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宴のおとも

こんにちは。

RIVERSPEYです。

週末にほっけを焼きました。じゅ〜…

ほっけといえば、宴のお供。もちろんどんなときにいただいても大変おいしいですが、のんびりお酒でも嗜みながら楽しむのもまた格別ですよね。

大葉に大根おろしと、お醤油もたらして…

以前はお酒の肴としてのほっけの素晴らしさをいまほどに感じてはいませんでしたが、だんだんとその深い魅力の虜になっております。

少しずつ解せるその身は、ふっくらとしていてちょうど良い食べ応え。ゆっくり時間をかけて楽しめます。

調理も焼くだけですし、味の濃さも食べながら調節できるという懐の深さ。

そして冷めてしまってもおいしさはそのままなのですよね。序盤から終盤まで活躍できます。

ほっけ。

素敵です。



ところで、今週末の金曜日にRIVERSPEYの新作BGMアルバム「music room」がリリースされる予定です。

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収録曲の内訳はこのような感じになっています。

01. うたたね (新曲)
02. 航海記 
03. ソアリング
04. リバー …「DISORIENTED(2014)」より
05. オニオングラス …「机上の空想(2016)」より
06. 煉瓦の坂道 …「灯火(2020)」より
07. 翠 …「灯火(2020)」より
08. 花と雨 …「机上の空想(2016)」より
09. 瞬き …「灯火(2020)」より
10. クリスタライズ …「灯火(2020)」より

僕が初めて本格的に作品をリリースしたのは2014年ですが、そこからライブなどで特にお客さんに気に入って頂けたものや、個人的により大好きな楽曲から選んだものです。

つまり8年間ぶんのベスト盤の様相を呈しているのですが…今までと大きく違うところがあるのです。

なんと全曲ボーカルなしの器楽曲版(インストゥルメンタルバージョン)となっております。

このあたりのお話は長くなってしまいそうですので、また次回にさせて頂こうかなと思います。



それでは今日はこのあたりで。

お読み下さりありがとうございました。


RIVERSPEY



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