさんへの記事の書き方のレクチャーを行ったりしています。
またYouTube(ものづくりのススメチャンネル)で情報発信を行いながらも、副業として個人で機械設計の仕事も請けています。
なぜ「相手に伝わる文章の書き方」と「効果的なブログの育て方」が重要なのか?
私がこの記事を書こうと思った理由は、
私がブログを通じて培った「言語化スキル」はあらゆる場面において強力なスキルである
と考えたからです。
その具体的な内容について、3つの観点からお話します。
【1. 実務でも言語化スキルが重要であるため】
技術ブログを通じて培われる言語化スキルは、実務でも非常に役に立ちます。
皆さんはこのような経験はありませんか?
上司に報告を出したら「何を言っているのかわからんから、書き直せ」と言われた
部下や後輩に作業をお願いしたら、勘違いで全く別のことをやっていた
別の人から仕事を引き継いだけれど、資料を見ても何がどうなっているのか全く理解できない
例えば、私が携わっている機械設計の仕事ですと、トラブルや業務のやり直しなどは、ぶっちゃけ設計ミスによるものよりも、コミュニケーションのミスによるものの方が圧倒的に多いです。
肌感ですが、8〜9割がコミュニケーションのミスに起因しています。
せっかく皆さん技術的スキルは高いのに、こういったミスによって、
残業するハメになったり
プロジェクトのスケジュールが遅れたり
余計な費用が発生したり
製造業の仕事が嫌になったり
というのが非常にもったいないなぁと感じています。
そのためこの記事の内容を、職場等でコミュニケーションが円滑に進むための役に立てていただけたらなぁと思っています。
【2. 多くの企業で、技術伝承が問題になっているため】
かつては「ものづくり大国・日本」と言われていましたが、現在の日本の製造業では技術・ノウハウが途絶えるという現象が進んでいます。
「なんでそんなことが進んでしまっているのか?」について個人的に考えてみたところ、
日本の製造業に特有の「とある風土」に起因しているのではないか?と思いました。その、とある風土が、
「仕事は、オレの背中を見て覚えろ」です。
日本の製造業では三現主義(現場・現物・現実)という言葉が「憲法」「神のお言葉」のように扱われております。
もちろん、この三現主義の思想が重要であるというのは私も同意です。
ですが個人的にはこの三現主義という言葉を拡大解釈しすぎているのが現状なのではないか、つまり
製造業に必要な知識や経験は、そう簡単に教えられるものではない
机の上でマニュアルを読んで学ぶのはダサいし、良いエンジニアなんかになれるわけがない
現場で汗水垂らしながら学ぶのがかっこいいし、オレ自身がそうやって一人前のエンジニアになってきたんだ
というものばかりです。
確かに理解できる部分も多いのですが、一方で「0 or 100」の極論でしか物事を考えたり、判断できない人が大量発生していると感じています。
その極論の文脈の中で「仕事は、オレの背中を見て覚えろ」が意味するのは、これから学ぼうとする若手に対して
「ロールモデルになるようなエンジニアにめぐり合う」という運
「成長につながるようなプロジェクトにアサインされる」という運
「学んでいる過程で、会社の事業が撤退したり、その人が別業界・別事業への異動等しない」という運
などといった「数々の運ゲーをくぐり抜けないと学べない」という無理ゲーを強要しているようなものなのです。
これに「少子化」「変化の激しい時代」という昨今の流れが加われば、技術・ノウハウが途絶えるのなんて当たり前です。
あの「トヨタ生産方式」という超有名ノウハウも、大野耐一さんが「書籍」という形に体系立ててまとめているからこそ、世界的にも有名なノウハウになっています。
もし大野耐一さんが「オレの背中を見て覚えろ!」というスタンスで書籍を書かなかったら、トヨタ自動車を始め、世界の産業はここまで成長できなかったでしょう。
一応、大企業だとベテランエンジニアによる技術研修などを実施してはいるものの、言語化が不得意なせいか「単なるテキストの読み合わせ」のようなことばかりやっています。
そのため、「ものごとを言語化し、相手に伝わる文章の書き方」のノウハウを活用していただくことで、このような技術伝承の問題解決に役立てていただきたいと思ったのです。
【3. みんなの力で日本の製造業を盛り上げたいため】
私には「日本の製造業が世界的に盛り上がって欲しい」という思いがあります。
最近SNSなどで「日本の製造業はオワコン」という野次を目にしますが、私はそんなことはないと思っています。
というのも、実際に製造業で働いている立場から見ると、まだまだ優秀なエンジニアは山程いるためです。
ただ、日本の製造業が盛り上がるためには「エンジニア同士で連携する」ということが必要不可欠だと思います。個人プレーでやるのなんて不可能です。
私はブログを通じて「日本の製造業が盛り上がるための知見を言語化する活動」をしてきましたが、
「日本の製造業が盛り上げるレベルの言語化」をするには、明らかにマンパワーが足りないこと
私が持っている知見は、特定の分野に限定されるものも多いこと
私が他分野の知見を習得しようにも時間がかかるし、そもそも私よりも優秀なエンジニアはたくさんいること
という事実を踏まえると、みなさんと連携をして盛り上げた方が、効果が大きく、かつ活気が出ると考えています。
ジョブ型のエンジニアとして働く上で、技術ブログが役に立った
「働き方改革」「失われた30年」と言われている今、若い世代のほとんどが終身雇用に期待していません。
そのため就職面接で会社に対するアピールをするものの、頭の片隅では「将来的に転職をすること」「副業で稼ぐこと」を考えている人が多いのです。
昨今の「働き方改革によるリストラ」「コロナ禍によるリストラ」などにより、「いざとなったら会社は守ってくれない」というのが明確になったからです。
このようなキャリアを歩もうとする人は、出世や中間管理職チックな業務には興味が薄い一方、
高い専門性をもったエンジニア
会社の看板がなくても生きていけるエンジニア
というジョブ型のエンジニアが理想像なのです。
私はこの流れ自体は別に悪いものではないと考えますし、私自身もこの考えで2回の転職を経験したり、副業をしています。
ただ振り返ると、今までの私のキャリアにおいて、この技術ブログの存在が何度も助けてくれたなぁという思いがあります。
私は面接や打ち合わせなどで「自分のスキルをアピールする」ことが非常に苦手で、すぐ言葉が詰まったり、頭が真っ白になったりします。
ですが相手に私の技術ブログを見せると、良い反応をしてくれたり、副業で仕事を依頼いただけたりしたのです。
ですので、会社に依存しないエンジニアとして働くのを目指す方のために役に立ちたいと思い、この記事を執筆することにしました。
今からでも技術ブログがおすすめな理由
こちら、YouTubeライブでもお話させていただいたので、よろしければごらんください。
「今からやるなら、YouTubeとかの方がいいんじゃない?」と考えている方も多いと思います。
確かに世の中のメディアの中で、YouTubeの人気はかなり高いですし、やりたい方はやればいいとは思います。
ですが、それでも私は技術ブログは今からでもおすすめできるメディアの一つだと思います。
その理由について2つの観点からお話します。
【1. YouTubeよりも圧倒的に気軽】
技術ブログの大きなメリットというのが「気軽に始められる」という点です。
具体的には、
機材はパソコンまたはスマホ1台でOK
出勤前や通勤時間中などのスキマ時間でコツコツ執筆できる
記事を公開した後で記事を修正したい際にも、すぐに修正できる
などです。
一方YouTubeは、こんなにも気軽なものではありません。
私自身もYouTubeで情報発信していますが、
撮影機材や編集用PCにお金かかる
動画の素材(BGM・イラスト・アニメーション)を集めるのに、かなり手間がかかる
マイクの設定やノイズの除去、画面の明るさ調整など、専門的な知識が必要
家族がいる時や、ご近所さんが寝ている深夜には撮影できない
など、敷居が高いです。
【2. 技術ブログのユーザー数は今でも減少していない】
個人的に技術ブログについて分析してみたところ、PV数(閲覧数)は昨今でも減少していないことがわかっています。
その理由は、技術ブログの読者は「業務中の調べ物として読んでいる人」がほとんどだからです。
ブログは「短時間で必要な情報のみを調べるツール」としては非常に優秀で、技術ブログをサラッと読んですぐに目前の業務に活用することができます。
逆にYouTubeについて見てみると、そもそも業務中にYouTubeを平然と見れる職場はほとんどないです。
仮にYouTubeの視聴がOKだとしても、動画の中から特定の情報を収集するのはかなり非効率です(動画を一通り見ないと、必要な情報がどこにあるかがわかりません)。
また業務時間外で視聴をしてもらおうとすると、他のYouTubeチャンネル(バラエティ系など)とのユーザーの奪い合いになります。
ChatGPTがあれば言語化・ライティングのスキルは不要?
2022年12月にChatGPTというAIツールが登場して以来「AIに聞けば何でもいい感じに答えてくれる」ということで爆発的に注目を浴びるようになりました。
というもの、
AIの回答が「いかにも人間が書いた文章と見分けがつかないレベル」で言い回しが自然なこと
曖昧な指示にもかかわらず、AIがいい感じに解釈をしてくれること
わずか数秒で数千文字もの文章作成が可能であること
といった点が大きいと感じます。
ではこのChatGPTがあれば、別に言語化とか、ライティングのスキルなど不要で、すべてAIがいい感じにやってくれるのでしょうか?
結論を言うと、たとえChatGPTがあろうとも人間にとって言語化やライティングのスキルは必要です。
その理由について4つお話します。
【1. 業務上AIツールを使用できない場面があるから】
まずわかりやすいところからお話すると、業務上AIツールを使用できない場面があります。
私も普段よくChatGPTを使ってはいるのですが、実は、
企業秘密やプライバシー保護の義務がある情報をChatGPTに入力するのは非常にリスクが高い
という側面があるのです。
そのため企業秘密やプライバシー保護系の情報については、現状ChatGPTでは扱いにくく、ChatGPTの使用を禁止している企業すらあります。
エンジニアの皆さんが文章を書く場面というのは、主に
報告書作成
機械のマニュアル作成
機械の仕様書作成
プロジェクト関係者への業務連絡
あたりですが、現状はあくまで補助的にAIツールを使う程度が限度であり、最終的にわかりやすい文章に仕上げるのは皆さんの腕です。
【2. AIに対してわかりやすく指示をする必要があるから】
仮にAIツールを使うにしても、そもそもあなたがAI対して言葉で指示する必要があります。
ですので「AIの処理を回すための最初のきっかけを与えるための、指示の言語化」が必要です。
また使ってみると分かるとおり、実は僅かな言い回しの違いで、全く内容が違う回答が返ってくることが普通にあるのです。
そのため、AIが容易に解釈できるような指示の仕方をしないと、ChatGPTのパワーを最大限に引き出せないのです。
うまくいかない場合の一例だと、
チンプンカンプンな内容が返ってくる
抽象的な回答が返ってきてしまう
などがあります(初期と比べるとマシにはなってはいるものの・・・)。
結局は「人に対してわかりやすい文章を書くか」「AIに対してわかりやすい文章を書くか」という違いであると捉えると、
少なくとも皆さん自身が「わかりやすく文章を書く」というのが必要不可欠になります。
【3. 個人の欲求や価値判断に関わる問に対しては言語化は難しいから】
AIのツールがしてくれるのは、あくまで「学習データに基づく問題解決・提案」であって、各個人の欲求や感じる価値に関する問に対しての言語化は難しいです。
例えば、
機械のスペックは、どういう数値にすべきか?それはなぜか?
次の商品開発のコンセプトは何がいいか?それはなぜか?
(指令時にKPIとなる指標を付与したらイケるかもしれませんが)この商品に対していくらならお金を払えるか?それはなぜか?
(一般的に類似品の価格はいくらか?という相場観的な回答なら可能。ただしリアルタイムの相場の回答は不可)この商品をイケていると思えるか?それはなぜか?
(商品の特長をインプットして、一般ウケしそうな言い回しになるよう文を作成させるのは可能)自分はどういう職業・キャリアを歩んだら幸せになれるのか?それはなぜか?
(〇〇の職業の特長などについてなら回答可能)
あたりは、答えられません。
AIは抽象度が高いものについてはまだ不得意で、逆に具体的であるほど得意です。
そのため、AIの処理が回るようになる抽象レベルの話までは、人間が言語化して具体化する必要があります。
【4. AIは意味の抽出が不得意だから】
「ある情報を見た時に、そこから意味を見出してアウトプットする」ということについて、AIは人間ほど高度なことができません。
少々言葉が難しいので、例をご紹介します。
私には4歳の子供がいるのですが、彼は道路のアスファルトに入った亀裂を見て「蛇がいるー!」と言います。
なんとなく皆さんにもその風景が思い浮かぶかと思いますが、AIにやらせようとすると途方もない作業が必要になると言われています。
「それが何の役に立つのか?」と思うかもしれませんが、
あの大野耐一さんは「アメリカのスーパーマーケット」を見て「トヨタ生産方式」を生み出したと言えば、ある程度納得いただけるかと思います。
ただ、いくら「人間のほうが高度だ」と言われても、それを「文章」や「映像」など、何らかの形でアウトプットできなければ、世に広がることはありません。
そのために「言語化」のスキルは非常に重要なのです。
記事を購入される前に知っておきたいこと
この記事は、私が4年間自分でブログを書きながら、勉強をしたり、他のブロガーさんへのレクチャーを通じて学んだことをまとめたものです。
そのため、一部の情報は有料での公開となります。
なので購入後に「自分が知りたい情報とはまったくの的外れだった」とならないためにも、購入前に以下の留意点を読んでいただければ幸いです。
技術ブログ自体はガッツリ稼げるジャンルではありません
「ブログ 副業」などと検索すると、「ブログで月数百万を稼いだ」という記事がたくさん出てきまし、今でも「副業としては有効」という情報が飛び交っています。
ですが実は「ブログをやってさえいればめちゃくちゃお金を稼げる」という単純なものではなく、「ブログのジャンル選び」が大きく左右する要素の一つです。
そんな中で残念ながら、技術ブログは「それ自体ではほとんど稼げないジャンルの一つ」というのが現状です。
その理由は、技術ブログの情報発信と相性の良いアフィリエイト案件がそもそも存在しないからです。
副業目的のブログのメイン収益源はアフィリエイトです。
これは、企業がブロガーに商品紹介をしてもらうことで、自社商品の売上げアップするという目的で広告を出すのです。そしてブロガーが企業の商品を紹介した結果、読者がクリック・契約等をすれば、ブロガーに報酬が入るという仕組みです。
そしてそんな広告をクリックするような読者はどんな人かと言うと、ほとんどが一般消費者です。
これを踏まえると、技術ブログで取り扱われているような、サーボモータやボールねじ、工作機械、産業用ロボットの広告を出したところで、それを購入するような一般消費者なんているでしょうか?まぁいないいですよね笑。
普通、こういった商品の購入ルートといえば、商社またはECサイト(ミスミやモノタロウ)を経由して購入します。
このため、技術ブログで紹介できるアフィリエイトは案件がほぼ存在しないのです。
強いて言うならば「CADスクール」「民間資格」「エンジニア向け転職サービス」などなら案件はありますが、
ご自身の「経験やエピソード」等で上手く語れないと、記事の信頼性が下がります。
信頼性の低い記事を量産すると読者から嫌われるというのは言うまでもありません。
となると、現実的に可能なのは「工具」や「書籍」の少額ものの紹介で、あとはGoogle Adsenseという広告でコーヒー代が稼げる程度にとどまります。
ただ「技術ブログ自体」では稼げないものの、「技術ブログをきっかけに様々な案件を獲得して稼ぐ」事はできます。これについては本編の「上級編」で触れていこうと思います。
この記事は「技術ブログのバズらせ方」を紹介するものではありません
この記事では、技術ブログのバズらせ方は紹介しておりません。
というか私自身、ブログ記事が大きくバズった事がありません。
SNSなどで認知を広めたい方はつい「バズリ」を狙いたくなると思いますが、私の経験上「バズリ」を狙うのであればブログではなく、素直にSNSを使ったほうがいいです。
そもそもバズらせるためには「自分の情報発信がどんどんと拡散されていく」という必要があります。
となると、情報が拡散しにくいブログよりも、「いいね」や「リツイート」などの機能が整備されているSNSを使ったほうがバズりやすいです。
ただSNSは情報発信した次の日には陳腐化する一方、ブログは「長年経っても陳腐化しにくい」というメリットがあります。
現に私は、いくつかのメジャーな分野において、私のブログ記事がグーグル検索1位に表示されているという実績があります。
SNSは短距離走、ブログは長距離走といった感じで、メディアによって特長が分かれているのです。
ブログはやらないけれど、言語化がうまくなりたい方へ
このような方は「初級編」の内容だけで十分です。
本記事ではブログを執筆する方に向けてという内容を中心に執筆をしておりますが、
それに伴う「言語化」や「相手にわかりやすい文章の書き方」という部分はブログ以外の文章作成にも共通して役立つ部分が多いです。
「相手にわかりやすく文章を書く」という部分は「初級編」にまとめていますが、初級編の内容だけで本編の50%程度のボリュームがあります。
是非ご活用いただけたらと思います。
ただし「初級編の内容しかいらないので、割引してください」といったご対応はできませんので、ご承知おきください。
以上、ここまでの話について納得し、ご購入いただけた方のみ、本編をご覧いただけたらと思います。
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