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休職しないためのビジネスパーソン日々の再起動 ③

おはようございます。
前回は、リワーク施設の活動について、活動日数や施設内での役割分担などを中心に書きました。

今回の内容は

前回投稿


リワーク施設のカリキュラム

リワーク施設では、各人に課題が与えられます。それは、週当たりの通所日数によって、ほぼ決まっています。

①通所日数1日/週、または2日/週≒ 通い始めたばかりの通所者
●履歴書・職務経歴書作成
●疾病理解
●治療歴
●メンタルヘルス検定学習(試験は受けない)
●個人課題

②通所日数3日/週
●アサーティブコミュニケーション
●認知日記
●グループディスカッション
●プレゼンテーション
●個人課題
●リラクゼーション

③通所日数4日/週
●ビデオ学習(ビジネススキル)
●認知行動療法(コラム表)
●グループディスカッション
●プレゼンテーション
●個人課題
●リラクゼーション

④通所日数5日/週
●卒業レポート作成
●ビデオ学習(ビジネススキル)
●グループディスカッション
●プレゼンテーション
●個人課題
●リラクゼーション


…こんな感じなのですが、今、思い起こせば、当時は、気づかなかったことが、色々頭に浮かんできます。そして、当時の私の過ごし方、つまり、リワークに通う以前、通っている最中、復職後の日常生活全般のことについて、書き綴ってみたいと思います。

今後の執筆予定(修正あるかもですが)


①休職後〜リワークに入る前の日常生活
②リワーク中の日常生活
③リワークのカリキュラムへの取組④リワーク終了後の日常生活
⑤結局そもそも休職に至る理由は何だったのか?
⑥再起動の方法

では、次回以降、リワークに入る前の私の日常生活を振り返るところから、書いてみたいと思います。本日は、短いですが、この辺りで失礼します。


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